林 住 記

寝言 うわごと のようなもの

雪が降る家で

2014-02-04 | 高麗便り

 

雪が積らないうちに坂の町に帰ってきたけれど、雪は降り止まない。
こりゃ、大ごとになるぞ(うふふ)。 雪は困りものだけど、降って欲しくもある。

このまま降り積ったら、道が凍ってしまい、明日は大学病院に行けまい。
雪掻きは嫌だから、数日は猫額亭に篭城である。

食料品も文庫本も足りている。おアシが少々心もとないが、外出しなければ無駄遣いをしないですむ。
あとはつまみ食いを控えることだ。

今日は記事を2本も書けちゃった。最近では珍しいことだ。
雪、雪、雪よ、もっと降れ。

あれっ、もう止んできた。

夕方、切株さんから電話がきた。「多峰主山においでよ、みんな来てるよ」と。嬉しいな。
切株さんも雪に閉じ込められて、退屈してるようだ。

140204



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2 コメント

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立春の雪 (terumin)
2014-02-04 20:41:26
当地も多少ですが振り、猫庭がお化粧して綺麗です

夕方二階から見ると、道路は溶け
山茶花に少しだけ名残の雪
寂しいです
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残雪 (森生)
2014-02-05 16:23:34
teruminさま
大して積りませんが 気温が低いので 珍しく しっかり残っております
雪は醜いものを 覆い隠します
でも 処理に困る 空からの贈り物になりました
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