林 住 記

寝言 うわごと のようなもの

雨の日に新聞を読む

2018-06-11 | 重箱の隅

雨が降っている。朝日新聞は休刊である。
積んでおいた新聞を読んだ。国会や晋三など
不愉快な記事が多い。
ただ一つ、いい記事があった。

  
福岡市で悠々と暮らす中本博雄さんだ。

このひと、森生と同じ80歳。なんという違いだろうか。反省。
とにかく偉い。こういう人に総理大臣や財務大臣をお願いしたいものです。
詳しくは写しをご覧ください▼

  
可愛い盛りの5歳の女児を虐待し、餓死させた両親。

父親にとっては女房の連れ子、母親にとっては実の娘だった。
女の子が早朝4時に起き、書いた両親への「謝罪文・反省文」は涙なくして読めなかった。

1歳の男児には、里親を見つけてやって欲しい。
畜生道に堕ちた両親は、殺人罪で処罰しろ。

  
紀州のドン・ファン覚醒剤急死事件。
ドン・ファン氏宅は悪趣味の極み。「4000人の美女に30億円貢いだ」とは笑わせる。
氏の人生に、滑稽と悲哀を感じる。

殺人犯は想像できるが、ここには書きませんよ。

  
日曜「エンタメ地図おすすめ3冊」欄に分からない言葉があった。
東雅夫の肩書「アンソロジスト」と、山野博史についての「トリュフハンターの面目躍如」である。
この欄を執筆する東氏も、作家・門井慶喜氏も、わざわざ分かり難くしないこと。

  新聞休刊日は週に1回あっていい。

  

  記事は8日朝日新聞朝刊から。
  絵は週刊文春から。

  180611



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