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林 住 記

寝言 うわごと のようなもの

天覧富士

2007-01-10 | 高麗便り

 

上天気。家にじっとしていられずまた山へ。
今日は見返り坂を下り、天覧山に登り、尾根伝いに常盤平、寶篋印塔、御嶽八幡社と経由して、多峰主山に登り、家に帰った。
急ぎ足で約90分かかった。

天覧山から、今日も富士山が見えた。多峰主山より低いが、富士山の形はここの方がいい。
風がないので靄がかかってはっきり写らなかった。
天覧山の昔の名前は愛宕山。明治天皇がここに行幸して、周囲を見晴らしたので「天覧山」に名前を変えた。

 

天覧山の登山道で見たくないものを見た。
赤松の大木を2本伐採したのである。枯れていたから仕方が無いが、例によって後片付けをしていない。
1本は偽木の柵を壊し、1本は柵にひっかかったまま、2本とも登山道にはみ出している。危険であり、見苦しい。
作業は数人の専門作業員がチェンソーでするのだから、短く切断して目立たない所に片付ければいいのだ。
飯能市役所の担当者が、指示も作業後の点検もしていないのである。
点検をしたかも知れないが、見えていないのである。
可哀相に「あき■くら」なのである。


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