高麗の里に、春一番は吹かなかったが、この春いちばんの暖かさ....を飛び越して、初夏の陽気になった。
冬眠中だったおじいさんは、ようやく目が覚め、薄着で巾着田へ行った。るんるん。
日射しに励まされたおおいぬふぐりは、俄かな春を謳歌し、可哀想な手袋は置き去りに。
おじいさんは久しぶりに白蔵主邸に立ち寄り、春の野原色の濃茶と、菜の花色の番茶を頂いた。
ところが昨日は雪が舞い、今朝はくしゃみ5連発だいね。
160216
高麗の里に、春一番は吹かなかったが、この春いちばんの暖かさ....を飛び越して、初夏の陽気になった。
冬眠中だったおじいさんは、ようやく目が覚め、薄着で巾着田へ行った。るんるん。
日射しに励まされたおおいぬふぐりは、俄かな春を謳歌し、可哀想な手袋は置き去りに。
おじいさんは久しぶりに白蔵主邸に立ち寄り、春の野原色の濃茶と、菜の花色の番茶を頂いた。
ところが昨日は雪が舞い、今朝はくしゃみ5連発だいね。
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