侘び寂び 2008-06-23 | 林住期 この頃、身の回りの侘び寂びに気付くようになった。カラダ中、錆び付いてるカラダ。ダカラ、肝心なところで一句が出ぬわぃ。 #じまん « 死神 | トップ | 来る夏の »
2 コメント コメント日が 古い順 | 新しい順 Unknown (小肥り) 2008-06-23 16:01:53 なかなかこの境地には・・・。カラダが錆び付いているのは私も同じ。錆びと寂びは違って見えてじつはごく近くなのかもしれない。もとより歌心はちっとも備わってない。だから「ここで一句・・・」とはいきません。 返信する ここで一首 (森) 2008-06-23 23:27:00 小肥りさんのお便りで、お脳にアブラが回りました。句でなく首でね。 昔の色男ありけり(注・アタシのことですよ) 廃されし病院の裏口に佇みて読めり ペンキの色は うつりにけりな いたづらに わが身世にふる ながめせしまにお粗末でした。 返信する 規約違反等の連絡 コメントを投稿 goo blogにログインしてコメントを投稿すると、コメントに対する返信があった場合に通知が届きます。 ※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます 名前 タイトル URL ※名前とURLを記憶する コメント ※絵文字はJavaScriptが有効な環境でのみご利用いただけます。 ▼ 絵文字を表示 携帯絵文字 リスト1 リスト2 リスト3 リスト4 リスト5 ユーザー作品 ▲ 閉じる コメント利用規約に同意の上コメント投稿を行ってください。 コメント利用規約に同意する 数字4桁を入力し、投稿ボタンを押してください。 コメントを投稿する
カラダが錆び付いているのは私も同じ。
錆びと寂びは違って見えてじつは
ごく近くなのかもしれない。
もとより歌心はちっとも備わってない。
だから「ここで一句・・・」
とはいきません。
句でなく首でね。
昔の色男ありけり(注・アタシのことですよ)
廃されし病院の裏口に佇みて読めり
ペンキの色は うつりにけりな いたづらに
わが身世にふる ながめせしまに
お粗末でした。