飛耳長目 「一灯照隅」「行雲流水」

「一隅を照らすもので 私はありたい」
「雲が行くが如く、水が流れる如く」

ビワイチ6

2021年11月16日 16時09分55秒 | 趣味
令和3年11月13日(土)琵琶湖をロードバイクで走った。
初回は3人、2回目は二人、3回目と4回目は単独で、5回目は3人で、そして今回である。
今回は、数年前にかすいちを行ったメンバーでチャレンジした。
金曜日に仕事を終えた後、知人宅に集合して出発。
ハイエースをレンタルして1台に4台のロードバイクを積んで琵琶湖を目指した。
金曜日の夜と言うこともあり、高速道路はトラックが非常に多かった。
途中のサービスエリアで夕食をとり、一路彦根を目指した。
夜の12時近くに彦根のビジネスホテルに無事到着。

次の日の天気は晴れ。
琵琶湖特有の強風もなく絶好のライド日和となった。
朝食を済ませ、七時半頃スタート。
ビジネスホテルから湖畔周回道路までいったん出て、北上する。
最初の目的地は長浜にあるつるやパンのまる食パンのお店。
このお店は、木之本にあるつるやパンの分店。
まる食パンに特化したお店。
かわいいフォルムが印象的だが、様々な味がありとてもおいしかった。
お店の雰囲気を白を基調としたとてもおしゃな感じだった。

次に、道の駅あぢかまの里ちかくにある食事処。
今は工事中のためお店はお休みだが、おむすびだけをいただいた。
このお米が絶品だった。
ビワイチ唯一のヒルクライム、賤ヶ岳へと登る。
といっても、斜度はゆるく距離も短いためそれほど苦にはならない。
旧賤ヶ岳トンネルとでると琵琶湖の北端の絶景が待っていた。
いつ見ても、この景色はすばらしい。
この時期は、紅葉の季節でもあるので山々の木々は色づきすばらしい景色を見せてくれる。
気候もやや肌寒くは感じるもののライドには最適な気温。

このあと海津大崎を迂回して西岸に出る。
このロードは、ビワイチの中でも一番好きな道である。
自然に恵まれ、車の通りも少ないため快適に走ることができる。

ビワイチの中でもコースから少し外れるがこの時期一番混むのが、マキノメタセコイヤ並木。
駐車場も満車近かった。
前回の時にはゆったりと動画等も撮影したが、そんな余裕はないので記念撮影だけして、琵琶湖大橋に向かった。

続く

saitani