希望屋 ~ren_ka ci=set~

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ゲームサイド vol.18

2009年05月06日 20時13分29秒 | ▼マンガ・本
連休最終日、かなり暑くなった札幌からren.です。
バイクを洗い、ちょいと買い物へ。
ヨドバシカメラを覗いて来たけど、本当にARDSは売り切れてるなぁ。
こんなに売れたA列車シリーズは、PS版AVI以来じゃなかろうか。


 ● ゲームサイド 2009.06月号 vol.18
   https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/1a/0a/4feed394f7c94d51f3050bdc8c98df8b.jpg
「ユーズドゲームズ」以来、たまに思い出したように大特集されるSTG。

今回はその中でも最大級となる、38ページ。
「スペースインベーダー エクストリーム2」のタイトー・アオキヒロシ氏、そして「レイディアント・シルバーガン」「斑鳩」のトレジャー・中川敦友氏のロングインタビューあり。
かなり濃い内容で、今回は参加できなかった故原田氏も満足いくんじゃなかろうか。

STGに含まれる要素を分解し、それぞれを分析した記事。
「背景」や「音楽」といったものから、「連射」「弾幕」そして「ポエム」「人類滅亡」。
それぞれに関してゲームが紹介され、それぞれが今だとどのハードで遊べるのかも詳細に紹介。

やはり現在のゲームの歴史は、STGの歴史でもあるんだなぁ。
最近はFPS・TPSが大勢を占めますが、やはりSTGは2Dだよね。

ちょっと気になったのは、内容が濃いだけに字が小さい。
紙面の中でも特に写植が細かくて、一部は目がちかちかする。
歳の所為か?(w


そのほか、気になった記事。

・ゲームデバッガー座談会
恋パラ支部長さんら3人のデバッガー談話。
「デバッガーは技術職」という言葉に納得。

・レトロゲーム名作選
熱い男の横アクション、「ザ・スーパー忍」と「CONTRA」。
「難しい=面白い」と言葉上は今のゲームと変わりませんが、実際の感覚は別物だよね。

・ゲーム作曲家インタビュー
古代裕三氏。
「美青年ゲーム作曲家」といわれたのはもはや20年前。
でも、変わらず凛々しくてうらやましい(w
そういや「ザ・スーパー忍」も古代氏か。

・「全てはファミコンのために。」
今回は「ゲームボーイのため」と称して、GBソフト特集。
「バーチャルウォーズ」は'92年の映画。
当時最先端のCG技術が使われていますが、ぶっちゃけクソ映画(w
原作者としてクレジットされたスティーブン・キングが、映画の出来のひどさに訴訟を起こしたほど。

・バカゲー専科DESTINY
まさかの「Brooktown HIGH」。
数年前に話題となった、"アメリカ版ときメモ"。
知らない人はタイトルで画像検索してみよう。

・幻のゲームを追え!
DCの「ガイストフォース」。
そうか、これって結局でなかったんだったっけ。
ゲーム内容といい、雰囲気といい、興味は持ってましたけど。

・8bit年代記
アニメ少年、沙羅曼荼にショックを受ける、の巻。
次回で「アニメの時代」編は終わりかな。

・GAMESIDE NEWS
巻末に移動。
マイクロマガジン社の広告もここに移りましたが、webマンガ本増えたねぇ。
私も何か描いてみようかな(w

・裏表紙広告
DSソフト「ラストバレット」。
これ、面白そうだよね。
コメント
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