運動会ラッシュの札幌から、ren.です。
北海道は、大体この時期に運動会が行われるのが普通なのです。
今日は日中かなり風が強く、たぶん砂埃がひどかったんじゃないかな。
日が暮れ始めてから強い雨が降ってきたけど、当たることはなかったはず。
● 「とりぱん 7巻」 とりのなんこ/ワイドKCモーニング
表紙はシメ。
体形がずんぐりむっくりなため、鳥屋の間では「ダルマヒワ」とも呼ばれます。
とりのさんが「和服美人」というのも納得で、地味ながらカラフルなとりで人気もあります。
そのひまわりの食べっぷりは、ウトナイ湖の給餌台でも長の一角(w
今回で初登場の鳥は、まず、カッコウ。
札幌の市鳥でもあります。
夏場に郊外で聞こえる鳴き声は、まさに夏の象徴。
私はこの鳥の鳴きまねが得意で、探鳥会で混乱を起こしたこともあります(w
でも、ここ数年は札幌でのカッコウの確認が減っているようです。
カッコウといえば有名なのは托卵。
自分で卵を孵さず、オオヨシキリやモズなどの巣に卵を産み、育てさせる行為ですね。
自分の数倍もでかくなったカッコウの幼鳥に餌をやるオオヨシキリの姿は、Wikipediaにも載っています。
なぜこのような習性を持っているかは、いまだ謎だとか。
次に初登場は、バリケン。
いわゆる"篭脱け鳥"と呼ばれる、野生化した野禽です。
北海道では確認例はありません。
和歌山県立自然博物館さんのホームページに、全国のバリケン情報が載ってます。
右サイド中ごろの「和歌山ふしぎQ&A」の「家の近くに変な鳥がいるんです。あの鳥、なんて鳥ですか?」を参照。
あれ?岩手が赤くなってないぞ(w
3種類目はジョウビタキ……未確認、です(w
こちらも北海道には生息していない鳥。
ちなみに、この漫画では常連のオナガ、アオゲラ、キジ(ニホンキジ、ヤマドリ)、コガラ、エナガなんてのも、北海道には生息しておりません。
ただ、アオゲラの亜種としてヤマゲラ、キジは輸入野生種のコウライキジ、コガラの亜種であるハシブトガラ、エナガよりかわいい亜種シマエナガなんてところは生息しています。
オナガは、神奈川に就職していたころに大群を見て、ちょっとしたカルチャーショックを受けたなぁ。
北海道ならではの鳥漫画でも描いてみる?(w
北海道は、大体この時期に運動会が行われるのが普通なのです。
今日は日中かなり風が強く、たぶん砂埃がひどかったんじゃないかな。
日が暮れ始めてから強い雨が降ってきたけど、当たることはなかったはず。
● 「とりぱん 7巻」 とりのなんこ/ワイドKCモーニング
表紙はシメ。
体形がずんぐりむっくりなため、鳥屋の間では「ダルマヒワ」とも呼ばれます。
とりのさんが「和服美人」というのも納得で、地味ながらカラフルなとりで人気もあります。
そのひまわりの食べっぷりは、ウトナイ湖の給餌台でも長の一角(w
今回で初登場の鳥は、まず、カッコウ。
札幌の市鳥でもあります。
夏場に郊外で聞こえる鳴き声は、まさに夏の象徴。
私はこの鳥の鳴きまねが得意で、探鳥会で混乱を起こしたこともあります(w
でも、ここ数年は札幌でのカッコウの確認が減っているようです。
カッコウといえば有名なのは托卵。
自分で卵を孵さず、オオヨシキリやモズなどの巣に卵を産み、育てさせる行為ですね。
自分の数倍もでかくなったカッコウの幼鳥に餌をやるオオヨシキリの姿は、Wikipediaにも載っています。
なぜこのような習性を持っているかは、いまだ謎だとか。
次に初登場は、バリケン。
いわゆる"篭脱け鳥"と呼ばれる、野生化した野禽です。
北海道では確認例はありません。
和歌山県立自然博物館さんのホームページに、全国のバリケン情報が載ってます。
右サイド中ごろの「和歌山ふしぎQ&A」の「家の近くに変な鳥がいるんです。あの鳥、なんて鳥ですか?」を参照。
あれ?岩手が赤くなってないぞ(w
3種類目はジョウビタキ……未確認、です(w
こちらも北海道には生息していない鳥。
ちなみに、この漫画では常連のオナガ、アオゲラ、キジ(ニホンキジ、ヤマドリ)、コガラ、エナガなんてのも、北海道には生息しておりません。
ただ、アオゲラの亜種としてヤマゲラ、キジは輸入野生種のコウライキジ、コガラの亜種であるハシブトガラ、エナガよりかわいい亜種シマエナガなんてところは生息しています。
オナガは、神奈川に就職していたころに大群を見て、ちょっとしたカルチャーショックを受けたなぁ。
北海道ならではの鳥漫画でも描いてみる?(w