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くらげのごとく…

好きなことを考えてふわふわ漂ってるような
時間が心地良かったりする。
たとえ時間の無駄遣いだったとしても…。

七夕の夜に…

2012年07月08日 | 日常あれこれ

小学校の同級生達と3月に36年ぶりの再会を果たした。この時は連絡先がわからなかった子が10人以上いたのだが、これがきっかけで45人中、40人の消息が知れた。そこで、前回、来れなかった人や、地方、海外在住組が上京、帰国して、2回目の同窓会をした。(実は、間にプチ飲み会があったから実質、3回目なんだけどね。)

これでクラス全員がほぼ繋がった。クラスの中のグループ関係なんぞもうっすら思い出してきて、話しているうちに忘れていたあんなことやこんなことを思い出す。お互い、いいおっさんとおばさんになってしまったけど、ふとしたしぐさとか、笑顔とかから、子どもの頃の姿が蘇ってくるから不思議だ。

みんなが、共通して強く印象に残っているのは、“酒乱”だった某先生のことだ。とにかく先生はよく怒っていた。「ナンセンスだっ!」って給食やゴミ箱を投げ、授業をボイコットしてプレハブ校舎の屋根で寝ていた…(笑) 多分、今だったら教育委員会に訴えられて即刻、首だろう。はちゃめちゃな先生だったけど、クラス全員を順番に自宅に招いてくれたり休みの日には山や海によく連れて行ってくれた。大関松三郎の詩を語り、熱心にクラス文集を作っていた。老齢の母親を始め家族の面倒を見ていた先生はいろいろ大変だったのだろう。吃音というコンプレックスも抱えていた。飲んだくれたくなるのも今の自分達ならわかる。先生は肝臓を壊して10年以上前に他界した。まだ現役中だったそうで、学校の前に沢山の人が集まってお見送りしたそうだ。時代を超えて、記憶に残る先生だったんだね…。

「来年、50歳なんて、信じられないよな~」
「21世紀の自分なんてあの頃は想像出来なかった…」
「人間、年をとっても根底にあるものは変わらないと思う」

「しかし、よ~く、みんな集まるよなあ」
「子どもも大きくなって出やすくなったんじゃない?」

「こうやって、みんなが元気でいられたってことは奇跡だよね」

“70年型少年少女”達の未来は、今ここにたくましく健在なのだ~



3月の桜に続いて、七夕の短冊に書いたひとことメッセージ
今度はクリスマスツリーも出来るよねってますます拍車がかかっている。「全員が集まるまで続けるぞ~」と決意も新たにした。今年は『同窓会year』になりそうだ。


トワイライト

2012年06月23日 | 日常あれこれ



重松清さんの小説「トワイライト」を読んだ。
小学校の卒業記念に埋めたタイムカプセルを開封するために26年ぶりに母校で再開した同級生達のお話だ。36年ぶりに小学校の同窓会があった私には実にタイムリーだなあって読みたくなったのだ。加えて、重松さんは同世代だしね。
私の同窓会はわいわいがやがやと飲んで話すだけだったけど、小説の方はなかなかドラマチックな展開だった。でも長い何月の間にいろいろなものを抱えているっていのはたぶん同じなのかな。結婚、子育て、リストラ、家庭問題、病気、介護…、そんな深刻ではないにしろ何もないわけはないだろう。

かつての小学校時代の関係と、今の関係が交錯していく。主人公がタイムカプセルに入れた太陽の塔の模型。70年代と言えば大阪万博でその象徴が太陽の塔なのだ。子どもの頃、思い描いた未来は輝いていた。しかし、実際の未来は色褪せている。重松氏は私達世代を「70年型少年少女」と言っている。アポロが月面着陸し月面ステーションなど宇宙基地が出来る未来を想像する一方で、ノストラダムスの大予言が大流行して、1999年で人類が滅ぶと信じていた。この矛盾の中で、学校を卒業し就職をし、気付けば人類は滅びることなく人生の黄昏時を迎えた。

太陽の塔の未来の顔はきょとんとしているけど、現在の顔はおっかない顔をしている。それは、未来には勇気を持ってくるのはできないからだ。勇気は今の自分からしか湧いてこない。だから、現在の顔は勇気を持って困難に立ち向かう顔だったんだとリストラされた主人公が息子に伝える。

勇気は今を生きている時しか出てこない。勇気があれば希望が持てる。そうやっていろいろな問題を抱えながらもがき続けるのが人生なんだと思う。

我が小学校の同窓会は消息が知れた人がどんどん増えて(笑)、またまた7月に第二回めをやる予定だ。あの頃には戻れないけれど、みんなと話していると埃まみれの砂利道、ギラギラした夏の熱さ、川が流れる音、ローラースケートをした路地等、断片的に景色や空気感が蘇ってくる。懐かしさとはなかなか居心地がいいものだ。

さあ、あの頃の未来を頑張って生きよう!


腰痛

2012年06月23日 | 日常あれこれ

先々週だったか、低気圧が近づいて急に肌寒くなった日、突然、腰が痛くなった。
「ピキッ」とか「パキッ」となったのではなく、どよ~んとした鈍通が続く。別に、重いものを持ったわけではない。強いて言えば8キロ走ったことぐらい。でもその後は、休みもあったし無理はしていない。

いつも通っている接骨院へ行ってマッサージを受けた。幾分、筋肉がほぐれたが、治療が終わってうつ伏せから起きる時が半端なく痛かった~ こんなの初めてじゃ~
翌日も仕事が終わってから接骨院は駆けつけたら、院長先生が直々に見てくれた。
「あのね、年をとって無理をするとね、こう筋肉の奥の方が痛くなるんだよ。普段からストレッチとかしておかないと、低気圧が近づいたりするとガ~ンとくる。自分は今62歳だけど、毎朝、ストレッチをしていないと仕事にならない」と言って白衣の下のサポーターを見せた。「ねっ、こうやって気をつけながら80歳まで働く!」と喝を入れられた~

「はあ、は、80歳までですか…」としか答えられなかった。うつ伏せ姿勢から「あたたたたた・・・」と立ち上がる自分が情けない。日常生活で仕事をしてしっかり動いているから、それ以上の運動はオーバーワークになる。それよりしっかりストレッチをして気をつけないといけない年になったということだ。サポーターを借りてよろよろと帰宅した。

観念して、スポーツクラブはお休みし、毎日接骨院に通ったよ。お陰で4,5日で痛みがなくなり普通になってきた。少しは動こうと10日ぶりに走った。無理はせずに4キロ、そのあとじ~っくりストレッチをしてお風呂につかった。
はあ、でも今度は太ももが筋肉痛じゃ~。

生活習慣病、メタボには運動が必要。→運動すると筋肉痛。→やり過ぎるとあちこちガタがくる。
これからはこの負の連鎖と戦い続ける。えらいこっちゃね。こうやってあちこち痛くなるのも生きてる証拠なんだって自分を励ましながらね。


ぐでぐで~

2012年06月11日 | 日常あれこれ

ぐでぐで~、ぐだぐだ~。
更年期まっただ中の体調は、常に濁点がついているようではっきりしないもんだ。

スポクラに通い始めて15年になる。始めたばかりの頃はまだ30代だったからエアロを週に7本やっても大丈夫だった。だけど、このところ、とんとんと体力が落ちて週3,4本ペースをなんとか保とうと頑張っている。走り始めてからは30分で5キロランはかなりきついから、エアロ2本分位あるかなあなんて勝手に多く見積もっている。

先週末、久々に5キロ以上を目指した。仕事帰りだったけど、なんか走れそうな気がして、一時間弱で8キロ以上走っちゃった。もうちょっと頑張れば10キロ行けたけど、次の日も仕事だから辞めておいた。アクエリアス+水を補給し、そこそこにストレッチをしてからシャワーを浴びてバスに乗った。自宅近くにきて、少し気持悪くなって冷や汗が出てきた。低血糖?脱水?なんだかわからないから、水分とチョコレートを補給した。ま、なんてことはなかったのだけど…、どっと疲れが出てきて夕食も食べずにすぐに横になった。熱があるとかだるいとかではないのだけど、なんとなく気分がすぐれない。だけど、眠れない。まんじりともせずに一夜が過ぎていった…。

翌日の仕事はなんら変わりなく出来て安心した。土曜日はピラティスのチェアーでたっぷり絞られたけど、まだまだ大丈夫じゃ~んと調子に乗って、ビールとワインをがぶ飲みしたら、日曜、見事に二日酔いになってもうた~。そう、年を取ると、むちゃぶりが出来なくなるもんだね。振り返れば8キロランがオーバーペースだったみたいだ。結局、午前中はダウンしてしまって時間が無駄に過ぎていった。はあ、こんな思いは二度としたくないもんだ。

午後は無事に復活して、お友達と「シレンとラギ」に行ってきた~。竜也くんの格好良さに癒された。具体的にどこがかは良くわからなかったけど、確実に流れが良くなってまた印象が変わった。あんなに完成度が高くても進化は可能なのね。古田さん曰く「和を乱している」という北村有希哉くんのキャラが随分としっかりした気がしたな。メリハリが着いたというか全体的に締まった。もう、道ならぬ恋に苦悩する竜也くんは無敵だね。

帰りにヒカリエに行ってみた。面白雑貨がたくさんあって楽しかった。酢重ダイニングというお店で用心しながら飲んだけど、これまたお料理が最高においしくて幸せだった~。和牛のたたきと銀だらは超おすすめだよ~。

さてさて、次回の「シレンとラギ」は多分、人生初、最前列センターなのだ~。
今から、浮足だってしまうよ。ほい、しっかり地に足をつけて、お仕事、お仕事だね。


癒しの湯

2012年06月03日 | 日常あれこれ

日本人は風呂が好き~。ほい、私もお風呂大好きだ~。
物心ついた頃、入っていた家の風呂は、なんと、石炭をくべて焚く風呂だった。これぞ、昭和40年代ね。そう、石炭を定期的に買っていたんだよなあ。そいで、お父さんが薪をを割って火をつけてくれた。幼き頃、窯の蓋にお尻をかすってやけどをした思い出がある。自分でやってしまったから、親には言えなくて、数日後、母に発見されて、「何、この水ぶくれ、なんで言わなかったの!」って怒られた。オロナインを塗ってもらい、結局お医者さんに連れて行ってもらったっけなあ。

それからしばらくして、ガス風呂になった。カチッって火をつけると、青い炎がリアルに燃えていた。そんな風呂に高校生ぐらいまで入っていたかな?引っ越してからは、外窯の風呂になり、リフォームしてユニットになってからは、「お風呂が沸きました!」ってしゃべる風呂になった。

そんな話は前置きで、家から自転車で15分もかからないところにスーパー銭湯があったのだ。こちらの湯の市さんね。畑の中の道なき道を通っていくのだけど、ちょうど一山向こう側のこんな近くにこんないいところがあったとは感動もんだ。早速、つかって来たよ。祝日料金でちと割高だったけど、売りの炭酸泉でしょ、日替わりの草津の湯でしょ、寝湯に露天に、本当に気持よかった~。ぼけ~っとお湯につかっていると、日頃の嫌なことやあれもこれも忘れるもんだね。マッサージをしてもらい、ところてんを食べて帰ってきた。

しつこいけど、自転車で10分余りだよ、これはハマりそうだ。つくづく自転車に乗れるようになって良かったわん。近くには建設中の保育園があった。以前勤めていた保育園とおなじ業者が請け負っている。F市の保育園はこの業者が独占らしい。これが談合っていうものなのかな。ここだったら、通勤楽だろうなあ。お風呂も近いし。でも、定員140名はきついだろうなあ。加えて夜、山道を登って帰るのも恐いなあなんて、あらぬ想像をめぐらしてしまう。保育業界、給料は下がれど人手不足なのだ。子どもは減っているのにこんな時代がこようとはね。でも、もう転職はいいや。今のところも面白くなってきたし、定年まで地道に頑張るしかない。

我ながら、贅沢な休日を過ごしてしまった。ひと風呂浴びた後のお家ビールとワインは格別に上手かった…。明日から、またお仕事頑張ろう。かみつき、ひっかきを阻止して、かわいい子どもたちとたくさん遊ぼう。次回は、平日休みの時に、また行きたいなあ~。


伸びてます…

2012年05月04日 | 日常あれこれ

連休も後半に突入、あっと言う間に二日目になった。
前半の三連休最後に、ピラティスのイベントがあった。『ピラティス』に『おまけ+飲み』がついてくる老若男女の集まりで、いつも先生が企画してくれる。おまけはピラティスを活かして出来るもので、今回は、先生がハマッているというボルダリングがついてきた~。もちろん、私は初体験。ロッククライミングの室内版で、壁を上るもの。逗子にあるBANANAZURIというクライミングジムにおじゃました。



ほら、高さもあまりないし、こ~んなカラフルでかわいい突起物がたっくさんあって見てるだけでも楽しい。お魚とかかたつむりなんぞもついているんだよ。でも思ったのとやるのでは大違いだった。一応ルールがあって、手は掴む場所が決まっている。はしごのように順番に上るものから体を捻っていくもの、横に移動するもの、高度になるとぶら下がって飛びあがるものなどもあるが、まずは一番優しいのからスタートした。これが上まで登ると結構汗をかく。重力って凄いのね~って思った。ダメ元同然でちょっと難しいところにも挑戦してみる。ダメ元だった筈なのに落ちると妙に悔しい。次はこうしてみようかなって考えて一段でも上に行かれると嬉しい。てなわけで、数時間皆と一緒に上っては落ちるを繰り返した。先生によると握力は関係ないそうだ。腕と脚かな?脚の使い方とか置き方でバランスが取れる場所を探すのが難しい。一気によじ登るには腹筋も背筋も使うし、それだけじゃなく思考能力や判断力も必要でなかなかハードなスポーツだなあって恐れ入った。

さ、一番のお楽しみの飲みだよ~。住宅街の中にある自遊人処というお店で本格的な石窯ピザを頂く。これがまたおいしくてビールとワインがぐいぐい進んじゃった。幸せ~な気分になった夜だった。

さて…、翌日から案の定、筋肉痛が来襲した。日頃使っていない、腕の裏や脇がものすごく痛い。上着を脱いだり、トイレでお○りを拭くのがなかなか大変だ~。そんな感じで二日間仕事をし、昨日は完全に休養日でだらだらしていた。筋肉痛はまだまだ持続中。今度は背中近辺が痛いよ~。ボルダリングの付けは以外に大きかった…。そろそろ動かないとまずいという危機感を感じる。これからスポクラへ行こうっと。


三連休

2012年04月29日 | 日常あれこれ

やっとこさ、ゴールデンウィークまで漕ぎつけた。去年の今頃に比べたら、今年は、全然余裕がある。新年度で緊張した4月だったけど、反抗期の子どもたちに大いに笑わせてもらった。オムツを頭に被って帽子にしたり、廊下で雑巾掛けのようにしたり、キャアキャア騒いだり…、ま、時にいらっとすることもあったけど、最後はいつも吹き出していた…。

三連休初日は、久しぶりに江の島付近までサイクリング。海はサーファー族達がお出ましだ。いい季節になってきたね。帰りはいつもの川沿いのルートではなく、鵠沼の高級住宅街を通ってみた。大きなお屋敷からかすかにピアノの音なんぞ聞こえてきて閑静な雰囲気が素敵だった。午後はジムで中級のステップとエアロに出た。このステップがわけわからず不完全燃焼…。やっていることは大したことなさそうなんだけど…、頭と体が全くついていかれず軽くショックだった。なんか、ぐやじい…。汚名挽回とばかり続いて出たエアロは音楽といいコリオといい、ばっちりハマッて楽しく出来て安心した。リズムチェンジでくるく回るより、単純で、ガンガン動ける方が好きだなあ。(難しいのは出来ないからだけど…)

二日目は、昨年秋の同窓会が縁で、仲良くしていたお友達との定例会に誘ってもらった。熟女7人で、ベイクォーターにある三尺三寸箸というビュッフェレストランでランチした。和食あり、洋食あり、中華ありでとにかく品数が多くて取りに行くのが楽しい。少しずつ、全種類食べたよ~。

    

デザートの杏仁豆腐、ゼリー、蕨餅もおいしかった~。

お腹が膨れたところで、臨港パークあたりまでぶらぶら歩く。お天気も良くて気持ちがいい。ついこの間までは桜だったのに、もう新緑の季節で初夏を思わせる。海を見ながら、おしゃべりに花が咲いた。どちらかと言えば、文化系で、アニメ漫画オタク&歴女の走りみたいなメンバーなので、エヴァンゲリオンとか大河の話まで出てきた。今は親子で秋葉通いなんて子もいた。やっぱり話しているうちに、セーラー服姿がよみがえってくるのよね。変わっているようで変わっていない。なんか、と~っても居心地が良くて、楽しかった~。

帰ってきたら、またまた小学校時代の友達から、飲み会のお誘いメールが来た。30年以上の時を経て繋がり始めている同窓会の連鎖、なんだか嬉しいな。


癒しの音

2012年04月22日 | 日常あれこれ

昔から、音楽は大好きで、典型的なながら族世代。何をやるにもCDを流してたけど…、老朽化したCD&MDプレイヤーが壊れてしまってからしばらく音楽から遠ざかっていた。新しいプレイヤーを買おうかどうか迷っているのだけど、もはやCDの時代ではなく、音楽はダウンロードするものになっている。ちっこいipod shufullがあるじゃないのと、こちらもちょっと久しぶりに充電して、iTunesで何曲かダウンロードしちゃった。

ぱりーきゃみきゃみ?なんてもんは知りませぬ~。つけまつげまつげまつげ~楽しい歌だよね。
なんか、突然スピッツが聞きたくなっちゃったのよね。ロビンソン大好きだ~。ついでに、テルーの唄の手嶌葵さんもダウンロードしてみた。いいよ、この歌声、いいっ。どっぷり浸って癒された~。



ちなみに、この歌は谷山浩子さんの作品。新旧の女性ボーカリストの融合、素晴らしい~
ということで、iPodの中は、ABBA、槙原敬之、小田和正、谷山浩子、ケルティックウーマン、リベラ、スピッツ、キマグレン、遊助、上原ひろみ…と洋楽、ジャズ、J-POPが入り乱れてシャッフル中なのだ~。

肌寒い朝、クロネコさんからメール便、A4サイズのでっかい包みの中に小さなチケットがはらっと入っていた。ほい、「シレンとラギ」大阪公演のチケットどす~~。劇団新感線に初登場の竜也くんがもうすぐ見れる~。「勝・新」の大阪弁のロミジュリでは新太さんとの息もぴったり。新太さんって受けも自在なんだなって。鋼太郎さんとは違った力の均衡を垣間見れた。ますます期待が膨らむわ~。

お休みも無事に取れそうなので、出張プランで旅行も手配した。インターネットだと、新幹線より、飛行機の方が全然安いことを発見した。今回は、羽田からひとっ飛びだよ~ん。いつも梅田界隈をうろうろするだけだけど、もう少し、大阪を観光してみたいなあ。

先の楽しみが出来たから、また明日から一週間、頑張ろう。新年度も、なんとか3週間が過ぎて、最後の一週間。子どもも大人も疲れのピークだね。さあ、今週が終われば、GWだ!





2012年04月08日 | 日常あれこれ



見上げれば桜の花
春の青空にこそ似つかわしい花

今年の桜の開花は、お天気とお休みが見事に重なった。

去年の春は、自然の驚異を見せつけられたけど、今年は、自然とまた仲良くなれた気がする。
穏やかな春の風に揺れる桜の花はなんてきれいなんだろう。

何時も空いているサイクリングロードはお花見客でたくさん。みんな去年の分を取り戻すかのように飲んで食べて笑っていた。

急性アルコール中毒が倍増らしい。飲みたい時もあるよね~。調子に乗り過ぎぬよう気をつけましょう…




春気分

2012年03月26日 | 日常あれこれ

朝から天気が良くて気持ちがいい。こういう日はサイクリング日和だ。早速、坂を下ってサイクリングロードに入ると案の定、自転車族がびゅんびゅん飛ばしている。その横をよたよたと走る。実は…、昨日スポクラへ行く途中、雨上がりの道でこけた。どうも、ほっそ~いところに入ると力が入ってハンドルが振れちゃうんだよね。それも登り坂だったりすると余計ふらふらしてガードレールにぶつかっちゃった。細い道がトラウマじゃあ~。力を入れずにすうっといけばいいんだけどね。で、やっぱりこけると恐くなる。またぶつかるんじゃなかろうか、骨折でもしたら大変だってマイナス思考に陥ってますます肩に力が入る。

はあ、いつまでたってもダメだなあ。勢いよくこいでいる子どもを見て、そうだよな、この時代にやってないもんな、みんな何十年と乗っているけど私はまだ一年もたってないんだもんな、乗り続けなきゃいかんと気持ちを切り替えた。

 

道すがら春を見つけたよ。何の花だろう、満開できれい~。菜の花もかわいい。
すっかりピンクに魅せられて、ユニクロでピンクの花柄ブラトップ、マフラー、黒の綿ニットを買っちゃった。なんか、黒にピンクを合わせてみたくなったんだもん。これにチノパンとぺったんこ靴で春気分を装いたい。もう寒くならないといいな。