れみ嬢のチュッチュラGo!Go!!

毎日がグリーンツーリズム。そんな日々の生活をお届けします。

今年は観客

2011年09月10日 21時47分24秒 | 国内旅行
昨年、晴ちゃんの所属するOHHOは
「全国バンド自慢」と重なり出演をキャンセルした仙台ジャズフェスティバル。
今年は、選挙の関係で昨年に引き続き出演を見送った。
なもんで、今年は晴ちゃんは純粋にジャスフェスを楽しむために仙台へ
おいらは自称マネージャーとして、バンドの偵察の為仙台へ

仙台は、 &湿度で じっと立っているだけでも汗が滴ってくる暑さ

そんな中、まずは晴ちゃんのギターの師匠のバンドを駅前で聴くことに

【Gecko's】

晴ちゃんの師匠


晴ちゃんは師匠のギターテクニックに
おいらは、師匠のハットに
最近、年季が入りすぎているお気に入りのウエスタンハットに変わるものを探し中のおいら

師匠に挨拶を済ませ、ちょっこし早いけど
仙台に来たらやっぱり牛タンでしょう
でもその前に、この暑さ
そして街全体がお祭りのムード
ならば必然的に 
お昼を満喫した後に、おいらはちょっこし晴ちゃんと別行動で
仙台市内で行われていた講座に参加予定だったため 1杯で我慢

喉を十分に潤してから、

いやぁぁ~~~~ 旨い

おいらたちはお店に入ってすぐ座れたが、
その次のお客さんからは、並ぶことに。
なんて滑り込みセーフのタイミングの良さ

講座の後、晴ちゃんと合流して、
晴ちゃんの知り合いが演奏する会場へ移動。
しかし、そのバンドの演奏時間がおいらたちが帰る の時間を考えると
途中までしか聴けない感じ
それもしょうがないかなと思いながらいざそのバンドの演奏が始まると・・・
バンド演奏の上手さもさることながら、
全体の構成、見せ場もかなり計算された演出
おいらも、ハマってしまい、あまりにも楽しくて涙がでますた
それがこのバンド

【ぼくらのザ・ベストテンデラックス】

晴ちゃんのOHHOが 70年代80年代の洋楽のコピーなら、
このバンドは邦楽、いわゆるアイドル全盛期の歌
途中で帰るなんてもったいない
結局最後まで大爆笑と、気分は  で聴き帰路を急ぐことに。
しかし、この会場、不幸なことに駅から一番離れたところの会場。
おいらと晴ちゃんは、無言で人を掻き分け掻き分け
見る人によっては、2人で競歩をしているように映ったと思う。
しかし、今日はお祭り。
時間が無い中、急ぎながらもちょっこし遠回りして 生 を購入。
喉を潤しながら、駅へと急いだ。
なんだか、昨年の「全国バンド自慢」の帰りの記憶がよみがえったよ
気持ちは猛ダッシュで駅に向かったので
駅についてからは、多少の時間があることが判明。
晴家への 中での の購入を
おいらの勝手なオススメ

喜久水庵の喜久福(大福)

これを初めて食べた時のカンドー 未だに忘れられませぬ。
この大福に“ほうじ茶”が仲間入りしてますた

柏屋の檸檬(れも)

この柏屋は福島県で“薄皮饅頭”も製造している会社。
そう言えば“あぁぁ~~”という人も多いと思う。
福島のお菓子と言うと「薄皮饅頭」と「ままどぉる」が代表的だが、
おいらにとってはこの「檸檬(れも)」なのだ。
何を隠そう、おいら、この柏屋のポイントカードも持っている気合の入れよう

ギリギリの時間で、でもやっぱりと最後のダメ押し
KIOSKで購入し、ホームへ。
おいらたちがホームへ着くのと が入船するのが同時ですた
この2度にわたる飲み意地のはり様。

本日は、様々なことを盛り込み、し、充実しすぎた1日ですた。

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カブ♀たちの戦国

2011年09月04日 22時38分48秒 | 日記
今年は、晴家の桃ッコたちが
ちまたのカブちゃんたちの間で大ブームだったらしい。

例年以上、予想以上にカブちゃんとご対面。
なもんで、今年は晴家では、 2夫婦が加わった
おいらはカブちゃんさえいれば満足だが、
気持ちの優しい晴ちゃんは、さっそくカブちゃんたちが
住み良い となるように、諸々購入してきてくれた。



虫除けシートやら、布団用の枯葉、保水ゼリー etc
(最近は楽なカブちゃんゼリーを使用)は飽きが来ないよう味を変えて2種類購入
飛べないことを除けば、自然にいるよりもかなり住み心地がよさそう

その1夫婦をご紹介
カブ介君

カブ子ちゃん

カブ介は非常にカブ子ちゃんが気になるようだけど、
カブ子ちゃんはカブ介のことがお気に召さないようで
常にカブ介を避けて生活している。

この一家以外に、カブ之進、カブ美夫妻も隣の に住んでいる。
ひっくり返る事が大好きなカブ之進は、気が付くといつもひっくり返っている。
ちょっこし心配していたら、1週間後、残念なことに
1週間でカブ美は未亡人(? 未亡カブ?)になってしまった。

寂しそうだし、カブ介、カブ子夫妻の中が悪いので、
カブ介を、カブ美の にお引越しさせた。
今度は仲良くしてくれるかなぁ~? なんて思っていらた、
なんと、あんなに中の悪かったカブ子が



カブ介との卵を産んでいるではないか
嫌だ嫌だといいながら、カブ介の卵を産むとは・・・。
この日から、カブ子は茶々と名を変えた。
そうとなれば、カブ介 は茶々の元へ戻した方がいいのではないかと言うことになり、
カブ美から引き離され、元さやに。
カブ美は2匹目の旦那とも、離れてしまった
何だか可哀想だなぁって話していたら、
お義母さんが、 発見
つれて帰ってきてくれた。

右前足に障害があるこの ♂
カブ平と命名。

たぶん生まれつき間接が曲がってくっ付いてしまっているんだと思う。

このカブ平をカブ美の へ。
カブ美は
1匹目 カブ之進 ・・・死別
2匹目 カ ブ 介 ・・・短期間での無理矢理の離別
3匹目 カ ブ 平 ・・・現在中むつまじく暮らしている

1匹目と2匹目の旦那との分かれ方がちと逆だが
3回結婚したカブ美はと名を変えた。

命がけの戦国(自然)の世界から隔離されてしまっているが、
その分、これからは安泰の生活。

おいらは、毎日 土にもぐるカブ介とカブ子が
卵をつぶさないか、お世継ぎがきちんと生まれるか、
局のような気持ちで、そわそわ落ち着かない日々を過ごしている
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おいら、鮎を飼う!!

2011年09月01日 21時48分44秒 | 日記
最近、仕事が忙しく、ちょっこし切羽詰っているおいら
なもんで、昨日は覚悟を決め、“○○まで終わるまでは帰らない ”と心に決め、
仕事を行っているところへ 晴ちゃんから
“何時ごろ、終わりそう??”と。
話しを聞くと、ご近所の方からとっても大きな鮎をたくさんいただいたとの事。
で、七輪で焼いて食べているけど、とっても美味しいとの事。

     
          
食べ物の誘惑にはかなり弱いおいら。
気持ちは猛スピードで仕事をしながら、
予定より早めに切り上げ 21時台の に飛び乗った。

今夜は遅い時間にしか帰れないから
断食と決めていたが、急遽遅めの
晴ちゃんがおいらの分を七輪で焼いてくれますた
いやぁ~~~ 旨い
にも入らず、その場で野生的にかぶりついちまったよ
晴ちゃんは な反応だったけど・・・・・

と晴ちゃん「あと1匹、ノルマがあるけど、
明日以降、食べたいときに食べて。外で金魚と一緒に泳いでるから。」

おいら 

なんでも、いただいたときはずべての鮎が元気がよかったのに、
5分も経たないうちに、あれよあれよと、みんな息を引き取ったとの事。
本当に繊細な だよ。
唯一、虫の息だった1匹を、晴ちゃんが金魚の水槽に入れてみたところ
始めは体を横にしてパクパクしていたのに、
1時間後に覗いたら元気に泳いでいたとの事。

   
おいらんちの金魚はかなり大きいが、
その中に直径20センチはある鮎が悠然と泳いでいる。

おいらが食べたくなったらどうぞと言われても・・・・・・
この姿を見ると、食べることできなくなっちまうよ

鮎って、コケを食べるんだよなぁ~~~と思いながら
金魚の餌をあげてみたけど、見向きもしない 鮎ちゃん。
これから、しばらくの間、鮎ちゃんの飼育にも乗り出そうと心に決めた、今日この頃
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