産直デビュー

晴ちゃんが会員になっている産直は３か所。
会員になっているってことは・・・・定期的に産直当番がやってくる。
昨日、晴ちゃんはその１つの産直の当番になっていた。
そして、たまたまおいらもシフトでお休みとなっていた。
こそで、ムクムクと湧きあがったのが、おいらの「知りたがり、やりたがり」根性
『産直当番をやってみたい』
晴ちゃんの「思っているほど、簡単じゃないよ。出来る？？」の心配をよそに
おいらはすでにやる気満々
何を隠そう、おいらは学生時代、東京で２年間八百屋さんでアルバイトをしていたのだ
その八百屋さんは、ここいらへんで最も稼いでいる産直「だあ○こ」の
３分の１くらいの広さの個人経営の八百屋さんだったが、日々の売上○十万
１度レジに入ると、お客さんが絶えることなく、４時間ひたすらレジ打ちなんて、いつものこと。
十数年前の若かりし頃の自分を思い出し、さらにテンションは
引き継ぎと、戸締りだけは晴ちゃんお願いするとして・・・・
さっそく産直までの道のりで、そこのでの当番のイロハを聞く。
しっかりと頭に叩き込み、いざ出陣
地元の人が多く利用する産直なので、一緒にコンビを組む方は、お客さんとみんな顔なじみ。
おいらはほとんどのお客さんと初顔合わせ
選挙の立候補者の奥さんのように、毎度「晴妻です　よろしくお願いします」とごあいさつ。
晴ちゃんの心配をよそに、無事お役目を果たし（たと思い込んでいる）帰還。
その夜は、おいらのデビューの祝杯を
晴家総出で、まわるお寿司屋さんで祝ってもらった
（たまたま夕飯の予定が重なったが、これも自分の都合のいいように思い込んでいる、晴女）
産直への送迎付きに、終わった後の
ん～～～ん　産直当番、悪くないかも
今月の晴ちゃんの産直当番とおいらのシフトを見てみたが、
残念ながら、今月は昨日のみのリンクだった。
来月、どこかの当番とおいらの休みとぶつかってたら
また、行ってみようと思っている、今日このごろ。
来月、どこかの産直へまたお邪魔するかもしれませぬ。
その時は、よろしくお願いします

そして、晴ちゃんが、何かの選挙に立候補した時の
選挙活動も出来そうだと確信した。
が・・・そんな日は間違っても来なそうだ。