れみ嬢のチュッチュラGo!Go!!

毎日がグリーンツーリズム。そんな日々の生活をお届けします。

こんなのあり?

2010年07月22日 00時37分11秒 | グルメ
あるんです・・・・。
あったんです・・・・。
その名も「すいか麦茶」・・・・。

何を隠そう、部類のスイカ好きのおいら。
独身時代の時(1人暮らしなのに)、おっきいまん丸スイカを購入。
夏には必ず冷蔵庫に常備

今のは『“まんまるスイカ”が入る籠の大きさ』が決め手で購入するくらいの徹底ぶり。

それは、その昔起こった事件が発端。
その日、今までで見たことも無いくらい大きいスイカが980円で売っていた。
“どうしても、買いたい”けど、おいらは
籠には入らない大きさなのは一目瞭然だし、手にかけてこぐのは不可能と判断。
目の前の、美味しそうなこのスイカの運びようがないのである。
その八百屋さんの前で悩むこと5分。
おいらは、やっぱり諦めきれずに購入を決意。
八百屋のおじさんに籠に安定するように乗っけもらい、スイカの紐を短く手にもち、いざ出発!!
半分呆れられ、そして「気をつけて」と見送られ、我が家へ
重心が前にあり、安定性も良くないので、ソロソロと、転ばない程度のスピードで漕ぐこと10分。
好奇の浴びながらようやく家に着いた時には、
振動とスイカの重さがで、籠が変形し、スイカがすっぽり籠に収まっていた。
そのため、家につく頃にはある程度のスピードでこげて、ラッキーと、
そこまでは良かった。
ここからである。
いざ籠から出そうにも、籠から抜けず
しかも、無理に引っ張っても、チャリごと持ち上がる始末。
夏の暑いなか、スイカ救出の格闘が始まった
半分「家から包丁を持ってきて、籠の中である程度の大きさに切ろう」と思ったほど
ようやく籠から救出されたスイカの四方は、籠で皮がむけてボロボロ状態。
しかも、救出劇の地面には皮のかけらが散乱

こんな騒ぎを起こしているおいら。
きっと実家では、また同じようなことを起こさないために、
「麦茶で我慢する事もあっていいんじゃない?」というメッセージも含まれていると思う。

お味のほうは・・・・スイカの汁の味、そのものです。
今、たまに煮だして冷やた「スイカ麦茶」をもっていっているけど、
ペットボトルを開けたときのスイカの香りが なんともたまらん
最近では、おいらと同様、スイカ好きの晴ちゃんの畑のお供となっている。
コメント (3)
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