れみ嬢のチュッチュラGo!Go!!

毎日がグリーンツーリズム。そんな日々の生活をお届けします。

思いを馳せながら

2021年01月22日 23時41分09秒 | グルメ
年末年始は、とにかく‟ステイホームだけれども美味しい食べ物 と飲み物 ” を掲げ
飲んで、食べて、そして 飲みますた
おいらの大好きな小麦色の飲み物は、自宅での缶や瓶では限界があるため
この年末からは 重視。

今月に入りちょっこし時間に余裕が出た分、産直出荷後には
おいらの愛する酒屋さんに通い、物色三昧。
おいら、古本屋さんの次に、眺めているだけでも、幸せになれるお店ざます。

そんな中で、これは、親戚の方からいただいた日本酒
「獺祭(だっさい) 磨き二割三分」



1992年に誕生した時から、日本酒ファンが注目したが最高峰
なんたって、精米歩合が23% ですから
つまり、お米(玄米)の外側の77%を削り取った驚くべき精米割合の米で造られた純米大吟醸
贅沢過ぎる
これぞ、年末年始のステイホームで味わう贅沢な日本酒。

芳醇な香りで、飲んだ後に鼻から抜ける香りまでも美味しいお酒。
そして、ズシリとした重さではなく、上品な優しい口当たり。
これはね、騙されちゃうね。
ほどほどにして飲まないと・・・・と思っていた矢先、空瓶発見
‟ほどほど” にするんぢゃなかった・・・・
どうやら 狙っていたのはおいらだけぢゃなかったらしい。

この「獺祭」シリーズ、
一升瓶だと100円が、コロナウイルスと最前線で戦っている医療関係者に寄付できるとの事。
おいらも、ぜひ、100円とは言わず、寄付したいと思った瞬間


余の悔しさに、さらなる酒屋通いし、見つけたお酒が



地元岩手の酒造メーカーだけど、
実はおいら、この酒蔵のお酒はあっさりのお酒が多く、自ら購入する事は少ない酒蔵。
だけど、この「原酒」と言う文字に惹かれて購入してみらたら大正解
精米歩合は70%だから、先ほどの‟獺祭” には及ばない精米歩合だけれど
原酒の為か、口に含んだ途端、ズシリと来る重さ。
おいらの好きな生原酒「菊水」に似たコクのあるお酒ざます。

先日は、晴ちゃんが烏賊の腑ワタをねぎと合わせてホイル焼きにしてつまみを作ってくれ

日本酒に合うつまみも充実し始めますた

例年、この時期は、ちょっこし晴ちゃんとお出かけする場所も決め
現地の情報収集したり、お出かけに必要なアイテムを買い足したりする ワクワク期間。
でも、今年は県内であっても出かけたり、人が集まるような場所に行くことが憚られ
何だか、心にぽっかりと大きな穴が開いたような、手持ち無沙汰な状態。

しばらくの間、いろんな土地、国に思いを馳せながら、
その土地、国のお酒を堪能する為の酒屋通いが当分続きそうざます

コメント
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