急激に夏になった先週、晴 でも、ようやく田植えを決行
毎年、みっちり2日かけて行う田植えだけど、今年は 畑で行う作業のタイミングと合致してしまい
午前中は田植え、午後は 畑というなんとも忙しいスケジュールで3日かけての田植え作業。
しかし、生憎(?)おいらは、出稼ぎの日と重なり、残念ながら(?)1日しか田植え作業に参戦出来ず
たった1日だけれども、嫁っ子として“初日”が出れば おいら的には と勝手に思っている
(晴 的には、田植え全日一緒に行ってこそ“嫁っ子”らしいのだが・・・ )
田植え当日は、ちびっ子ハウスが取り除かれ、大きく成長した苗が顔を見せ
その苗箱を根っこそ切り落とし、田植え機にセッティングされるまでは
苗が渇かないように、庭の池でしばしの間浮いててもらう
その苗箱をいかいに効率よく運ぶか、長年の経験から晴 独自の流れ作業
ご近所さんから譲っていただいたローラーをフル活用し、苗箱が落ちないように石で受け止め、そこから池へ
その後、数回に分けてトラックで運び
そして、ここからがおいらの出番
トラックの荷台から苗箱を下し、田植え機を操作している晴ちゃんに、苗箱を手渡す作業。
畦って、思いのほか急斜面
ここで晴ちゃんを待ちながら、そして苗箱を渡す時の踏ん張りは、足にくる
苗箱を積み込んで晴ちゃんはまた出発
順調 順調
って思っていると、急にご機嫌斜めになる田植え機
おいらの“浅い嫁っ子”の記憶でも、不具合が無く田植えを終えた事は無いはず・・・・
今回も、田んぼの真ん中で進むのを止め、後ろを見たり苗箱の下を覗いたり
そして、とうとう、戻ってきた
晴ちゃんが、途中で止まっていた辺りを てみると、稲が束になって落ちている
原因究明の為、一度泥を落とし丸洗い
いた いた
苗が引っかかり、絡まっていた事が原因か
今回は、苗をどうにかこうにか自力で取り除き、再び田植え機のご機嫌が直ったけど
おいらが記憶しているだけでも、3回ぐらい、業者に来てもらい、部品取り寄せや修理に出し、数日田植えが出来なかった事もある。
なもんで、今回は、アクシデントには数えない程度のハプニング。
そんな田植え機だから、ゆっくり ゆっくり ちゃんと植えられているか確認しながら進む晴ちゃん
なもんで、余計に時間がかかる晴 の田植え
以前、晴ちゃんが半分くらい田植えが終わった頃、お隣の田んぼの方が立派な田植え機でやってきて
晴 が半日かけて植えるところを、あっという間に(1時間半~2時間)田植えを終えて帰って行ってしまった事があった。
なんだかウサギとカメのような、はたまた一生懸命三輪車をこいでいる横をバイクが走り抜けるようなスピードで
そんな帰っていく後姿を る心境は、それはもうウルトラマンを見送るような心境
(実際、ウルトラマンを見送った事は無いけれど、ヒーローが去っていく時のまばゆい光線を感じたのだ )
で、田植え機を見送った記憶がある。
この日も、半日かかってようやく1枚の田植え終了
田植えの間、お義母さんは、晴ちゃんが田植えをした先から、捕植作業。
おいらは、その光景を畦から眺めながら、15分に30秒ほど苗箱を手渡す作業。
あんまり仕事らしい仕事をしていた訳ではないけれど、おいらの足は疲労困憊
そして、この田植え機を運ぶ際は
おいらがこの作業をしたら、「脱輪&田植え機をひっくり返す」事件が発生する事間違いなし
こんなトラクターでけん引して運びます
美味しいお米を食するまでには、大変な事が多い
毎日、ありがたく頂いているけど、この日ばかりは特にもありがたく、そして美味しくご飯を頂きますた
毎年、みっちり2日かけて行う田植えだけど、今年は 畑で行う作業のタイミングと合致してしまい
午前中は田植え、午後は 畑というなんとも忙しいスケジュールで3日かけての田植え作業。
しかし、生憎(?)おいらは、出稼ぎの日と重なり、残念ながら(?)1日しか田植え作業に参戦出来ず
たった1日だけれども、嫁っ子として“初日”が出れば おいら的には と勝手に思っている
(晴 的には、田植え全日一緒に行ってこそ“嫁っ子”らしいのだが・・・ )
田植え当日は、ちびっ子ハウスが取り除かれ、大きく成長した苗が顔を見せ
その苗箱を根っこそ切り落とし、田植え機にセッティングされるまでは
苗が渇かないように、庭の池でしばしの間浮いててもらう
その苗箱をいかいに効率よく運ぶか、長年の経験から晴 独自の流れ作業
ご近所さんから譲っていただいたローラーをフル活用し、苗箱が落ちないように石で受け止め、そこから池へ
その後、数回に分けてトラックで運び
そして、ここからがおいらの出番
トラックの荷台から苗箱を下し、田植え機を操作している晴ちゃんに、苗箱を手渡す作業。
畦って、思いのほか急斜面
ここで晴ちゃんを待ちながら、そして苗箱を渡す時の踏ん張りは、足にくる
苗箱を積み込んで晴ちゃんはまた出発
順調 順調
って思っていると、急にご機嫌斜めになる田植え機
おいらの“浅い嫁っ子”の記憶でも、不具合が無く田植えを終えた事は無いはず・・・・
今回も、田んぼの真ん中で進むのを止め、後ろを見たり苗箱の下を覗いたり
そして、とうとう、戻ってきた
晴ちゃんが、途中で止まっていた辺りを てみると、稲が束になって落ちている
原因究明の為、一度泥を落とし丸洗い
いた いた
苗が引っかかり、絡まっていた事が原因か
今回は、苗をどうにかこうにか自力で取り除き、再び田植え機のご機嫌が直ったけど
おいらが記憶しているだけでも、3回ぐらい、業者に来てもらい、部品取り寄せや修理に出し、数日田植えが出来なかった事もある。
なもんで、今回は、アクシデントには数えない程度のハプニング。
そんな田植え機だから、ゆっくり ゆっくり ちゃんと植えられているか確認しながら進む晴ちゃん
なもんで、余計に時間がかかる晴 の田植え
以前、晴ちゃんが半分くらい田植えが終わった頃、お隣の田んぼの方が立派な田植え機でやってきて
晴 が半日かけて植えるところを、あっという間に(1時間半~2時間)田植えを終えて帰って行ってしまった事があった。
なんだかウサギとカメのような、はたまた一生懸命三輪車をこいでいる横をバイクが走り抜けるようなスピードで
そんな帰っていく後姿を る心境は、それはもうウルトラマンを見送るような心境
(実際、ウルトラマンを見送った事は無いけれど、ヒーローが去っていく時のまばゆい光線を感じたのだ )
で、田植え機を見送った記憶がある。
この日も、半日かかってようやく1枚の田植え終了
田植えの間、お義母さんは、晴ちゃんが田植えをした先から、捕植作業。
おいらは、その光景を畦から眺めながら、15分に30秒ほど苗箱を手渡す作業。
あんまり仕事らしい仕事をしていた訳ではないけれど、おいらの足は疲労困憊
そして、この田植え機を運ぶ際は
おいらがこの作業をしたら、「脱輪&田植え機をひっくり返す」事件が発生する事間違いなし
こんなトラクターでけん引して運びます
美味しいお米を食するまでには、大変な事が多い
毎日、ありがたく頂いているけど、この日ばかりは特にもありがたく、そして美味しくご飯を頂きますた