れみ嬢のチュッチュラGo!Go!!

毎日がグリーンツーリズム。そんな日々の生活をお届けします。

気が付けば・・・おいらも走る!!!

2014年12月13日 12時41分02秒 | 日記
ご無沙汰しとりますた

毎年、 の収穫時期になると、今年こそは嫁っことして と気合十分となるのだが
思った以上に、嫁っこ業の看板を掲げる機会がなく、年末を迎えてしまう。
今年は、11月に着物ショーなんかがあった事もあり(という言い訳を・・・
今までで一番収穫作業をしなかった気がする・・・

その収穫作業もいよいよもって終わりかけの11月23日(日)(← もう3週間も前ですた
3連休の中日、大安ということもあり、市内・県内の婚礼会場は、どこも大忙しの日だったようで
なんと、おいらにも留袖の着付けの依頼があった。
今までも何度か婚礼の参列者の着付けの手伝いをしたが
今までは、おいらの着付けの先生が依頼されその助手としてついて行ったり
知っている方からお声掛けいただき着付けを行っていた。
つまり、会場には、常にだれか知っている方がいて、先生の助手ということを知ってもらっての着付けだったのだが、
この日は、婚礼貸衣装を行っているとある会社から、おいらの先生に着付け依頼があったのだ。
しかし、先生もその日は婚礼に呼ばれており、おいらにお声掛けをいただいたというわけ 
なもんで、おいらはその会社のヘルプとして婚礼会場へ行き、
着付けられる方は、おいらをその会社の社員と思って着付けられちゃう、おいらにとっては初めての経験。
巷ではフリーランスの外科医“ドクターX”が流行っているが、
となれば、今日はおいらはフリーランスの“着付け師 ”というとこなのかしら???

正午過ぎからの披露宴と聞いていたが、9時過ぎに会場に到着すると既に新郎新婦の方々は会場入りしており、
スタッフの方々も、準備に大忙し。


着付けの部屋は、柔らかい陽の光が降りそそぐ、とっても幸せ気分になる部屋ですた


ブライダル会社の方々に、ヘルプで来た旨伝え挨拶し
いよいよ着付けスタート。
おいら、〝留袖 2名”という依頼だったが、留袖も留袖、新郎新婦のお母様2名の留袖の着付け。
誰に着付けるのにも、全力で着くずれしないように着付けるけど、
新郎新婦のお母様なら、心の準備ってわけぢゃないけど、初めに知っておきたかった

新郎新婦の衣装の担当の方は、式が終了するまで付きっきりだが、その他の方は、着付けてしまえば終了。
おいらは、無事に着付けを行い、その後急いで 晴 畑へ
運転しながら、フリーランスの着付け師から、嫁っこの草鞋に履き替え、畑へ

畑では、お手伝いの方々とちょうど、午後の休憩タイム。
もうあと1時間も頑張れば今年の収穫が終了するとのこと。
終わりよければすべて良し なんて思って胸をなでおろしていると
お義母さんから、“ギリギリセーフだったね”の一言。
おいら“ギリギリセーフ  ・・・ってことはアウトってあり
      アウトになったら、どうなるの  退場  ”
考えれば考えるほど、わからないので、とにかく収穫作業。
おいらが合流してから1時間30分くらいで、今年の収穫作業すべて終了
お疲れ様ですた
この収穫作業終了の の場面に立ち会うのに、ギリギリセーフだったのかな???と思うことにして
今は、嫁っことして 発送作業。
毎年、晴ちゃんの忙しさを しているけど、
今年は特にも、忙しい気がする。
走り回るスピードが尋常ではなく、高速スピン級
“忙しすぎて ハゲそう・・・ ”と晴ちゃんが心配しているので
おいらも、毎日日付変更線を過ぎるころまで、発送作業のお手伝い & 後方から密かに後頭部チェック

おかげでおいらの箱詰めの技術はうなぎ上りに上昇中
   

そして、なんたって季節は12月。
おいらは 会の予定も今まで以上に入ってきており、12月に入ってからは しているか 箱詰めし
常に日付変更線超えをしてからの就寝。
久々に、おいらも走り回りたいくらいの忙しさ。
そんな本日は・・・・着付けのお稽古の後に、またまた
明日からの“嫁っこ業”のガソリン補給も合わせて行ってきます



コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする