６月下旬の出来事 Vol.1

気がついたら、あっという間に２０１３年も半分が本日で終了
小さい頃は、お正月やお盆という家のイベントが待ち遠しくて 待ち遠しくて
ようやく、正月やお盆を迎えた記憶があるが、
ここ最近は、正月を迎えたと思えば、直ぐにお盆がやってきて、
気がつけばまた正月・・・・・。
月日が経つ感覚が三輪車 新幹線 なみになりますた

そんなおいらは、６月の職場の大イベント終了後
ちょっこし気分転換＆嫁っこ業も再開。
しかし、日記をつける間もなく 夜更けが訪れ、気がつけば朝。
そんなこんなで、最近の出来事を今回は３回シリーズでご報告いたしやす。
（かなり長い前振りで 失礼 ）

６月半ば、晴ちゃんは桃っこの摘果も終盤戦。
おいらは、あの桃っこの産毛（小さいながらも、産毛の存在感は大きいのだ）に肌が負けるため
（肌だけはデリケートなおいら ）
こちらも終盤戦に差し掛かった の収穫をすることにした。
おばあちゃんは他の野菜のお世話が忙しい＆ の収穫が飽きた という理由で
ちょうど、２日位収穫を休んでいたという事で、
畑には がわんさか



始めはおいらも楽しんでやっていたが、おいらも、１時間経つとさすがに飽きてきた。
が、今 収穫しないと、後は、畑の肥やしになるかもと言われれば、
食いしん坊のおいらは、一粒たりとも無駄にはできない と必死で収穫。

結果　　こんなにおいしそうな たちが


２時間半かかって　合計３コンテナ
さすがに食べきれる量ではないし、暑さで傷みやすくなっていることもあり
収穫の後は ジャム作り。


１コンテナ分のヘタを取るだけでもかなりの時間を要しますた。
ジャム作りのスタート地点に立つまでは長かったけど
ここからはおいらの得意分野“ながら”作戦で、 準備をしながらコトコト　コトコト

ひとまず、今食べる分をでっかい瓶に入れ　

残りは冷凍。

２日かかって作ったイチゴジャムのせいで、台所は終日甘ったるい香りが漂い、
何だか、おいらの右手にも、甘い香りが染みついたようで
２日くらいは、右手がほのかに甘い香りを発しとりますた。
たった２日間の作業で、香りがしみこむのだから、
以前聞いたことがある“熊の右手は蜂蜜をいつもとって食べているから、甘い”というのも
本当の事かもしれない。

熊の肉は何度か食したことがあるが、“熊の右手”を食する機会を待つことにする。
料理名は“くまで（縁起物にかけて）蜂蜜風味 晴ちゃんちのイチゴジャムを添えて”
高級レストランのデザートを食べるイメージで食すると、かなりイケる気がする。