全国的に今日が年度始めの職場が多いが、
土日、祝日関係ないおいらの職場は、昨日も通常通りのお仕事。
(辞令交付なんかは、本日でしたが・・・。)
そんな昨日は差し迫った仕事もあるにはあったが
年度始めの日曜日で、館内が何となくゆったりとした空気が流れていたこともあり
おいらは“定時”で帰宅をするべく、5分前には帰り支度を始めた。
・・・・・・が、ちょっと事態が急変し、予定より15分遅れで終業。
これが悲劇の始まりだった。
定時に職場を出ることが出来れば間に合った があったが、
残念ながら乗ることが出来ず、その30分後の に乗車。
すると1駅目に到着後、なかなか出発しない。
と、“信号機の故障があり少し待機します”とのアナウンスが。
“何と ナント”と思っていたら、10分後に出発。
順調に もつかの間。
3駅目に到着後再び出発する気配なし。
再びアナウンスで“信号機が再び故障。原因調査中”とのこと。
・・・・・・・10分過ぎ
・・・・・・・20分過ぎ
5分ごとにアナウンスは流れるが
“原因不明、復旧の見通し立たず。代替輸送のバスを手配する予定”を繰り返すばかり。
だんだん、お迎えを頼む人が多くなったようで、電車から降りていく人がチラホラ。
おばチャマ方は、電車の中ということを忘れたのか
時間の経過と共に話し声が大きくなり、いろんなお菓子をおもむろに出し
物々交換が始まった。
こういう時の人間観察は面白いが、おいらも早く 帰りたい
とうとう、晴ちゃんが30分くらい 飛ばして停車駅まで迎えに来てくれた。
おいらも、寂しげに停車している を後にした。
にしても、今朝の新聞記事で、最大約3時間遅れたことを知った。
“約3時間遅れる”事を知っているのと、
今か今かと待って“3時間遅れた”精神状態は全く違う。
以前、おいらも、1駅前で何らかの故障で 停車し、
20分くらい待ったが、動く気配が無く、晴ちゃんが迎えに来てくれたことがある。
しかし、改札を出た途端に電車が動き始めた時は、なんだかガックリ
今回も、30分を過ぎたことから
「迎えに来てもらうか、待っているか」究極の選択だったが、
迎えに来てもらって正解だった
当初の予定より1時間半遅れての帰宅。
新年度早々、波乱の帰路となりますた。
ちなみに、数年前に起きた“中越沖地震”時、おいらは一路東京へ
が緊急停止&停電したまではいいが、その場所がなんと運悪くトンネルの中。
新幹線内は真っ暗になり、トンネル内なので、 電波も繋がらず。
おいらは、1号車か最後尾はトンネルから出ている(電波が通じる)だろうと、
明かりを求めて歩いていったが、
暗闇に取り残された方で1人、パニック状態になり
そのパニックが伝染していくのを目の当たりにした。
この“パニックの伝染”ほど、恐ろしいものはないと感じた。
(また、窓の開かない新幹線での停電は、だんだん蒸し風呂状態になっていく事を体験 )
“緊急時ほど冷静に”を心がけたいと常々思っていたが、
今回は、お腹がすき始めた頃に、おばチャマ方の いい香りが
電車内に漂い始め、余計な“辛抱”も加わり、
おいらの“腹時計”も半ばパニックに陥り腹時計がなり始めた。
腹時計の存在感、これにもまいりますた
土日、祝日関係ないおいらの職場は、昨日も通常通りのお仕事。
(辞令交付なんかは、本日でしたが・・・。)
そんな昨日は差し迫った仕事もあるにはあったが
年度始めの日曜日で、館内が何となくゆったりとした空気が流れていたこともあり
おいらは“定時”で帰宅をするべく、5分前には帰り支度を始めた。
・・・・・・が、ちょっと事態が急変し、予定より15分遅れで終業。
これが悲劇の始まりだった。
定時に職場を出ることが出来れば間に合った があったが、
残念ながら乗ることが出来ず、その30分後の に乗車。
すると1駅目に到着後、なかなか出発しない。
と、“信号機の故障があり少し待機します”とのアナウンスが。
“何と ナント”と思っていたら、10分後に出発。
順調に もつかの間。
3駅目に到着後再び出発する気配なし。
再びアナウンスで“信号機が再び故障。原因調査中”とのこと。
・・・・・・・10分過ぎ
・・・・・・・20分過ぎ
5分ごとにアナウンスは流れるが
“原因不明、復旧の見通し立たず。代替輸送のバスを手配する予定”を繰り返すばかり。
だんだん、お迎えを頼む人が多くなったようで、電車から降りていく人がチラホラ。
おばチャマ方は、電車の中ということを忘れたのか
時間の経過と共に話し声が大きくなり、いろんなお菓子をおもむろに出し
物々交換が始まった。
こういう時の人間観察は面白いが、おいらも早く 帰りたい
とうとう、晴ちゃんが30分くらい 飛ばして停車駅まで迎えに来てくれた。
おいらも、寂しげに停車している を後にした。
にしても、今朝の新聞記事で、最大約3時間遅れたことを知った。
“約3時間遅れる”事を知っているのと、
今か今かと待って“3時間遅れた”精神状態は全く違う。
以前、おいらも、1駅前で何らかの故障で 停車し、
20分くらい待ったが、動く気配が無く、晴ちゃんが迎えに来てくれたことがある。
しかし、改札を出た途端に電車が動き始めた時は、なんだかガックリ
今回も、30分を過ぎたことから
「迎えに来てもらうか、待っているか」究極の選択だったが、
迎えに来てもらって正解だった
当初の予定より1時間半遅れての帰宅。
新年度早々、波乱の帰路となりますた。
ちなみに、数年前に起きた“中越沖地震”時、おいらは一路東京へ
が緊急停止&停電したまではいいが、その場所がなんと運悪くトンネルの中。
新幹線内は真っ暗になり、トンネル内なので、 電波も繋がらず。
おいらは、1号車か最後尾はトンネルから出ている(電波が通じる)だろうと、
明かりを求めて歩いていったが、
暗闇に取り残された方で1人、パニック状態になり
そのパニックが伝染していくのを目の当たりにした。
この“パニックの伝染”ほど、恐ろしいものはないと感じた。
(また、窓の開かない新幹線での停電は、だんだん蒸し風呂状態になっていく事を体験 )
“緊急時ほど冷静に”を心がけたいと常々思っていたが、
今回は、お腹がすき始めた頃に、おばチャマ方の いい香りが
電車内に漂い始め、余計な“辛抱”も加わり、
おいらの“腹時計”も半ばパニックに陥り腹時計がなり始めた。
腹時計の存在感、これにもまいりますた