はいど~ぉもっ、そうだいでございます! 今日も暑くなりそうですね~。
今日、ちょっと東京にお芝居を2本連続で観に行く予定がありまして、さっそくこれから出かけてきます。
なんで、今回は時間がないということで「AKB48の2010年以降」を資料だけをゴロッとのせるだけにさせていただきま~す。
実にシンプルなんですが、例によって情報量がハンパないんでね……カンベンしてちょ~だいませっ。
それじゃあ、今回もビロ~ン、オッピョロロ~ンといっちゃいましょうか~。
AKB48のどこまでやるの!? 爆走の2010年以降
2010年
1月
・テレビ東京でAKB48主演の深夜ドラマ『マジすか学園』が放送される(毎週金曜日0時10分から 同年3月まで)
2月
・15thシングル『桜の栞』がリリースされ、発売第1週売り上げ約30万枚のヒットとなり自身2度目のオリコン1位獲得となる
※CDシングルの発売第1週売り上げ枚数が30万枚を突破したのは、宇多田ヒカルの『COLORS』(2003年1月)以来7年ぶり
3月
・チームAメンバーの板野友美(18歳)と峯岸みなみ(17歳)のチームKへの移籍が発表される
・ファッションブック『わがままガールフレンド おしゃれプリンセスをさがせ!』(マガジンハウス)で、主要メンバーの下着グラビアが初披露される
※AKB48の、女性をターゲットに入れた戦略の先駆
・渡り廊下走り隊の4thシングル『アッカンベー橋』が、自身初のオリコン1位を獲得する
※AKB48内ユニットとしては史上初のオリコン1位
4月
・2ndベストアルバム『神曲たち』がリリースされ、売り上げ枚数約60万枚を記録しアルバムとしては初のオリコン1位獲得となる
5月
・16thシングル『ポニーテールとシュシュ』がリリースされ、売り上げ約75万枚の大ヒットとなりオリコン1位を獲得
(スターダストプロモーションの6人組アイドルグループ「ももいろクローバー」がシングル『行くぜっ!怪盗少女』でメジャーデビューを果たす)
6月
・「AKB48 17thシングル選抜総選挙『母さんに誓って、ガチです』」が東京ドームシティのJCBホールで開催され、大島優子(21歳)がトップ当選を果たす
※総選挙のもようは全国約30館の映画館でも同時中継された
※この選挙で上位7位までに輝いた大島優子・前田敦子・篠田麻里子・板野友美・渡辺麻友・高橋みなみ・小嶋陽菜の7名が「神7(かみせぶん)」と呼称されるようになる
・AKB48第4のグループ内ユニット「フレンチ・キス」(柏木由紀、倉持明日香、高城亜樹)の結成が発表される
・2008年にAKB48を卒業したグラビアアイドル中西里菜(22歳)が、芸名を「やまぐちりこ」に改名して写真週刊誌『FRIDAY』でヌードグラビアを披露する
※改名の理由は、AKB48卒業時に「今後3年間、AKB48のイメージを損なう活動をしない」という契約を交わしていたため、別人であるという建て前が必要だったから
※したがって、今現在も中西里菜とやまぐちりこが同一人物であるという正式発表はなされていない
7月
・AKB48が2008年までに所属していたレコード会社「デフスターレコーズ」から、デフスター時代の楽曲映像をまとめたベストクリップ集DVD『逃した魚たち シングル・ビデオコレクション』がリリースされオリコンDVDチャート1位を獲得する
※デフスターレコーズからは、AKB48のライバルとなるアイドルグループ「乃木坂46」がデビューする予定
・前年12月に発売された放送作家・岩崎夏海(42歳)の処女小説『もしも高校野球の女子マネージャーがドラッカーの「マネジメント」を読んだら』(ダイヤモンド社)がミリオンセラーとなる
※岩崎夏海は大学卒業とともに秋元康の弟子として活動しており、2005~07年にはAKB48のサブプロデューサーをつとめていた
※小説の主人公「川島みなみ」は、AKB48の峯岸みなみをモデルとしている
※小説の発行部数は、2011年4月時点で電子書籍版の13万部もあわせて250万部を突破している
8月
・17thシングル『ヘビーローテーション』がリリースされ、売り上げ約80万枚の大ヒットとなりオリコン1位を獲得する
※『ヘビーローテーション』のプロモーションビデオの監督に写真家の蜷川実花(37歳)が起用され、ファッショナブルな映像が女性層にも話題となる
・6月にヌードグラビアを発表したやまぐちりこが、AV女優としてアリスJAPANから再デビューする
※在籍時にはAKB48の10作のシングル中8作に選抜されており、最初のグループ内ユニット「Chocolove」メンバーでもありNHK『紅白歌合戦』への出場経験もあった元人気メンバーがAV女優に転向したという事態は、アイドルの歴史全体から見ても前代未聞の大事件だった
※デビュー作となったDVDは売り上げ10万枚を超える異例の大ヒットとなる(アダルトDVDは5千枚売れればヒットとされている)
9月
・人気メンバー小野恵令奈(16歳)がAKB48を卒業し、芸能活動も休止する
・年末にリリースされる予定の19thシングルの選抜メンバーをじゃんけんで決める「AKB48 19thシングル選抜じゃんけん大会」が東京・日本武道館で開催され、チームK所属の内田眞由美(16歳)が優勝しセンターに抜擢される
※参加したAKB48の3チームと研究生をあわせた51名が1対1で一回勝負のじゃんけんを繰り返していき、上位16名が選抜メンバーになる、というもの
※センターに選ばれた内田は半年前の3月にチームKでデビューしたばかりで、選抜メンバーの経験もなかった
・フレンチ・キスのデビューシングル『ずっと前から』がリリースされる(オリコン最高5位)
・大阪・難波を拠点としたAKB48の妹分アイドルグループの募集オーディションが実施される(応募者総数7256名)
10月
・18thシングル『Beginner』がリリースされ、売り上げ枚数が100万枚を突破し自身初のミリオンセラーとなる
※女性アイドルグループのシングルのミリオンセラーとしては、モーニング娘。の『恋愛レボリューション21』(2000年12月)以来10年ぶりのこととなる
・チーム研究生・横山由依(17歳)のチームKへの昇格が発表される
・週刊誌『週刊文春』で、チームKキャプテンの秋元才加(22歳)と舞台演出家との交際が発覚し、秋元がチームKキャプテンを辞任する
・AKB48の全国展開第2弾として、大阪・難波を拠点としたアイドルグループ「NMB48」が結成される
・中国・香港に海外初のAKB48オフィシャルショップが開設され、グッズ販売の他に定期的にイベントやライヴも上演される拠点となる
12月
・19thシングル『チャンスの順番』がリリースされ、発売第1週売り上げ約59万枚の大ヒットとなりオリコン1位を獲得する
・NHK『紅白歌合戦』に、AKB48とその研究生、さらにSKE48とNMB48をあわせた総勢130名で出場する
2011年
1月
・AKB48第5のグループ内ユニット「Not yet」(大島優子、指原莉乃ら4名)の結成が発表される
・板野友美のソロデビューシングル『Dear J』がリリースされ、発売第1週での売り上げ枚数約16万枚のヒットとなる(オリコン最高2位)
※女性ソロ歌手のシングル売り上げ枚数が15万枚を突破したのは、2007年の宇多田ヒカル『Flavor Of Life』以来4年ぶり
※現役AKB48メンバー(当時)のソロ歌手デビューとしては大堀恵の『甘い股関節』(2008年10月 オリコン最高27位)、増田有華の『Stargazer』(2010年4月 オリコン最高52位)、奥真奈美の『かたつむり』(2010年5月 オリコン100位圏外)に続いて4人目だが、オリコンチャート10位以内にランクインしたのは史上初
・ノースリーブスの1stアルバム『ノースリーブス』が、AKB48内ユニットとしては初のオリコンアルバムチャート1位を獲得する
・指原莉乃(18歳)による、AKB48史上初のメンバー単独看板番組『さしこのくせに』(TBS毎週火曜深夜1時25分から)の放送が開始される
・大阪・難波にあるNMB48の専用劇場「NMB48劇場」が開館し、NMB48のライヴ活動が開始される
2月
・20thシングル『桜の木になろう』がリリースされ、売り上げ枚数約115万枚のミリオンセラー(自身2度目)となりオリコン1位を獲得する
・前年に自身のスキャンダルでチームKキャプテンを辞任した秋元才加のキャプテン復任が、総合プロデューサー秋元康により発表される
・AKB48第6のグループ内ユニット「DiVA」(秋元才加、宮澤佐江ら4名)の結成が発表される
3月
・東日本大震災の5日後にNot yet のデビューシングル『週末Noy yet』がリリースされ、発売第1週売り上げ約16万枚の大ヒットとなる(オリコン最高1位)
※デビューシングルがオリコン1位を獲得した初のAKB48内ユニット
4月
・テレビ東京で『マジすか学園』の続編となる『マジすか学園2』が放送される(毎週金曜日0時10分から放送 同年7月まで)
・女性週刊誌『an・an』(マガジンハウス)に小嶋陽菜(22歳)のランジェリーグラビアが掲載され話題となる
5月
・21stシングル『Everyday、カチューシャ』がリリースされ、売り上げ枚数150万枚のミリオンセラーとなりオリコン1位を獲得する
※AKB48のミリオンセラーとしては3度目であり、2009年10月の14thシングル『RIVER』以来8作連続のオリコン1位獲得は女性アイドルグループとしてはピンク・レディー以来32年8ヶ月ぶりの記録
※ちなみにモーニング娘。の連続オリコン1位獲得記録は、12th『ザ☆ピ~ス!』(2001年7月)から14th『そうだ!We're ALIVE』(2002年2月)までの「3連続」が最高
・フレンチ・キスの3rdシングル『カッコ悪い I love you!』が発売第1週売り上げ枚数約11万枚のヒットとなる
・DiVA のデビューシングル『月の裏側』がリリースされる(オリコン最高3位)
(プラチナム・プロダクション系列の10人組アイドルグループ「ぱすぽ☆」のメジャー1stシングル『少女飛行』がオリコン1位を獲得する)
・AKB48の全国展開第3弾として、福岡・博多を拠点としたアイドルグループ「HKT48」のオーディション募集が告知される
・AKB48やSDN48、SKE48などのシンガポールでの定期的なライヴ公演が開始される
・総合プロデューサーの秋元康が、台湾でのAKB48オフィシャルショップの開設と新たなるアイドルグループ「台湾48」の構想を示唆する
6月
・「AKB48 22ndシングル選抜総選挙『今年もガチです』」が東京・日本武道館で開催され、前田敦子(19歳)が第1回に続いて2度目のトップ当選を果たす
※総選挙のもようは日本全国に韓国・台湾・香港もあわせた約100館の映画館や会場で同時中継された
※総選挙のもようはTVの特別番組としても生中継され、スポーツ新聞は結果を号外で報じた
・AKB48初のオリジナルアルバムとなる『ここにいたこと』がリリースされ、売り上げ枚数約71万枚の大ヒットとなる
※女性アイドルグループの楽曲アルバムとしてはモーニング娘。の『LOVEパラダイス』(2000年3月)以来10年ぶりの50万枚突破
・チームB以来4年ぶりの新チームとなる、2009~10年に合格した第9・10期生から選抜されたメンバー10名による「チーム4(フォー)」が結成される
・岩崎夏海のベストセラー小説『もしも高校野球の女子マネージャーがドラッカーの「マネジメント」を読んだら』の主演・前田敦子、監督・田中誠による実写映画が東宝系で全国上映される(映画興行ランキング最高3位)
・前田敦子のソロデビューシングル『Flower』がリリースされオリコン1位を獲得する
※女性歌手のソロデビューシングルとしては2006年の沢尻エリカ『タイヨウのうた』以来5年ぶり、アイドルグループメンバーのソロデビューシングルとしては2001年の後藤真希『愛のバカやろう』以来10年ぶりのオリコン1位獲得
※発売第1週での売り上げ枚数約17万枚は、AKB48メンバーのソロシングルとしては最高のものとなる
・中国・香港に続いて台湾・台北にAKB48オフィシャルショップが開設される
7月
・板野友美のソロ2ndシングル『ふいに』がリリースされオリコン1位を獲得する
・Not yet の2ndシングル『波乗りかき氷』がリリースされオリコン1位を獲得する
・NMB48のデビューシングル『絶滅黒髪少女』がリリースされ、発売第1週売り上げ約21万枚の大ヒットとなりオリコン1位を獲得する
・東京・有明の東京ビッグサイトでおこなわれた「『Everyday、カチューシャ』発売記念個別握手会」で、9月20日の「AKB48 24thシングル選抜じゃんけん大会」の開催が発表される
・HKT48メンバーオーディションの結果、小学生から高校生までの24名が合格したと発表される
・AKB48の公式ライバルとなるアイドルグループ「乃木坂46」のオーディション募集が開始される
※乃木坂46のメンバーは8月に決定し、9月から活動を開始する予定
第2回「AKB48 17thシングル選抜総選挙『母さんに誓って、ガチです』」について
・開票日 2010年6月9日
・当選者順位 1~40位
・当選者に投票された総票数 35万4074票(第1回の約7倍)
・立候補者 AKB48、SKE48、研修生の104名
・1位(大島優子)の獲得票数 3万1448票
・最終当選者(40位)の獲得票数 1603票
※30位当選者は2613票
・当選者の権利
1位~12位 歌番組や音楽雑誌などのメディアで活動できる「メディア選抜」
13位~21位 タイトル曲のレコーディングに参加できる「選抜」
22位~40位 カップリング曲を担当できる「アンダーガールズ」
・有権者
投票券つき16thシングル『ポニーテールとシュシュ』の購入者、ファンクラブ「柱の会」会員、
AKB48モバイル有料会員、SKE48モバイル有料会員、DMM「AKB48 LIVE ON DEMAND」の月額会員
※したがって、「1人1票」という制限はない
第3回「AKB48 22ndシングル選抜総選挙『今年もガチです』」について
・開票日 2011年6月9日
・当選者順位 1~40位
・当選者に投票された総票数 108万1332票(第2回の約3倍)
・立候補者 AKB48、SKE48、NMB48、研修生の150名
・1位(前田敦子)の獲得票数 13万9892票
・最終当選者(40位)の獲得票数 4698票
※30位当選者は6660票
・当選者の権利
1位~12位 「メディア選抜」
13位~21位 「選抜」
22位~40位 「アンダーガールズ」
・有権者
投票券つき21stシングル『Everydayカチューシャ』の購入者、ファンクラブ「柱の会」会員、
AKB48モバイル有料会員、SKE48モバイル有料会員、NMB48モバイル有料会員、
DMM「AKB48 LIVE ON DEMAND」の月額会員
2010年以降に結成されたAKB48関連のアイドルグループ・ユニット
NMB48(エヌエムビーフォーティエイト 2010年10月~)正規メンバー16名
キャプテン山本彩(さやか 17歳)・山田菜々(18歳) ら
大阪府大阪市中央区難波(なんば)のYES-NAMBAビル地下にある「NMB48劇場」(定員233名)が拠点(よしもとの大劇場「なんばグランド花月」の向かい)
チームはN・研修生の2組に分かれている(2011年7月時点)
AKB48とは違ってメンバー全員が同じ芸能事務所「KYORAKU吉本.ホールディングス」に所属している
※「KYORAKU吉本.」はパチンコ大手KYORAKUとよしもとクリエイティブエージェンシーとの合弁会社で、よしもと本体がNMB48の運営を手がけているわけではない
メンバーの多くが近畿地方出身
グループのイメージデザインは「ヒョウ柄」
発足当初のメンバーの平均年齢は、AKB48関連では最年少の「14.7歳」
キャプテンの山本は2005年ごろからガールズバンドのメンバーとして活動しており、山田は2008~09年にハロプロ関西のアイドルグループ「SI☆NA」に所属していた
2010年9月からメンバーオーディションを実施し、10月に発表された26名の結成メンバー(全員研究生あつかい)によって翌2011年1月から活動を開始する
※ライヴ活動は当初、AKB48のチームAのセットリストを上演していた
2011年3月に研究生から選抜された16名によって「チームN」が結成される
NMB48の追加メンバーオーディションはおよそ年に1回のペースで実施されている
2010年7月にシングル『絶滅黒髪少女』でCDデビューを果たし、発売第1週売り上げ約21万枚の大ヒットとなりオリコン1位を獲得する
※女性アイドルグループのデビューシングルのオリコン初登場1位を獲得は、同年5月のぱすぽ☆以来2組目
HKT48(エイチケーティーフォーティエイト 2011年7月~)24名の予定
オーディションの合格者24名が現在レッスン中
今年秋に福岡県福岡市中央区のホークスタウンモールに専用劇場が開設される予定
※そのため、厳密には「博多(福岡市の博多区)」を拠点にしているわけではない
メンバーの多くが九州地方出身(他には山口県出身者も)
今年秋に完成予定の専用劇場を拠点に活動を開始する予定
現在、すでに福岡市では「HR(エイチアール)」、「LinQ(リンク)」、「mix*(ミックス)」といったかなり本格的なロコドルグループが乱立して活動を展開しており(特にHR は福岡市東区に専用劇場を持っている)、HKT48の参入によって福岡アイドル戦争のさらなる激化が予想される
フレンチ・キス(2010年6月~)3人組
倉持明日香(20歳)、柏木由紀(18歳)、高城亜樹(たかじょう あき 18歳)
AKB48第4のグループ内ユニット
3名とも、芸能事務所は渡辺プロダクション系列の「ビスケットエンターティメント」に所属している
2010年9月にシングル『ずっと前から』でCDデビューを果たす(オリコン最高5位)
甘いヴォーカルと青春の恋愛エピソードをベースにした歌詞世界が特徴
2011年5月にリリースした最新3rdシングル『カッコ悪い I love you!』が、自身初の売り上げ枚数10万枚突破を記録する(オリコン最高2位)
Not yet(ノットイエット 2011年1月~)4人組
大島優子(22歳)、北原里英(18歳)、指原莉乃(17歳)、横山由依(17歳)
AKB48第5のグループ内ユニット
「まだまだ」という意味のグループ名の通り、コンセプトは「歌もダンスもまだまだだけど、そのぶん成長できると解釈して一生懸命にがんばる」
大島・北原・指原の3名は「太田プロダクション」に所属している(横山のみAKS所属)
2011年3月にシングル『週末Not yet』でCDデビューを果たしオリコン1位を獲得する
※発売第1週売り上げ約16万枚のヒットとなったが、東日本大震災の直後だったためにリリース記念イベントは5月に延期された
歌とともにダンスにも重点をおく軽快な曲調
2011年7月にリリースした2ndシングル『波乗りかき氷』もオリコン1位を獲得している
※リリースしたシングルが連続でオリコン1位を獲得している唯一のAKB48内ユニット
DiVA(ディーヴァ 2011年2月~)4人組
秋元才加(22歳)、梅田彩佳(22歳)、宮澤佐江(20歳)、増田有華(ゆか 19歳)
AKB48第6のグループ内ユニット
「idol」と「成長し続ける歌姫」という意味をあわせて、グループ名の「i」のみ小文字になっている
4名とも芸能事務所は「office48」に所属している
2011年5月にシングル『月の裏側』でCDデビューを果たす(オリコン最高3位)
※同年3月にリリースされる予定だったが、東日本大震災により5月に延期された
「AKB48史上初のヴォーカルダンスユニット」というコンセプトで、アダルトな雰囲気のR&Bを唄う
かつてAKB48第1のグループ内ユニット「Chocolove」に所属していた秋元・宮澤と、「AKB48随一の歌唱力」とうたわれソロ歌手としての経験もある増田、ダンスパフォーマンスに定評のある梅田による実力派の布陣
1stシングル『月の裏側』のカップリング曲として、小室哲哉がAKB48をプロデュースした現時点で唯一の楽曲『インフォメーション』も歌唱している
3日後! 今月8月10日に2ndシングル『Cry』をリリースする予定
いんや~、こりゃまたもう、とんでもないねぇ! さすがは今をときめくAKB48軍団。ノリノリでございます。
ほんじゃま、行ってきま~す。
今日、ちょっと東京にお芝居を2本連続で観に行く予定がありまして、さっそくこれから出かけてきます。
なんで、今回は時間がないということで「AKB48の2010年以降」を資料だけをゴロッとのせるだけにさせていただきま~す。
実にシンプルなんですが、例によって情報量がハンパないんでね……カンベンしてちょ~だいませっ。
それじゃあ、今回もビロ~ン、オッピョロロ~ンといっちゃいましょうか~。
AKB48のどこまでやるの!? 爆走の2010年以降
2010年
1月
・テレビ東京でAKB48主演の深夜ドラマ『マジすか学園』が放送される(毎週金曜日0時10分から 同年3月まで)
2月
・15thシングル『桜の栞』がリリースされ、発売第1週売り上げ約30万枚のヒットとなり自身2度目のオリコン1位獲得となる
※CDシングルの発売第1週売り上げ枚数が30万枚を突破したのは、宇多田ヒカルの『COLORS』(2003年1月)以来7年ぶり
3月
・チームAメンバーの板野友美(18歳)と峯岸みなみ(17歳)のチームKへの移籍が発表される
・ファッションブック『わがままガールフレンド おしゃれプリンセスをさがせ!』(マガジンハウス)で、主要メンバーの下着グラビアが初披露される
※AKB48の、女性をターゲットに入れた戦略の先駆
・渡り廊下走り隊の4thシングル『アッカンベー橋』が、自身初のオリコン1位を獲得する
※AKB48内ユニットとしては史上初のオリコン1位
4月
・2ndベストアルバム『神曲たち』がリリースされ、売り上げ枚数約60万枚を記録しアルバムとしては初のオリコン1位獲得となる
5月
・16thシングル『ポニーテールとシュシュ』がリリースされ、売り上げ約75万枚の大ヒットとなりオリコン1位を獲得
(スターダストプロモーションの6人組アイドルグループ「ももいろクローバー」がシングル『行くぜっ!怪盗少女』でメジャーデビューを果たす)
6月
・「AKB48 17thシングル選抜総選挙『母さんに誓って、ガチです』」が東京ドームシティのJCBホールで開催され、大島優子(21歳)がトップ当選を果たす
※総選挙のもようは全国約30館の映画館でも同時中継された
※この選挙で上位7位までに輝いた大島優子・前田敦子・篠田麻里子・板野友美・渡辺麻友・高橋みなみ・小嶋陽菜の7名が「神7(かみせぶん)」と呼称されるようになる
・AKB48第4のグループ内ユニット「フレンチ・キス」(柏木由紀、倉持明日香、高城亜樹)の結成が発表される
・2008年にAKB48を卒業したグラビアアイドル中西里菜(22歳)が、芸名を「やまぐちりこ」に改名して写真週刊誌『FRIDAY』でヌードグラビアを披露する
※改名の理由は、AKB48卒業時に「今後3年間、AKB48のイメージを損なう活動をしない」という契約を交わしていたため、別人であるという建て前が必要だったから
※したがって、今現在も中西里菜とやまぐちりこが同一人物であるという正式発表はなされていない
7月
・AKB48が2008年までに所属していたレコード会社「デフスターレコーズ」から、デフスター時代の楽曲映像をまとめたベストクリップ集DVD『逃した魚たち シングル・ビデオコレクション』がリリースされオリコンDVDチャート1位を獲得する
※デフスターレコーズからは、AKB48のライバルとなるアイドルグループ「乃木坂46」がデビューする予定
・前年12月に発売された放送作家・岩崎夏海(42歳)の処女小説『もしも高校野球の女子マネージャーがドラッカーの「マネジメント」を読んだら』(ダイヤモンド社)がミリオンセラーとなる
※岩崎夏海は大学卒業とともに秋元康の弟子として活動しており、2005~07年にはAKB48のサブプロデューサーをつとめていた
※小説の主人公「川島みなみ」は、AKB48の峯岸みなみをモデルとしている
※小説の発行部数は、2011年4月時点で電子書籍版の13万部もあわせて250万部を突破している
8月
・17thシングル『ヘビーローテーション』がリリースされ、売り上げ約80万枚の大ヒットとなりオリコン1位を獲得する
※『ヘビーローテーション』のプロモーションビデオの監督に写真家の蜷川実花(37歳)が起用され、ファッショナブルな映像が女性層にも話題となる
・6月にヌードグラビアを発表したやまぐちりこが、AV女優としてアリスJAPANから再デビューする
※在籍時にはAKB48の10作のシングル中8作に選抜されており、最初のグループ内ユニット「Chocolove」メンバーでもありNHK『紅白歌合戦』への出場経験もあった元人気メンバーがAV女優に転向したという事態は、アイドルの歴史全体から見ても前代未聞の大事件だった
※デビュー作となったDVDは売り上げ10万枚を超える異例の大ヒットとなる(アダルトDVDは5千枚売れればヒットとされている)
9月
・人気メンバー小野恵令奈(16歳)がAKB48を卒業し、芸能活動も休止する
・年末にリリースされる予定の19thシングルの選抜メンバーをじゃんけんで決める「AKB48 19thシングル選抜じゃんけん大会」が東京・日本武道館で開催され、チームK所属の内田眞由美(16歳)が優勝しセンターに抜擢される
※参加したAKB48の3チームと研究生をあわせた51名が1対1で一回勝負のじゃんけんを繰り返していき、上位16名が選抜メンバーになる、というもの
※センターに選ばれた内田は半年前の3月にチームKでデビューしたばかりで、選抜メンバーの経験もなかった
・フレンチ・キスのデビューシングル『ずっと前から』がリリースされる(オリコン最高5位)
・大阪・難波を拠点としたAKB48の妹分アイドルグループの募集オーディションが実施される(応募者総数7256名)
10月
・18thシングル『Beginner』がリリースされ、売り上げ枚数が100万枚を突破し自身初のミリオンセラーとなる
※女性アイドルグループのシングルのミリオンセラーとしては、モーニング娘。の『恋愛レボリューション21』(2000年12月)以来10年ぶりのこととなる
・チーム研究生・横山由依(17歳)のチームKへの昇格が発表される
・週刊誌『週刊文春』で、チームKキャプテンの秋元才加(22歳)と舞台演出家との交際が発覚し、秋元がチームKキャプテンを辞任する
・AKB48の全国展開第2弾として、大阪・難波を拠点としたアイドルグループ「NMB48」が結成される
・中国・香港に海外初のAKB48オフィシャルショップが開設され、グッズ販売の他に定期的にイベントやライヴも上演される拠点となる
12月
・19thシングル『チャンスの順番』がリリースされ、発売第1週売り上げ約59万枚の大ヒットとなりオリコン1位を獲得する
・NHK『紅白歌合戦』に、AKB48とその研究生、さらにSKE48とNMB48をあわせた総勢130名で出場する
2011年
1月
・AKB48第5のグループ内ユニット「Not yet」(大島優子、指原莉乃ら4名)の結成が発表される
・板野友美のソロデビューシングル『Dear J』がリリースされ、発売第1週での売り上げ枚数約16万枚のヒットとなる(オリコン最高2位)
※女性ソロ歌手のシングル売り上げ枚数が15万枚を突破したのは、2007年の宇多田ヒカル『Flavor Of Life』以来4年ぶり
※現役AKB48メンバー(当時)のソロ歌手デビューとしては大堀恵の『甘い股関節』(2008年10月 オリコン最高27位)、増田有華の『Stargazer』(2010年4月 オリコン最高52位)、奥真奈美の『かたつむり』(2010年5月 オリコン100位圏外)に続いて4人目だが、オリコンチャート10位以内にランクインしたのは史上初
・ノースリーブスの1stアルバム『ノースリーブス』が、AKB48内ユニットとしては初のオリコンアルバムチャート1位を獲得する
・指原莉乃(18歳)による、AKB48史上初のメンバー単独看板番組『さしこのくせに』(TBS毎週火曜深夜1時25分から)の放送が開始される
・大阪・難波にあるNMB48の専用劇場「NMB48劇場」が開館し、NMB48のライヴ活動が開始される
2月
・20thシングル『桜の木になろう』がリリースされ、売り上げ枚数約115万枚のミリオンセラー(自身2度目)となりオリコン1位を獲得する
・前年に自身のスキャンダルでチームKキャプテンを辞任した秋元才加のキャプテン復任が、総合プロデューサー秋元康により発表される
・AKB48第6のグループ内ユニット「DiVA」(秋元才加、宮澤佐江ら4名)の結成が発表される
3月
・東日本大震災の5日後にNot yet のデビューシングル『週末Noy yet』がリリースされ、発売第1週売り上げ約16万枚の大ヒットとなる(オリコン最高1位)
※デビューシングルがオリコン1位を獲得した初のAKB48内ユニット
4月
・テレビ東京で『マジすか学園』の続編となる『マジすか学園2』が放送される(毎週金曜日0時10分から放送 同年7月まで)
・女性週刊誌『an・an』(マガジンハウス)に小嶋陽菜(22歳)のランジェリーグラビアが掲載され話題となる
5月
・21stシングル『Everyday、カチューシャ』がリリースされ、売り上げ枚数150万枚のミリオンセラーとなりオリコン1位を獲得する
※AKB48のミリオンセラーとしては3度目であり、2009年10月の14thシングル『RIVER』以来8作連続のオリコン1位獲得は女性アイドルグループとしてはピンク・レディー以来32年8ヶ月ぶりの記録
※ちなみにモーニング娘。の連続オリコン1位獲得記録は、12th『ザ☆ピ~ス!』(2001年7月)から14th『そうだ!We're ALIVE』(2002年2月)までの「3連続」が最高
・フレンチ・キスの3rdシングル『カッコ悪い I love you!』が発売第1週売り上げ枚数約11万枚のヒットとなる
・DiVA のデビューシングル『月の裏側』がリリースされる(オリコン最高3位)
(プラチナム・プロダクション系列の10人組アイドルグループ「ぱすぽ☆」のメジャー1stシングル『少女飛行』がオリコン1位を獲得する)
・AKB48の全国展開第3弾として、福岡・博多を拠点としたアイドルグループ「HKT48」のオーディション募集が告知される
・AKB48やSDN48、SKE48などのシンガポールでの定期的なライヴ公演が開始される
・総合プロデューサーの秋元康が、台湾でのAKB48オフィシャルショップの開設と新たなるアイドルグループ「台湾48」の構想を示唆する
6月
・「AKB48 22ndシングル選抜総選挙『今年もガチです』」が東京・日本武道館で開催され、前田敦子(19歳)が第1回に続いて2度目のトップ当選を果たす
※総選挙のもようは日本全国に韓国・台湾・香港もあわせた約100館の映画館や会場で同時中継された
※総選挙のもようはTVの特別番組としても生中継され、スポーツ新聞は結果を号外で報じた
・AKB48初のオリジナルアルバムとなる『ここにいたこと』がリリースされ、売り上げ枚数約71万枚の大ヒットとなる
※女性アイドルグループの楽曲アルバムとしてはモーニング娘。の『LOVEパラダイス』(2000年3月)以来10年ぶりの50万枚突破
・チームB以来4年ぶりの新チームとなる、2009~10年に合格した第9・10期生から選抜されたメンバー10名による「チーム4(フォー)」が結成される
・岩崎夏海のベストセラー小説『もしも高校野球の女子マネージャーがドラッカーの「マネジメント」を読んだら』の主演・前田敦子、監督・田中誠による実写映画が東宝系で全国上映される(映画興行ランキング最高3位)
・前田敦子のソロデビューシングル『Flower』がリリースされオリコン1位を獲得する
※女性歌手のソロデビューシングルとしては2006年の沢尻エリカ『タイヨウのうた』以来5年ぶり、アイドルグループメンバーのソロデビューシングルとしては2001年の後藤真希『愛のバカやろう』以来10年ぶりのオリコン1位獲得
※発売第1週での売り上げ枚数約17万枚は、AKB48メンバーのソロシングルとしては最高のものとなる
・中国・香港に続いて台湾・台北にAKB48オフィシャルショップが開設される
7月
・板野友美のソロ2ndシングル『ふいに』がリリースされオリコン1位を獲得する
・Not yet の2ndシングル『波乗りかき氷』がリリースされオリコン1位を獲得する
・NMB48のデビューシングル『絶滅黒髪少女』がリリースされ、発売第1週売り上げ約21万枚の大ヒットとなりオリコン1位を獲得する
・東京・有明の東京ビッグサイトでおこなわれた「『Everyday、カチューシャ』発売記念個別握手会」で、9月20日の「AKB48 24thシングル選抜じゃんけん大会」の開催が発表される
・HKT48メンバーオーディションの結果、小学生から高校生までの24名が合格したと発表される
・AKB48の公式ライバルとなるアイドルグループ「乃木坂46」のオーディション募集が開始される
※乃木坂46のメンバーは8月に決定し、9月から活動を開始する予定
第2回「AKB48 17thシングル選抜総選挙『母さんに誓って、ガチです』」について
・開票日 2010年6月9日
・当選者順位 1~40位
・当選者に投票された総票数 35万4074票(第1回の約7倍)
・立候補者 AKB48、SKE48、研修生の104名
・1位(大島優子)の獲得票数 3万1448票
・最終当選者(40位)の獲得票数 1603票
※30位当選者は2613票
・当選者の権利
1位~12位 歌番組や音楽雑誌などのメディアで活動できる「メディア選抜」
13位~21位 タイトル曲のレコーディングに参加できる「選抜」
22位~40位 カップリング曲を担当できる「アンダーガールズ」
・有権者
投票券つき16thシングル『ポニーテールとシュシュ』の購入者、ファンクラブ「柱の会」会員、
AKB48モバイル有料会員、SKE48モバイル有料会員、DMM「AKB48 LIVE ON DEMAND」の月額会員
※したがって、「1人1票」という制限はない
第3回「AKB48 22ndシングル選抜総選挙『今年もガチです』」について
・開票日 2011年6月9日
・当選者順位 1~40位
・当選者に投票された総票数 108万1332票(第2回の約3倍)
・立候補者 AKB48、SKE48、NMB48、研修生の150名
・1位(前田敦子)の獲得票数 13万9892票
・最終当選者(40位)の獲得票数 4698票
※30位当選者は6660票
・当選者の権利
1位~12位 「メディア選抜」
13位~21位 「選抜」
22位~40位 「アンダーガールズ」
・有権者
投票券つき21stシングル『Everydayカチューシャ』の購入者、ファンクラブ「柱の会」会員、
AKB48モバイル有料会員、SKE48モバイル有料会員、NMB48モバイル有料会員、
DMM「AKB48 LIVE ON DEMAND」の月額会員
2010年以降に結成されたAKB48関連のアイドルグループ・ユニット
NMB48(エヌエムビーフォーティエイト 2010年10月~)正規メンバー16名
キャプテン山本彩(さやか 17歳)・山田菜々(18歳) ら
大阪府大阪市中央区難波(なんば)のYES-NAMBAビル地下にある「NMB48劇場」(定員233名)が拠点(よしもとの大劇場「なんばグランド花月」の向かい)
チームはN・研修生の2組に分かれている(2011年7月時点)
AKB48とは違ってメンバー全員が同じ芸能事務所「KYORAKU吉本.ホールディングス」に所属している
※「KYORAKU吉本.」はパチンコ大手KYORAKUとよしもとクリエイティブエージェンシーとの合弁会社で、よしもと本体がNMB48の運営を手がけているわけではない
メンバーの多くが近畿地方出身
グループのイメージデザインは「ヒョウ柄」
発足当初のメンバーの平均年齢は、AKB48関連では最年少の「14.7歳」
キャプテンの山本は2005年ごろからガールズバンドのメンバーとして活動しており、山田は2008~09年にハロプロ関西のアイドルグループ「SI☆NA」に所属していた
2010年9月からメンバーオーディションを実施し、10月に発表された26名の結成メンバー(全員研究生あつかい)によって翌2011年1月から活動を開始する
※ライヴ活動は当初、AKB48のチームAのセットリストを上演していた
2011年3月に研究生から選抜された16名によって「チームN」が結成される
NMB48の追加メンバーオーディションはおよそ年に1回のペースで実施されている
2010年7月にシングル『絶滅黒髪少女』でCDデビューを果たし、発売第1週売り上げ約21万枚の大ヒットとなりオリコン1位を獲得する
※女性アイドルグループのデビューシングルのオリコン初登場1位を獲得は、同年5月のぱすぽ☆以来2組目
HKT48(エイチケーティーフォーティエイト 2011年7月~)24名の予定
オーディションの合格者24名が現在レッスン中
今年秋に福岡県福岡市中央区のホークスタウンモールに専用劇場が開設される予定
※そのため、厳密には「博多(福岡市の博多区)」を拠点にしているわけではない
メンバーの多くが九州地方出身(他には山口県出身者も)
今年秋に完成予定の専用劇場を拠点に活動を開始する予定
現在、すでに福岡市では「HR(エイチアール)」、「LinQ(リンク)」、「mix*(ミックス)」といったかなり本格的なロコドルグループが乱立して活動を展開しており(特にHR は福岡市東区に専用劇場を持っている)、HKT48の参入によって福岡アイドル戦争のさらなる激化が予想される
フレンチ・キス(2010年6月~)3人組
倉持明日香(20歳)、柏木由紀(18歳)、高城亜樹(たかじょう あき 18歳)
AKB48第4のグループ内ユニット
3名とも、芸能事務所は渡辺プロダクション系列の「ビスケットエンターティメント」に所属している
2010年9月にシングル『ずっと前から』でCDデビューを果たす(オリコン最高5位)
甘いヴォーカルと青春の恋愛エピソードをベースにした歌詞世界が特徴
2011年5月にリリースした最新3rdシングル『カッコ悪い I love you!』が、自身初の売り上げ枚数10万枚突破を記録する(オリコン最高2位)
Not yet(ノットイエット 2011年1月~)4人組
大島優子(22歳)、北原里英(18歳)、指原莉乃(17歳)、横山由依(17歳)
AKB48第5のグループ内ユニット
「まだまだ」という意味のグループ名の通り、コンセプトは「歌もダンスもまだまだだけど、そのぶん成長できると解釈して一生懸命にがんばる」
大島・北原・指原の3名は「太田プロダクション」に所属している(横山のみAKS所属)
2011年3月にシングル『週末Not yet』でCDデビューを果たしオリコン1位を獲得する
※発売第1週売り上げ約16万枚のヒットとなったが、東日本大震災の直後だったためにリリース記念イベントは5月に延期された
歌とともにダンスにも重点をおく軽快な曲調
2011年7月にリリースした2ndシングル『波乗りかき氷』もオリコン1位を獲得している
※リリースしたシングルが連続でオリコン1位を獲得している唯一のAKB48内ユニット
DiVA(ディーヴァ 2011年2月~)4人組
秋元才加(22歳)、梅田彩佳(22歳)、宮澤佐江(20歳)、増田有華(ゆか 19歳)
AKB48第6のグループ内ユニット
「idol」と「成長し続ける歌姫」という意味をあわせて、グループ名の「i」のみ小文字になっている
4名とも芸能事務所は「office48」に所属している
2011年5月にシングル『月の裏側』でCDデビューを果たす(オリコン最高3位)
※同年3月にリリースされる予定だったが、東日本大震災により5月に延期された
「AKB48史上初のヴォーカルダンスユニット」というコンセプトで、アダルトな雰囲気のR&Bを唄う
かつてAKB48第1のグループ内ユニット「Chocolove」に所属していた秋元・宮澤と、「AKB48随一の歌唱力」とうたわれソロ歌手としての経験もある増田、ダンスパフォーマンスに定評のある梅田による実力派の布陣
1stシングル『月の裏側』のカップリング曲として、小室哲哉がAKB48をプロデュースした現時点で唯一の楽曲『インフォメーション』も歌唱している
3日後! 今月8月10日に2ndシングル『Cry』をリリースする予定
いんや~、こりゃまたもう、とんでもないねぇ! さすがは今をときめくAKB48軍団。ノリノリでございます。
ほんじゃま、行ってきま~す。
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