代替案のための弁証法的空間  Dialectical Space for Alternatives

批判するだけでは未来は見えてこない。代替案を提示し、討論と実践を通して未来社会のあるべき姿を探りたい。

世代間闘争論、あるいは団塊の世代の精神的病理について

2008年03月30日 | 運動論
 このブログの今年の1月9日の記事で赤木智弘さんの「希望は戦争」について触れ、私も「もうこうなったら世代間戦争だとでも言いたくなってくる」と書いたことがありました。
 月刊『創(つくる)』の今月号を読んでいたら作家の雨宮処凛さんが、「『世代間闘争』問題」という記事を載せていました。その記事に触発されて、「世代間闘争問題」を再度論じてみたいと思います。
 いま全国でロスジェネ世代のフリーターや派遣・非正規労働者の労働組合が次々に設立されていくという感動的な現象が進行しています。各地で立ち上がった人々に対して心からの声援を送ります。皆さまがんばって下さい。心から応援します。

 さて、雨宮さんの記事は、京都の若者向け労働組合「ユニオンぼちぼち」のパネルディスカションの際に起こった「事件」を書いたものでした。パネルディスカッションは、反貧困そして生存のため、若者がどのように連帯していけばよいのか真剣に話し合うものだったそうです。その際、フロアーにいた団塊の世代の学生運動経験者らしいオジサンが、「甘えるな」「一人一人がしっかりしていない」「戦略意的に生きてこなかった結果」などと、すごいケンマクで「フリーター=自己責任論」をまくしたて、あげくの果てには会場にいた生活保護受給者に対し、「生活保護を受けられるだけでも有り難いと思え」などと暴言を吐いたというのです。

 雨宮さんは、「そんな言葉を聞くたびに、猛烈に胃が痛くなる。人に責められる前に、当事者は死ぬほど自分を責めている。責めに責めて、私の周りでも多くの人が命を絶った。そのたびに、思うのだ。言葉は簡単に人を殺せるのだ」と書いていました。

 団塊の世代には確かにこの種の人間が多い。残念なことですが。私自身、長い間「フリーター研究者」として過ごしてきて、団塊の世代の人々からその種の言葉をもらって傷ついた経験があります。このブログにも、団塊世代とおぼしき人からその類のことを書きこまれてすごく傷ついたことがありました。もちろん団塊の世代すべてがそういう人なわけではありませんが、残念ながら、かなりの割合でこういう人々が存在することも事実です。

 なぜ団塊の世代の人にはこういう人が多いのだろう? 基本的に社会科学のイロハも分かっていないとしか思えない。社会科学の「イ」の字でも分っていれば、以下のことはすぐに分かるでしょう。

 ロストジェネレーションの悲劇は、日本企業が土地ころがしのバブル生成に狂奔し、日本政府がそのバブルを放置し、ついにそれを崩壊に追い込んだことによって生み出されたこと。その背後にはプラザ合意から日米構造協議と続いた米国による市場原理主義イデオロギーに基づいた一連の内政干渉があること。バブルに踊らされたのは団塊の世代の人々であり、ロスジェネ世代の人々には何の責任もないこと。それなのにバブル崩壊の被害をロスジェネ世代が一身に背負っていること。

 いわば犯罪者たちがそのまま食い逃げし、無罪の人々が冤罪で牢獄につながれているようなものです。こうしたことが分かれば、まずは団塊の世代として、ロスジェネ世代に謝罪の一言もあってもよいと私は思うのです。なぜハレンチにも自己責任論をまくしたてて、若者を傷つけ、死に追いやっているのか。あまりにもひどい。
 
 彼ら・彼女らが社会科学の「イ」の字も分っていないのは、彼らが学生時代ゲバルトばかりして暴れ回っていたため、全く基礎的な教養がないことと関係があるのでしょうか?
 彼・彼女らはマルクスぐらいちゃんと読んでいたと思っていたのですが、暴れるのに忙しくてマルクスもちゃんと理解していなかったのではないですか? 

 私は、いわゆる「全共闘運動」というものに対して決定的に嫌悪感を抱いています。全共闘が掲げた「大学解体」「自己否定」などという全く訳の分らないスローガンには怒りを覚えます。運動の目的も何も分らない。甘ったれもいいところだ。そんならアンタたちがトットと大学を退学すればよいだけじゃないですか。何で勉強したい人々の邪魔しながら大学をバリケード封鎖などしなければならないのですか?
 連帯などはじめから求めていないから、各個人がバラバラに孤立していくしかなかったのです。彼らは破壊しか知らず、創ることなど何もできなかった。信州大学全共闘で破壊活動ばかりしていた猪瀬直樹が、小泉政権による日本破壊政策の片棒を担いだのは、象徴的なことだったと思います。

 いや、全共闘の中でも評価できる運動もあります。日大全共闘です。私から見て日大の運動は評価できますが、東大含めそれ以外の大学の運動は全く評価できません。日大全共闘は、「学園の民主化」というきわめて正当で具体的な課題を掲げて闘い、運動の目的がハッキリしていたと思います。そして皆が共通目標に向かって連帯し、協力することによって確かな成果を勝ち取っていったと思います。
 だから日大全共闘OBは、学生運動経験を人生における輝かしい出来事としてポジティブに評価でき、その後の人生においても運動経験を前向きに活かしている方が多いと思います。それは人間同士が連帯して何かを生みだすことの素晴らしさを、彼・彼女らが運動の中で学んだからだと思います。

 その他の大学の全共闘が掲げた「大学解体」「自己否定」などという運動の目的も何もサッパリ分らないメチャクチャなスローガンからは何も生まれません。目的が分からないから連帯などしようがない。「自己否定」から「自己責任」へ。連帯のすばらしさも経験することのできなかった彼らは、アトムへと分解し、徹底的に個人主義的な思考になってしまったのではないでしょうか。

 運動の中で何も得るもの、誇れるものも何も得られなかった彼・彼女らは、「運動なんかバカがするものだ」みたいなことを自分の子どもたちに平気で言って、人々が生きやすい社会をつくるために力をあわせて政治を変えていこうとする努力そのものも否定するようになりました。彼らは極度のニヒリズムに陥って個人主義的になり、自己責任論をまくしたてるようになってしまったのではないでしょうか。

 彼らは学生時代に暴れていただけで勉強していないにも関わらず、社会に出て自分が努力したから、個人の力で頑張ったから何とか成功してきたと勘違いしているのです。勘違いしてナルシズムに浸っている。それでロスジェネ世代に対して、「努力が足りない」「頑張らないのが悪い」「甘えるな」などと暴言を吐くのです。
 あなたたちが社会人になった70年代は、頑張ればどうにかなる時代だったのですよ。個人の力でも何でもない。90年代には個人の力で頑張ってもどうにもならなようない社会構造ができあがってしまったのです。派遣労働の自由化などによって。
 10%の経済成長を遂げている時代の失業者者も「自己責任」、マイナス成長の時代の失業者も同じく「自己責任」なのですか? バカも休み休み言いなさい。
 
 全共闘の人々が犯罪的だと思うのは、彼らがバカげた運動をしたせいで、その後の日本人の大多数が社会運動そのものに決定的にネガティブなイメージを持つようになってしまったこと。そして民衆が歴史を動かすという具体的イメージを日本社会が失ってしまったことです。学生運動が実際に社会を動かしてきたフランスや韓国などの活力比べて、日本がここまで硬直してどうしようもなくなっているのも一重に全共闘運動の責任だと思うのです。すでにして彼らは、こうして後の世代に多大な負債を残しているというのに、あろうことかこの期に及んで、貧困に苦しむ若い世代の新しい運動に対して、「自己責任」と罵倒しながら冷水を浴びせかけるなんて、私には断じて許せない。彼・彼女らに対しては断固として闘わねばならないと思います。
 
 いま全国で起ちあがっているロスジェネ世代は、団塊ジュニア世代でもあります。ぜひ両親の世代をギャフンと言わせるだけの成果を勝ち取りましょう。そして「団塊の世代の呪い」による日本の社会運動の沈滞を、創造的に乗り越えていきましょう。
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じゃ、 (takuo)
2008-03-30 17:56:04
現状論としてはすごく分かるのですが、では具体的にどう戦うのか、批評ではなくて、武器が欲しいと思う31歳です。
↑同意 (まーくん)
2008-03-31 15:32:12
今の現状に陥った責任がロスジェネの方たちにないのは当然で、自分たちの起こしたことでないことに色々と苦労されている点はいくらかの同情も持ちます。

しかし、このエントリーの感想としては、「で?」としか言えません。

前コメントでtakuoさんのおっしゃるように、両親の世代をギャフンと言わせる成果を勝ち取り、日本の社会運動の沈滞を創造的に乗り越えるのはどうやって?

そもそも、成果とは?創造的に乗り越えるとは?
あなたの言うダメな全共闘と同様、目指すところがはっきりしないのです。

まあ、このエントリーは「病理」について述べただけの意見や評論だから、そこまで言及していない、ということかも知れませんけど。
takuo様、まーくん様 (関)
2008-03-31 19:36:16
>では具体的にどう戦うのか、批評ではなくて、武器
>が欲しいと思う31歳です。

 はじめまして。建設的なコメントありがとうございました。
 三つの段階での闘いが必要だと思います。(1)国際レベルでの脱米、(2)国内レベルで内需拡大の財政政策の実施、(3)個々の労働現場での闘い。

(1)脱米 
 このブログの「自由貿易批判」というカテゴリーで論じています。
 この記事の前のエントリーにも書いたのですが、「対米輸出に依存することが日本の利益」という政府・財界の誤った考えが、低賃金化と労働者の使い捨て化を推し進めた現況です。ドル本位制に基づく自由貿易体制を終わらせ、輸出依存から内需主導へと経済構造を変えていかねばなりません。WTOの自由貿易体制を終わらせ、公正な貿易に改めねばなりません。
 輸出指向から内需主導路線へと経済界戦略の舵を180度転換させれば、いかに冷酷な財界といえど内需底上げのためにも、賃上げと労働条件の改善をせざるを得なくなります。また、米国債などドルへの投資から国内への投資へと日本の金融資産の使われ方も変わってきますので、国内に安定的な雇用がたくさん生まれるはずです。

(2)エコロジカル・ニューディール政策
 政府が国内で実施すべき財政政策として、私はこのブログでは、「エコロジカル・ニューディールというカテゴリー」で論じています。ぜひご覧ください。
 今までの鉄とコンクリートの環境破壊型公共事業ではなく、自然エネルギーを振興し、食糧とエネルギーの地産地消を促すための雇用吸収力の高い公共事業を実施せよということです。安定的な正規雇用の創出と地球温暖化対策を同時に実施する政策です。

(3)個々の労働現場で労働環境を改善すること
 同一労働同一賃金の原則で、賃金水準を上昇させ、派遣労働者の使い捨てを止めさせ、不当労働行為を告発する運動は、個々の現場で組合が取り組むべき課題です。個別企業に労働条件を改善させ、非正規や派遣の正社員化を進めさせ、長期的には派遣労働という雇用慣行そのものを原則禁止に追い込む必要があると思います。かっての日本のように。

 以上の闘いを進めるためには、フリーター労組の全国組織化を図り、声を大きくせねばなりませんね。
 また国政レベルでの政党の結成も考えるべきだと思います。「日本プレカリアート党」なんてどうでしょう。「党」という名がつくとキツイ感じで旧来の左翼の間違いを踏襲しそうなので、「日本プレカリアート」のみでもよいかも知れませんね。
 フリーターの人々の中では、外交とか安保の問題では意見の相違が大きいでしょうから、それらは置いといて、反貧困・労働条件の改善のみを扱うという課題限定政党でよいのではないでしょうか。
 既存の政党は、どうしても党利党略が先にありますが、既存組織のしがらみのないプレカリアートたちならば、きっと永田町に新しい風を吹き込み、野党共闘などを実現させる上での核になると思います。

 プレカリアートの運動が、共産党や社民党などに取り込まれることがあると、結局、彼ら東大出のエリートたちの党利党略のコマとなってしまので、面白くないと思います。
 あくまで独自勢力として動いて、自民であろうが民主であろうが共産であろうが、自分たちの政策・法案を高く売り込み、その実現に協力してくれることを条件に選挙協力するなり、連立するなどして影響力を強めていけるのではないでしょうか。
 
なるほど、、 (takuo)
2008-03-31 20:15:01
結局はそれぞれで政治運動って事ですか、、

読ませていただいた対応策は共感出来る部分とそうでない部分がありました、感情論でもうしわけありませんが、やはり批評的に見えてしまいました。
既存の利益層への政治闘争より無党派層をゆるくまとめるような政治的に共感できる言葉ってないものですかね?それこそが、現状を創造的に乗り越えるすべかなぁと思っていたりするのですが。
Unknown (Cru)
2008-03-31 22:41:25
具体的には、コメントで求めなくとも、本文冒頭に既にあるじゃないですか。
というのが一読した感想。
なんか、夢のような解決策の提示を求めてるんなら、それこそ「甘えるな」
…ではないかと思ったり。

ところで…
利息制限法に矛盾する出資法が根拠となったサラ金のグレーゾーン金利が廃止されるなら、同じ理屈で派遣業法も改正されるべきでしょう。労働基準法に矛盾してるんだから。
…てのは、武器にならないのかなぁ。
おぉ! (takuo)
2008-04-01 00:54:16
UnKnown(Crn)さんの感覚にリスペクトです

期待しているわけではないのですが、自分自身は良くも悪くも身の丈って感覚が基本なんですよね。
だから、俯瞰して親とか世代とか言われると、色々思うところがあるって言うか、不幸な世代って言われたりすることに対して言葉って雰囲気を作る原料としてすごく流通するんだなぁというのが武器感としてある。
そんな瞬間に他人と繋がる言葉として言語化するなら、違う言葉があるんじゃないかなぁと何となく思っていたりするのが、違う可能性があるんじゃないのかなぁって思うんです。
出来ることなら自分から作り出せたらいいなぁと思っていて自分の現場ではやっているのですが、素朴に質問したかったってのが、今回の僕でした。
自分決意ですが、がんばりまっす!!
レッテル (Cru)
2008-04-03 23:10:27
言葉って雰囲気を作る原料>
ですね。まさに。

ただ、この場合の世代論は現実の求人率の推移とか、派遣就労の拡大などが確実にあるわけで、いわゆる印象論としての「レッテル張り」行為とは異なりますね。

ただし、統計数字があらわすものは、「あなた」や「わたし」自体には当然、フィットしない。
(でも、例えば保険会社が「あなた」が20代だから、事故率が高いだろうと保険料率を高めに決めるのは合理的。統計的予測。たとえ「あなた」がめちゃめちゃ慎重派でも。企業の採用担当者も同じように「合理的」に、人をジャンル分けしたりレッテルを張ったりするでしょう)

だけど……
「わたし」にはジャスト・フィットしない世代論だとただ無視していても、個々に分断された個人は、分断されたままかもしれませんね。
分断された個人が結集して、流れを変える力を得るために、レッテル張りやスローガンが必要なときもあるんでは無いかなぁ。
 (Cru)
2008-04-03 23:17:31
takuoさま>

読み返してみたら、なんか、takuoさまへの返信みたいな、でも、微妙に的外れみたいなコメントを投稿してしまいました。

繋がる言葉の力を信じてがんばりましょう。お互い。

あえて疑いも (Chic Stone)
2008-04-05 12:16:01
すごく共感できますが、だからこそあら捜しをしてしまうのが悪い癖で…

今の日本で、特に若者の社会運動が弱いことに、全共闘のあさま山荘にいたる失敗があったことは確かです。
でもその失敗は、運動した側だけの責任でしょうか?
日本の公安・機動隊などがずっと上手だったからというのもあるのでは?人権侵害極悪非道という負の面と、見事治安を守り通したという正の面両面で。
またその失敗が全共闘世代だけの責任かどうか…彼らがちゃんと小中学生時代に、正しい情報に基づいたアメリカ・フランス・ロシア・辛亥・明治維新各革命を学んでその成功と失敗を理解していたらどうだったでしょう?

団塊ジュニアは、ほとんど生まれながらに立ち上がれないほど叩きのめされている感じがします。
それをどうすればいいのか…怒りは理解できますが、誰かのせいにする思考法ではなく、ひたすら突破法を探していきたいです。
Unknown (レイム・ダック)
2008-04-06 14:08:23
もう良いじゃないか、俺は疲れたよ
何かを言われる事にも、報われるか分からない努力にも、貼られるレッテルに抵抗するのにも

ゆっくりと死んでいこう
静かに死んでいこう

社会的責任を果たしていない?
あぁ、そうだろうとも
笑ってくれて良い、蔑んでくれて良い
ごめんね、ごめんねと謝りながら、死んでいくから

さよなら、世界

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