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らじかのよかん

ふっ急になんかわかんないんですけど↑

基礎設計及び採寸等

2011年09月16日 | 放射線関係倶楽部
現物合わせだからなあ。

外型採寸
・内径   φ221mm(上部。抜き勾配がついてるから下端ではもっと小さい)
・深サ     162mm
・側壁肉厚   t0.54-.57mm
(仕様   底厚 t0.6mm Cr18%ステンレス)

内型採寸
・外径   φ163mm
・高さ     163.5mm
・側壁肉厚    t0.22mm(薄いなあ)

 底部下に凹
・内径   φ161mm
・深サ      7.3mm
(鋼板プレス)

蓋採寸
・上部内径 φ165mm
・上部深サ   11.5mm
・下部内径 φ158mm
・下部深サ   15.8mm
(総丈      27.4mm)
・肉厚      t0.23mm
(鋼板プレス)

鋳込む材
・比重      11.34
・総質量     40Kg(重いなあ)
・総容量    3527cc

設計要目
・遮蔽厚     25mm
・遮蔽能力(γ) 1/10


容量実測(水を入れ比重で計算。1g≒1ccとみなすゾ、めんどくせーからな)
・外~内型間(内型底凹部含む)
       2880cc
・蓋内部 φ15.8mm 深サ15mm(上からはあまり来ないのでね)
        310cc
・本体底部    厚サ24mm(ここまで鋳込むとだな)
        300cc
・側面遮蔽壁   厚サ29mm(上端部)

・総容量   3490cc/3527cc(少し余裕を持つ) 


側壁が厚いので、紙粘土で調整し、
底と蓋に振り向けるか。

粒を少しとっておいて、蓋に付ける予定の覗き穴の「フタ」しよう。
(他にもいろいろとつかいる)

内部の照明は、ペンライト入れておけばおkっと。
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外側

2011年09月15日 | 放射線関係倶楽部
外壁はこれで構成する。


箱を見せるのは、おみやげである。

ステンレス鋼製。


昨日のナニと組み合わせると、

こうなる。
隙間、約25mm。

蓋もあるしねえ。
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ジャンボ

2011年09月14日 | 放射線関係倶楽部
鍋売り場で、もはやこれまでとおもったら、
エスカレーターの脇で、
見つけた!!


1.6倍だそうな。
鋼板製だ。

通常サイズとの比較。

ふつうの上に載っているのが、
例のナニの、一粒である。
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動画生中継用照明装置(案)

2011年09月13日 | 光学機器倶楽部
某氏が動画生中継をする際に、
照明がいまいちなのだ。

背景に天井照明があり、いわゆる逆光だな。

設計条件
・資材の調達価格が1000円未満であること
・調整/操作が容易であること
・小型軽量であること
・電池を要しないこと
・まぶしすぎず、暗すぎないこと
・色温度が、まずまずであること

んじゃあ、これでどうよ。


元は、945円(税送料込み)の、主にノート用の手元照明だ。
USBに刺せば、そのまま点灯する。
ただし、そのままだと、
・色温度が「青い」('08年式だからねえ)
・まぶしい
・配光特性が悪い(指向性が強すぎる)
ので、トレペでディフューズしたのね。
すんと、ライトセ一バ一のごとき構成になるな。
板はスチレンボードを割いて使う。
(軽量化しないといけないので)


色温度は、フィルタで補正すべきだ。
が、ゼラチソフィルタでは、価格が…。
で、よいこ用の黄色セロハンを使う。
パターンをいろいろ実験したが、これが色温度も、色温度の指向性(色のムラね)も好ましいと判断。

使用例

こんな感じか。
実際にはディスプレイ中央にカメラがセットされる。

人物を配置して確認した。
まあまあだし、キャッチライトも入るよちゃんと。


こんな感じで光る。


自在管の強度足りないので、輪ゴム(通常サイズを二重がけ)で補強。


楽しく使ってもらえば幸いである。
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藪から棒

2011年09月11日 | 身辺
            

なんだかなあ。
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赤外線リモコソ送信機動作確認法

2011年09月10日 | 電子工作倶楽部
電池がないのか、動作していないのか、LEDが切れたのか、
なにしろ赤外線は見えないからわからん。

そこで、とっときの方法を教授しよう。

AMラジオを用意する。
(ここで察しのいい御仁はすでにわかったろうが)

局のないところにチューン員。
「さー」つー音が聞こえる。

ラジオ内部の、空中線兼LC共振回路のL部の近くにリモコソをもっていく。

任意のボタンを圧下。
「つーこっこっこっこっ」などという音がラジオから聞こえたら
・電池はあり
・発振もしている
とわかる。

音無響子さん(管理人さん)なら、そりは電池がないか、全滅かである。
電池を入れ直して、再度試す。

どのボタンでもだめなら、リモコソ全滅である。

あるいは、どのボタンでも音がすれば、
リモコソ受信機があやしい、
などと、カンタンに切り分けができる。

あるボタンのみ壊れている場合の切り分けにも使える。

※AMラジオは、他に「発振する機器」の、生き死にの切り分けに万能的に使えるゾ。
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左折

2011年09月09日 | バリバリ研究
かちょーさんは、左右がわからない。
更にウインカを出さないクセもある。

往時は助手が地図を見て、道を指示する。


突き当たりはT字路であり、どちらかに曲がらねばならん。

こやつは左右がわからないから、念を入れて説明した。

「次の交叉点はT字路で突き当たりだからな。
左折。
ひだり。
お茶碗を持つ方だ」
「おし、わかった」


かちょうさんは躊躇せず、右折した。
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いちば かけお

2011年09月08日 | 身辺
かぶと系の方で、つとに有名である。

本日の価格変動について、
「米國のなんとか指数がどうしたから」とか
「為替のそーばがどうだったから」とか
実に的確な回答をする。
(売り買いするヤツは、いちいち「○○だから売ります/買います」なんて理由は云わないのだ)

ならば、セリ開始前に聞けばよさそうなもんだが、
そこはそれ「お達し」があり、そうもいかないらしい。

曰本橋近辺に、小さな黒板を立て、
踏み台に載って、お話をされているのだ。

詳細が知りたいときには、
「ある銘柄だけ」だと100円
「その日通し」で500~1000円で、
ヒミツの情報が書いてある、小さな紙をもらえる。

儲かったら、祝儀をキルのがスジだ。
すんと、かけおをぢさんが、黒板に貼ってくださる。
「さー、またまた大当たり」などとも云われるかもしれない。
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えんま様のお使けーよ

2011年09月07日 | 身辺
ちゅどーん ばっさ ばっさ ばっさ ばっさ

おれさまの
例えば、本名を忘れたり
例えば、「号」の由来について奥に虚言を弄したり

血もナミダもねえ てめーら鬼畜の大悪党
十万億土の冥土の使者が
ヤミに裁いてジゴクに送る

らじの牙 さんじょーーぉう

ぴしんぴしん しゅばしゅば

らいらいららい らいららい らいらいららい ふうー

ぱんぱんすぱぱん

ぶうーんっ ぶうーんっ ぱいぱいぱいぱいぱい

どさっ どさっ

ふんふんっ
ちゃっつ

さあー 買ったかったーい
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由来

2011年09月06日 | 身辺
「らじお」は「号」だ。

ハンドルとおもっているヒトも多いだろうが、
三十数年に亘って用いられていて、
朋友たちは、みな「らじお」と呼ぶ。

元々、アマチヤ無線のときについたもの。

呼出符号(コールサイン)つーのがあって(現在は「識別信号」というケンモホロロな名称になってるが)
おれのは
JK1○○R  である。
免許された順に機械的に付されるものだ(クルマのナンバー方式とほぼ同じ)。
従来は二重に付されることはなかったのだが、符号が逼迫してしまい、
今では無線局免許更新をしないと、他のヒトに付されたりする、らしい。

「アサヒのア」とかあるよね。
電信を送稿するときに用いたり、無線通信で聞き間違いがないようにするために開発されたもので、
和文通話表(無線局運用規則記載)により、制定されている。

欧文にもあり、Phonetic code つーな。
Alpha
Bravo
Charlie
とかね。
特に呼出符号を送る際には、間違いがないように Phonetic code を使う。

この中で、
「J」は、「Juliet」が正しいのだが、無線で使うときには「Japan」が用いられる。
日本の呼出符号の頭には「J」が付くから(ふつうはね)
「Juliet」よりも「Japan」のほうが、しっくりするでしょ。

同じく
「R」は、「Romeo」なんだけども、無線なので「Radio」を使う。


ある日、短波通信をしていたら、21Mhz帯にAMでCQが出ていた。
四国のOMさん(ベテランの無線家への敬称)だった(二文字コールなんだぜ! AMもシブイふつうSSB)。
コールも覚えているが、諸般事情で云わないけど。
(関東→四国はカンタンに通るのよね、電離層だの電波伝搬の関係で)
その方がおれのコールを「Japan Kilo One ○○ ○○ ラジオ」つったんだよね。
すごくシンセンでさあ。

かちょーさん(当時は学生だったが)に、
「あのさあ、気取ってレイディオなーんつってるけど、ラジオだよなあ、ほんとは」
「そーいえば、そうだなあ」
「じゃあおれ、これから「ラジオ」使うわ」
となり、以後交信のたびに、おしまいの「R」は「ラジオ」つっていたのだ。

そこから、無線ではコールではなく、いつのまにか「ラジオ」がおれの呼び名となり、
(通信の中で「ラジオはゐるか?」とかね。正式な呼出符号はちゃんと使うけど)
そのまま、通常の会話でも「らじお」が呼称として使われることになった。


以来、おれの「号」は「らじお」である。
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