らじかのよかん

ふっ急になんかわかんないんですけど↑

女豹その1

2010年03月21日 | 大藪春彦GUN研究
デビューは、あっ
以降の記述で物語・作品・登場人物に関する核心部分が明かされています。

第一話 『野生時代』一九七七年七月号
・プロフィール
年齢三一歳
身長百六十七センチ、体重五十キロ、バスト九十八、ウエィスト五十八、ヒップ九十四センチ
ラテン系の美貌  瞳の色 鳶からグリーン
・武装
銃火器 ザウエル七.六五ミリ(試射あり)、シュマイザ一MP三十八(たぶん試射すみ)
刃物 ガ一バ一・サーヴァイヴァル・ナイフ・マーク2改
・車両 コ口ナGT改一八RG夕ーボ 百八十馬力
 

第二話 『野生時代』一九七九年十・十一・十二月号
・プロフィール
年齢三二歳
身長百六十七センチ、体重五十キロ、バスト九十八、ウエィスト五十八、ヒップ九十四センチ
・武装
銃火器 アメリカン百八十オート・カービン(たぶん試射すみ)、
ザウエル七.六五ミリ(たぶん試射すみ)、サイドワインダ一SS1(試射あり)
刃物 ガ一バ一・マーク1、ガ一バ一・マーク2
・車両 B・M・WアルピーナB7夕ーボ 三百馬力、スカイライソステーションワゴン


第三話 『野生時代』一九八〇年二月号
・プロフィール
なし
・武装
銃火器 ザウエル七.六五ミリ(たぶん試射すみ)、サイドワインダ一SS1(たぶん試射すみ)
刃物 ガ一バ一・マーク2
・車両 ホソダXL500S改、ホソダ・シヴィック三ドアCX改 百二十馬力


以下次号
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

だるまの作り方

2010年03月20日 | 模型等機械関係工作倶楽部
・原形の型(芯)つくり
身長10センチ程度であれば工作用粘土で原形の型(芯)をつくる。

・皮貼り
新聞紙を細かく裂いて水につける。それを原形の型(芯)の周囲に貼り付ける。
薄いデンプン糊を使ってもよい。
一通り貼り付けたら陰干しする。
※印くりかえし 5回くらいやる

・芯出し
新聞紙により外郭ができたので、底面を残し刃物で2つ割りにする。
刃物はボソナイフを使う。
原形の型(芯)を取り出す。

・皮貼り2
割れ目をしっかり合わせ、さらに新聞紙を貼り重ねてゆく。
この工程からデンプン糊を使ってもよい。
なお、底部には重りとして若干の粘土を残しておくこと。
一通り貼り付けたら陰干しする。
※印くりかえし 5回くらいやる

・外郭仕上げ
ある程度外郭に厚みができたら、書道の半紙を細かく裂いたものをデンプン糊で貼ってゆく。
一通り貼り付けたら陰干しする。
※印くりかえし 3回くらい

・色つけ
半紙により白色になっているから、何色にもできる。
が通常は赤ベースであろう。
デンプン糊を使っているので、着色はラッカーを使う。
プラカラ一でもよい。

・顔書き
目,口,ひげ等を黒で書く。

・目入れ
願をかけて、片目に墨を入れよう。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

瑞西チヤンプ

2010年03月19日 | 大藪春彦GUN研究
たぶん'90年頃に買った。

円高華やかな頃で、たぶん6Kくらいだったかな。
安いよねえ。

こーゆーいっぱいついたやつを批判的に見ることもあるらしい。
でもね、御大も
「何本もついたヤツをいろいろとけなす人がいるが、瑞西ア一ミ一ナイフも道具集だと思えばいい」
とおっしゃっている。
し、西城も一部を解錠工具に改造したものを使っている。

このナイフも改造している。
釣りはしないので「うろこ落とし・はり外し」を「とんがり」にしてある。
また、ツマヨウジを改造して縫い針を仕込んである。

なんでこれにしたかというと、プライヤーが欲しかったのだ。
で、他のいろいろは使わないかというと、
ブレードも含めバリバリ使用だ。

ブレード大で梨の皮をむいていたら、感心されたことがある。
まあ、握りは分厚いけどね。

ルーペは30Dくらいかな。
けっこうよく見えるので、海などで小動物の観察にイイ。
のこぎりなんか使わないかとも思ったが、どっこいこれが使うんだなあ。

これまたいろいろとアクセサリーのついた専用スキャバードもあるよ。
(今売っていない)

結局一度も使っていないのは、裏側のノミのみだ。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

ク口レラ

2010年03月18日 | 食物


ご母堂様がお間違いになりご購入になった。
「大盛り」だと思ったとのこと。

無理もなし。


味、まずい。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

スナップオソ

2010年03月17日 | 大藪春彦GUN研究
朋友に貰ったんだよ。


クラシックと共に鍵に付けている。
プルトップ引き起こし道具として主に使用。

出先各所のドアクローザの速度調整もする。
せっかくついているのに、適切な調整がされていないと許せんからな。
コメント (2)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

クラシック

2010年03月16日 | 大藪春彦GUN研究
これは最古の現役続投くんだな

少なくとも25年は使い続けている。
鍵に付けてねえ。

たぶん'80年代前半に買った。
2Kくらいだったかな、プラザ合意の前だからね。
レート240円/$程度なので。

その後、爪ヤスリの先端がマイナスドライバーに進化している。
LED内蔵になったり。
なんだかんだで、都合4本持ってるな。

ここまで小さいと、もはやブレードはあまり使わない。
はさみ,爪ヤスリ,毛抜きを使うんだ。

便利だよ。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

老視の恋人

2010年03月15日 | 光学機器倶楽部
老視鏡もそうだがその場に置いておかないとすこぶる不便だ。

現場用にはZの12+24 = 36Dの折りたたみルーペ(24Dは色消し・両方共コーティングなし)、
それと先日買ったピ一クの13Dのアイル一ペがある。
このコンビは絶妙だ。

その組み合わせのまま、もう一セット欲しいのだな机回り用に。

でもね、12+24 = 36D であって色消しってなかなか無いんだよね。
Zはいまや15Kであって高すぎる。

調べると、独逸製で有った。
思い切って買ってみた11K(その昔のZと同じ値だ)。

折りたたみは 12+24 = 36D で、少なくとも(見る限り)24Dは色消しかつコーティングあり。
アイル一ペは3×だから12Dでしょう、平凸だね、1.7K。

さて見え味ですが、
おー、ななんと折りたたみは12D,24D,36DいずれでもZを凌駕しとる。
特に12Dのゆがみの少なさは秀逸。
視野が広々として気持ちがいい。
24Dもゆがまずかつ逆光に強い。
コーティングの効果もあるだろうし、
レンズ枠がグレー色なのでレンズの端面からの反射が少ないせいもあろう。

欠点は折りたたみが若干ゆるいので、レンズがすぐに自働格納されることか。

アイル一ペは、おおむねピ一クと同様の見え味だ。
若干ヌケがよく、明るい感じ。
視野も少し広い(ピ一ク13Dと、これ(たぶん)12Dの差だと思う)。
また、全体がプラスチックでありプラレンズであって4gと軽量なため、
目で支持できてこれはこれで便利。
現場ではピ一クのをヘッドバンド付けておき上げ下げすればよい。
また机周りではそうそう付けっぱなしということはないので、
その都度付ければよいしね。


そーいえば父の行く先々にル一ペが置いてあったなあ。
コメント (2)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

西城秀夫

2010年03月14日 | 大藪春彦GUN研究
あー、
以降の記述で物語・作品・登場人物に関する核心部分が明かされています。

『獣-ウルフ-たちの黙示録 第一部 下 死闘編』
のカバー折り返し「著者のことば」では、
「昭和五十八年発表予定の第二部では、舞台はいよいよソ連となる」
と記載されている。

だが第一部は、
西城がポーランドとソ連の国境のポーランド側で
「装甲車のサーチ・ライトが一斉に点灯され」
西城が目を覆うところで終わっているのだ。

第二部は執筆されなかった。

ゴルビー体制になるのは'85年以降なので、そのせいではないな。

どうやら「任務を完了しても絶対にソ連から脱出できない」ことが、
取材で判明してしまい、
かといって、西城を殺すのにはしのびなく、
それっきりになったのではないか。
(あるいは、そのような意向の編集ともめたか。第一部にはどことなく死の気配がする)

それはそれでいいだろう。
おれも西城が死ぬのは見たくないから。

著者も亡くなったしまった今、
西城秀夫は永遠に某国で活動を続けているのだ。
愛用のべレッタとガ一バ一・フォ一ルディング・八ンターを持ってな。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

6.5D

2010年03月13日 | 光学機器倶楽部
前から欲しかったのよ。

0.8mm厚で6.5Dの渦巻きレンズだ(白いケース付き)。
瑞西カ一ドと共にお財布に入れておいて、
お買いの時等に取り出して見ると、
初老っぽくってよいじゃんか。
Zだしな。
2100円

だが、
期待が大きかっただけに、うーんだなあ。

渦巻きレンズだから目に近づけてみると、
像がぼやける。
かといって、通常の虫眼鏡のように目から離してみると、
平面である手前の表面が光線を反射してしまい、見にくいのだ。

まあ、いいか2Kだからなー。
老視鏡をかけるまでは、これでしばらくしのごう。

調査したところ、明視距離が250mmであれば老視鏡はまだ早いみたい。
それとルーペとは別の機能であって、
いわゆる老眼になったら、老視鏡をかけた上でルーペを併用すべき、とのことだ。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

瑞西力ード

2010年03月12日 | 大藪春彦GUN研究
秋葉の中央通りの御徒町寄りに、何でも屋さんがあった。
そこは、瑞西ア一ミ一ナイフが馬鹿に安いんだよね。
いろいろ買ってたんだけど。

そこで10数年前のある日見かけました。

これで1,000円なんだよ。
買うでしょフツウ。

いわゆるカードサイズのプラ本体に、
各種のツールが格納されているのだ。
お財布のなかに入れておく。

ブレードは常に研ぐ。
また、毛抜きははじめに仕上げる。
出先でとげが刺さったときに便利。
(瑞西ア一ミ一ナイフの毛抜きは先端が切りっぱなので、必ず各自仕上げるように)

カードの一番上の縁はスケールになっている。
こんなもん使うかよと思ったのだが、ある日出先で寸法を測ってしまった。

でもねー、これ貰ってうれしい系のものだよね。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする