らじかのよかん

ふっ急になんかわかんないんですけど↑

悲しみのぢけつおとこ

2008年01月11日 | 身体
冷たい季節の ぢおとこは
ゆううつなのよ ごめんなさい
トイレでぢおとこ ナミダをうかべて 
一人でくすりをぬりました 

ぢぢ ぢぢぢ ぢぢ ぢぢ ぢぢぢ ぢーは ぢーは ぢ 
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やっぱり

2008年01月10日 | 食物
「味噌汁にみりんを入れると、うまくなるんだってさ」

「そうなのかい」


みりん汁かー。

たのむ、具を入れてくれ、具を。
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侮蔑

2008年01月09日 | 身辺
「おい、わさび寿司だってさ。
 わさびの薄切りがシャリにのってるやつ。おまえ食うか」

「あたし、わさびキライだもん」

「じゃあ、サビ抜きにしてもらえばいいじゃん」


思えばこの会話が侮蔑の始まりであった。
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Change the voice.

2008年01月08日 | 身辺
ネコかわいがり

人間にかわいがられ


飼い犬に手を噛まれる

飼い主の手を噛む


破れ傘刀舟悪人狩り

破れ傘刀舟悪善人に狩られ
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寄席入門その二

2008年01月07日 | 落語
「待ってました!」

芸人が上がったときに、掛け声をかけてもよいのかという問題がある。

基本的には、かけてよい。
「 『待ってました! 』 と云われて、悪い気がする芸人はいません」という証言もある。

まあ、浅い出番のときには、かけないほうがよいだろうけども。
(より後に上がるひとがエライ。
 その出番を「深いところ」などという。早い時刻は「浅いところ」ね)


また、以下のことにも注意が必要である。

・下がるときには、かけない。 (あたりまえだが)

・タイミングをはずすな。 (おじぎが終わってからは、ちょいと様子が悪い)

・「たっぷり!」はやめたほうがよい。
 寄席などでは持ち時間が決まっているので、「たっぷり」できないし、
 まれにたっぷりやってしまうと、後の人が迷惑する。

・「○○! (ネタの名)」と、ネタの要求はやめたほうがよい。
 「ネタがつく」といって、
 前の人がやったネタや、類似したネタはやらないというキマリがある。
 だから、要求されたネタができないことが多いので、云われたほうは困ってしまう。
 また後に上がる師匠が、あるネタをやろうとしているときは、
 それにつくネタを遠慮するということもあるし。
 (なお寄席の番組は、「誰が出るか」が決まっているだけで、「何をやるか」は決まっていない)

・代演のときには、声をかけない。
 寄席では本来のプログラムどおりに番組が進行することはマレであり、代演はアタリマエである。
 で、基本的には代演者に声をかけないほうがよい。

 特に「代バネ(トリの師匠が代演になること)」のときには、声をかけない。
 もしA師匠の代バネにB師匠が上がるとしよう。
 そのB師匠に「待ってました」と声をかけると、
 A師匠を「待っていなかった」ことになってしまう。
 これはA師匠に対して失礼であるし、B師匠も困ってしまうからね。
 そのときは、いっぱい拍手をしよう。
 (実際、代バネの師匠を目当てでいくこともある。
  なお、「本日の番組」は各寄席のサイトで公開しているから、代演も事前にチェックできるよ) 


つーか説明してみると、ケッコウ難しいね。
上記にも例外が多数あるしなあ。
まあ、そのうちに慣れるよ。
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パイロットランプ

2008年01月06日 | 身辺
ビクターの家具調ステレオ、真空管式である。
おおむね、幅が90センチ、高さ60センチ、奥行き45センチの箱型であり、
4本の脚で自立している。

左右にスピーカーがある。
上蓋を開けると、左にレコードプレーヤー、右にラジオチューナーを持つ。
ラジオは中波AMが2チャンネル(AM2局による立体放送用)と、
FM放送、なぜか短波も受信できる。


電源を入れると、正面右下に赤い電気がつく。

ここに目をくっつけると、月面の景色が見える。
月の人がひとり、右のほうで飛び上がっている。
たまに、左に動いていくこともある。
目をこらせば、むこうの山並みも見える。

今は物置にあるのだが、まだ月面は見えるかな。
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味噌汁

2008年01月05日 | 食物
仕事で台湾に行った際、味噌汁がでた。
「味噌は日本からの輸入品で高いから高級料理である」とのことだ。

鯛の味噌汁である。
いわゆる「白身魚」であって不得手なのだが、
日本チームは、食うのも仕事のうちであるから食った。

あれま、ウマイよ、これは。
皆口々に「ウマイ、ウマイ」という。

鯛が高級なのだろうか。
ほのかな甘みすら感じられる。

その旨申し述べたところ、
「砂糖が入っています。タイワンではみそ汁に砂糖を入れます」

『箸が音をたてて止まる』 とはこのことだ。
仕事にも限界がある。


「味噌汁に砂糖はなあ…」とつぶやき合ったのだが、
云われるまではウマカッタのがフシギだ。
コメント (9)
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私は今、生きている

2008年01月04日 | 身辺
タイムマシンにのって1989年に行き、
見てスペシャルライブを、最前列からツアイスの双眼鏡で見たい。

某投稿動画サイトでそれに近いことができるとわかった。

俺が、まだファン宣言をしていなかった頃のちーちゃんに会える!!

一升ビンを抱いて、ちーちゃんザンマイである。
うれしかー。
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寄席入門その一

2008年01月03日 | 落語
客電が落ちない

これが最大の特徴ではないか。
ふつう公演では、客席を暗くして舞台に集中させるものだ。
寄席では、客席は明るいままである。
落語は客の目が見えないと、すごくやりずらいのです。
うそだと思ったら、やってごらんなさい。
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課長心得

2008年01月02日 | 身辺
・ 老眼がすすみ、書類はめがねをずらして見る。

・ 今の若いもんについて、否定的な見解を有している。

・ まわってきた図面等は、最低三度つき返す。

・ 部下の仕事の進捗状況を表し、上に報告する 「作業日報」 を、毎日18人分書く。
 「一人に20分かかるとすると、これだけで6時間」 かかるのが、不満である。

・ 技術者は「トラ技(トランジスタ技術)」を自腹で読むべきである旨、部下に申し渡しているが、
 だれも読まないのが不満である。

・ 取り皿を頼むときは 「取り皿3つ」 と、きっぱり云う。
 「おまえの頼み方だとよー、今の若いもんは1つしかもって来ないんだよな」

・ 春には「心得」がとれて、「課長」になれる。
 それに伴って、役職手当が更に1マソ円増額される。

・ ただし残業代は一切出ないから、やっぱ不満である。
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