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らじかのよかん

ふっ急になんかわかんないんですけど↑

世界でもっとも偉大な発明の数だけ抱きしめてとその設計

2012年02月08日 | 電子工作倶楽部
1局落ちるとその先がダメとか、
バックアップ電源がないとか、まあこの辺はおいといて。
(あと雑音:誤「ぴゅーん」がおかしいとか:正「ざー」、境界はどーすんだとかもある)

そもそも「日本中に伸ばせんだから」はウソである。

1中継局ごとにノイズが加算されるので、
たぶん数局で「FM音質」ではなくなり、
10局いかずに通信できなくなる。
(カセットのダビングを思い浮かべれば、概ねわかるでしょ)

1982年現在の技術で合法的且つ経済的に可能かを検討してみたが、
「不可能」である。

電電の専用線を使っても、帯域幅がないから高音質にならない。
(自分で線引いちゃあいけないのだ。だからこの場合必殺の漏洩同軸ケーブルも使えない)
光もまだである。(民間の通信事業者が幹線用に引いたのが'85年頃ではなかったかな)
圧縮技術も未熟だからなあ。

糸目を付けずにならば、衛星通信が唯一の手段かもしんないけどね。
(はくほーどーの屋根無しならばこのくらいやるかもな)


とはおもったが、
おれが'82年の技術で且つ衛星とかオカミ系に関わりないように設計してやった。

音声信号は量子化してUHFの空きチャンネルで送ればよい。
帯域幅も十分に取れるから音声信号を圧縮しなくても大丈夫だ。
無論ノイズ問題も解消される。

ついでに多重化もするか。
通信ルートをA系,B系に分ける。
子局の奇数番局はA系、偶数番局はB系を基本とする。
そしてそれぞれの通信チャンネルに1,2を作る。
だから通信波は都合4波使う。
子局は今までの設計より倍に増やす(既設が100局なので都合200局だな)。
各局がカヴァーする範囲は半分にしよう。
無論各局は蓄電池によるDC電源も持つ。
DC電源は松下に限る。蓄電池は当然に建設症仕様アルカリ1.5Vを使う。

今親局から、
・放送電波76.3MHz
・A1通信電波
・B1通信電波
を送信する。

子局1番は
・A1通信電波
を受信、復号して
・放送電波76.3MHz
を送信するとともに、
・A2通信電波
を送信する。

子局2番は
・B1通信電波
を受信、復号して
・放送電波76.3MHz
を送信するとともに、
・B2通信電波
を送信する。

子局3番は、1番の送信した
・A2通信電波
を受信、復号して
・放送電波76.3MHz
を送信するとともに、
・A1通信電波
を送信する。

子局4番は、2番の送信した
・B2通信電波
を受信、復号して
・放送電波76.3MHz
を送信するとともに、
・B1通信電波
を送信する。

子局5番は、3番の送信した
・A1通信電波
を受信、復号して
・放送電波76.3MHz
を送信するとともに、
・A2通信電波
を送信する。

以後繰り返しである。

通信電波には、アラームものせる。
例えばAC断のとき、BATT運用して、そのアラームを通信信号にのせる。
終端局からは、電電専用線でデータを親局に返せばよい。
(途中局からも返すと更に好ましい)

さらに自動復旧。
例えば今
子局3番がダウンしたとする。
子局5番は、子局3番からの
・A2通信電波
を受信できないから、自局は子局2番が送信した
・B2通信電波
を自動的に受信、復号して
・放送電波76.3MHz
を送信するとともに、
・A2通信電波
を送信する。
その信号には「子局3番」がダウンした旨の信号をのせる。
終端局には「子局3番ダウン」が伝わるので、
これを専用線で親局に上げる。
親局で監視していれば、障害に対応できる。
(各子局の送信出力もコントロールし、障害局のサービスエリアをカヴァーするとさらに好ましい)

これならば電源,信号も多重化されているから、1局障害されても全システム断にならない。
障害局もすぐにわかるし、
当該障害局のサービスエリアをカヴァーすることさえ可能となる。

こんなんでどーかな。
'82年の技術でできることはおれがうけあうよ。
1局がラックサイズ(箪笥より大きい)になり、
総システム(親局+子局100局×2)でうん十億円、年間保守料うん千万円かかるけどね。
まあ、Kiwiが「こいき」の宣伝をしてお金もらえばそのくらい出るだろ。
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PC背面排気ファンの速度調整

2011年11月15日 | 電子工作倶楽部
机の脇にPCが置いてある。

PC背面と壁との隙間は100mm程度なので、横向きにAC100V7Wのファンを付けてある。
回路は手動SWで開閉する。(USBから取ればつー御仁もおろうが、ファンもSWも手持ちが有ったからね)
夏場の暑い時期には、外側に向けて噴気する。
冬場の寒い時期には、内側に、つまり机の下へ向けて噴気する。
暖房代わりになってよろしい。

のであるが、少々風切り音がうるさいのだ。

有り物でなんとかファンの回転数を下げたい。

トランスをかます手もあるが、トランス自身が発熱するし、
第一大げさだ。

そこで、ヱデソン規格のネジをもったAC100V15Wの電球をシリーズに入れてみた。
おおっ。
電球部の電圧降下が45V。
するとファンにかかる電圧は55Vだ。

ちょうどよいので、この手を使おう。

回路の中に入れる必要があるのだが、
そこは、将来の拡張性を考えて施工されていて、ギボシでつながってるよ。
やるじゃん、おれ。
ここに電球を入れる。

よしよし、ファンの回転数もほどよくなったし、
電球はパイロットランプの代りにもなるし(切り忘れ防止)
足下を照らす常夜灯の代りもする。


消費電力等の計算:
ファン定格:AC100V,7W→1250Ω(インピ一ダンスはめんどくさいので一定とする)
AC100V15W電球による電圧降下:45V
ファンにかかる電圧:55V
ファンに流れる電流:55V=I*1250Ω→I=0.044A(シリ接続だから回路電流はファン,電球ともに同じ)
電球の抵抗:45V=0.044A*R→R=1020Ω
ファンの消費電力:55V*0.044A=2.4W
電球の消費電力:45V*0.044A=2W
回路の全消費電力:100V*0.044A=4.4W
当初の全消費電力と差分:7W-4.4W=2.6W

めでたしめでたし。
試しにサブSPと並べてみた。
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赤外線リモコソ送信機動作確認法

2011年09月10日 | 電子工作倶楽部
電池がないのか、動作していないのか、LEDが切れたのか、
なにしろ赤外線は見えないからわからん。

そこで、とっときの方法を教授しよう。

AMラジオを用意する。
(ここで察しのいい御仁はすでにわかったろうが)

局のないところにチューン員。
「さー」つー音が聞こえる。

ラジオ内部の、空中線兼LC共振回路のL部の近くにリモコソをもっていく。

任意のボタンを圧下。
「つーこっこっこっこっ」などという音がラジオから聞こえたら
・電池はあり
・発振もしている
とわかる。

音無響子さん(管理人さん)なら、そりは電池がないか、全滅かである。
電池を入れ直して、再度試す。

どのボタンでもだめなら、リモコソ全滅である。

あるいは、どのボタンでも音がすれば、
リモコソ受信機があやしい、
などと、カンタンに切り分けができる。

あるボタンのみ壊れている場合の切り分けにも使える。

※AMラジオは、他に「発振する機器」の、生き死にの切り分けに万能的に使えるゾ。
コメント (3)
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くちあだきみやむはし

2011年03月09日 | 電子工作倶楽部
視力検査の文字を上から読むと、たいがいこうなっている。

これで、きみも今日から視力2.0だ。
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ニュ一マシンX所見

2011年02月09日 | 電子工作倶楽部
旧マシンX↓

(下の細長いユニットが電源だ)

ニューマシンX↓

(HDD交換/増設前。HDDの下に中央処理装置4個入り1チップが入っていて、
 小さなヒートシンクとささやかなファンが付いている。右上が電源だ。)

旧マシンXと比較すれば
・中央処理装置が 約3倍
・画像処理基板が 約8倍
のパフォーマンスがある。
・メモリとHDDは同一スペック。OSも基本同一とした。
(使い勝手の関係で)

実際には
体感で2.5倍ってところか。
いわゆるサクサク感はある。
(前の主機は長年のゴミが大量にたまっているから、その分を差し引けば、まっ総合で2倍つーとこだろう)
HDDからの読み出しは変わらないので、そこがネックになっている。
これが解消されれば、もっと快適だろうね。

画像処理基板が強力なので動画にはやたらと強い。
(仕事とは直接の関係はないが)

また、純粋な数値計算は莫迦に速い。

なによりよいのは、
音が静か、つーか前の主機が爆音だったからね。
∵電源が細長いから背圧が高く、
 そこに風を通すため小さなファン2個を高速回転させるから爆音になる上、
 中央処理装置が物理的に2個搭載されているのでファンも2個ある。
 その上、マザボファンつーのも付いているのでね。都合5個の音がする。
 (よく考えたら画像処理基板にもファンが付いていた。だから都合6個だ)
 おまけに、それらがおこす振動が、クソ筐体に共振するという悪癖がある。

一応満足。
価格も前の主機の60%未満で安かった。
(経理の都合上、これはありがたいことだ。1円残りの一発単年度償却できるので)

熱的にも、消費電力が少ないから、夏には大助かりである。


ただし、暮れから
・マシンXのスペック設定(営業のMタソ、アドヴァイスサンクス)
・プリンタ故障→更新に伴う作業
・マシンXのセットうp等
(朋友にもお手数をおかけいたしました。結果トラブル等なくすんなりいきました。感謝)
に時間をとられ、1月はめちゃくちゃだった。
ようよう安定したから一段落だ。

読書の時間が大量に削られて、予定が大幅に狂ってしまったよ。
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ねずみ

2011年01月27日 | 電子工作倶楽部

汚れ具合で見分ける。
最も新しいのがマシンX用だ。

それぞれに得意技があるので、こうなってしまった。
コメント (2)
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マシンX

2011年01月23日 | 電子工作倶楽部
今、マシンXを
おれ色に染めているので
ちょっと待っててくれ。

シケンシャルクワッドターボ付きである。
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予防保存

2010年10月24日 | 電子工作倶楽部
てらくんが安くなった(5Kくらい)、
ので、じゃんじゃん予防保存しよう。

お立ち台等では見える程度の障害つーのもあって、
すんと救済は簡単だ。
他機で、チェックしつつそれのク口ーンを作ればよろしい。
ク口ーンが生きたら、元のに再度入れ込んでおくと、
とりあえずは、ある日の状態が保存される。

んなことをやっておると安息日が阻害されるのだけども。
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じゃなくて

2010年10月22日 | 電子工作倶楽部
ルータの不良だった。
予備機に交換し事なきを得た。

同時多発的だな。
推定理由はあるんだがねぇ。

案外(「が」は鼻濁音で頼む)主機じゃないと気分がでないよ。
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その後の私

2010年10月21日 | 電子工作倶楽部
主機はドック入りケテイ。

更に外部と通信不可になる(内部のLANはおk←日本語ヘン)。
懸命の切り分け作業の結果
どうやら搬送端局装置~ルータ間の
LANケーブルらしいと見当をつけ交換・様子見中。
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