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らじかのよかん

ふっ急になんかわかんないんですけど↑

明視距離

2010年03月04日 | 光学機器倶楽部
250mmにしか合わなくなっていたのか。
どーりでル一ペがきているわけだ。
(250mmで一般的には十分合格なのだがね)

たぶん数年前まで150mmは楽勝だったはず。
必要なときにしかル一ペいらずな自慢の近距離視力だったのに。

いわゆる視力は、両眼共に1.2あるの。
目医者で測ったから、ただしいのだ。

愚妻を測定したら120mmだった。
くやしいが、こやつの半分の大きさまでしか見分けられないのだな。


だが諸君。
片目視力0.9の坂井は、だれよりも先に敵機を発見しているのだ。
(その後グラマソと編隊組みそうになって、左急速旋回のみで逃げ切っているけど)

さーて、初老用1Dの老視鏡を使ってみようか。
いったいどこまで明視距離が矯正されるんだろう。
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アイル一ペ

2010年03月03日 | 光学機器倶楽部
諸般の事情(初老)でル一ペがきている。

とくにアイル一ペがいい。
両手が空くし、使わんときにコンパクトだからな。
先に504円で買ったやつは、倍率が5×(20D)で高いため、少々使いにくい。

10Dくらいでちょうどよいのだよ。

んで写真左3×と書いてある、ピ一クアイル一ペ13Dを買ったんだ。

(1700円也)
ん、こいつはいいや。
倍率もちょうどよいし、レンズもけっこう明るい。
ゴムバンドが付属していて頭にくっつけておけるから、
目をこーやって保持しなくてもよい。
ケースも地味な存在ではあるが、現場用としてはありがたい。
3の文字の上に曇り止め用の空気抜き穴も明いている。


そういえば東独ツアヰスの単眼鏡に付属していた、
ク口ーズアップレンズがあったな。(写真右)
+10って書いてあるので10Dなのだろう。
(Dは、デオプトリといい 1000mm/D で焦点距離を表す。
ル一ペの倍率は(フツウ)D/4である。
だから、上記のピ一クアイル一ペ13Dは3.25倍ということになる。詳細はぐぐること)

これで見ると、やけによく見える。
もしや504円のにレンズを換装できるかなと思い分解してみた。
さすがツアヰス。
1群2枚であり、ご覧のようにコーテイングもされている。
やっぱなあ、どおりで明るくて目が疲れないと思った。
(軸上/倍率色収差だのザイデルがどーのこーのですな。各自ぐぐってくれ)

貼合でレンズが厚いから、504円のレンズとの換装は無理。
だが、このまま机回り用として活躍させよう。
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ル一ペ

2010年02月17日 | 光学機器倶楽部
ZEⅠSSのこーゆーのを業務用として使用中。

だが、いまひとつ倍率の高いものが欲しくなったので、
ビクセソの20×のを購入、¥2604-。(写真手前右)


送料無料にちと足りなかったから、
机まわり用に、アイル一ペ5×つーのも買った、なんと¥504-。
(写真左↑) 国産品なんよ。
時計屋さんとかが、目にはめて使っているやつだな。

んでさ、20年くらい前に買ったニコソの20Dのル一ペ(写真奥)と見比べ。
(たしか当時¥5000-くらいした)
おいおい、504円のほうが、明るいし、ゆがみが少ないし。
(ツァヰスにはかなわないよ、もちろん)

ってゆーか、ニコソ目が回るぞい。
まーそれが気持ち悪くて、独逸製のを使っていたのだけどもね。

つーわけで、机回り用にかろうじて生かしていたが

ニコソ完全引退ですな。
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児童ゆがみ補正

2010年02月10日 | 光学機器倶楽部
メメメーNX2についている。

してくれるのは、まあいいのだが。
視野率95%のファインダーで十分見えていたものが、
蹴っ飛ばされるのだよ。
(100%だとどーなるのか、つーか意味ねーじゃんかね)

きのうの写真では、
ハ口ゲンヒータは右端まで見えていたんだけどね。

そんなゆがむレンズで撮るなってか。
軽くて安いから、つい付けっぱなしでなー。
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NITSUKO Anastigmat

2009年10月14日 | 光学機器倶楽部
1:3.5 F=7.5cm

    

1953年、梅本光機製作所製のスプリングカメラについていたレンズ。
(製品版では、Rocky7.5cm と刻印されていたと、文献にある)

工場の引き出しから出てきた。
(本家のサイト、歴史ページに正面の写真あり)

これ、シャッターが壊れて開いたまま。

ちょうどよいので、鏡胴をアルミで挽いて作ろう。
内面には反射防止塗装をする。
∽は、現物合わせで少しずつ「なめて」いく。
マウントは、望遠鏡用に市販されているFマウントを使う。
実絞りで測光できる。

さきおとといの夜景のようなものは、これで撮影。
昨日のオクスリは、これに中間リングをかまして。

おれんちで作ったレンズじゃあないからさ、
だからどうしたってもんだが。
「撮れる」というね、それだけ。

昼間に屋外でF8程度に絞ると、どうして立派なもんだ。
逆光だと、もーぜんとフレア。
順光でもヒカリモノがあると、いい感じににじむゾ。
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テスト撮影

2009年10月11日 | 光学機器倶楽部
自作レンズにて

     
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食う前に

2009年08月09日 | 光学機器倶楽部
撮る。
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おれが昔

2009年07月01日 | 光学機器倶楽部
おれが昔
手書きだったころ

梅雨時はべたつきで
ケント紙はぐにゃぐにやだった

しゃばだー いぇい


おれが昔
ウインド型クーラーだったころ

騒音はごわんとうるさく
効き目は弱かった

わっかるかなあ わかんねえだろうなあ

いぇい
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HAIKOH-GATEの想ひ出

2009年06月10日 | 光学機器倶楽部
二丁歩いてもまだ続いてる 錆びた金網 道路に沿って

むかしのレンズを 開放にすると



昭和風に なるものさ
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お座敷

2009年06月02日 | 光学機器倶楽部
や、只原稿のたぐいが多くて、ブログを書いている時間がない。
(それを載せるのも一興ではあるが、仁義があってできん)


すまないが、そっとしておいてくれ。
(ごるごも酉部警察も見られん)
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