1:3.5 F=7.5cm
1953年、梅本光機製作所製のスプリングカメラについていたレンズ。
(製品版では、Rocky7.5cm と刻印されていたと、文献にある)
工場の引き出しから出てきた。
(本家のサイト、歴史ページに正面の写真あり)
これ、シャッターが壊れて開いたまま。
ちょうどよいので、鏡胴をアルミで挽いて作ろう。
内面には反射防止塗装をする。
∽は、現物合わせで少しずつ「なめて」いく。
マウントは、望遠鏡用に市販されているFマウントを使う。
実絞りで測光できる。
さきおとといの夜景のようなものは、これで撮影。
昨日のオクスリは、これに中間リングをかまして。
おれんちで作ったレンズじゃあないからさ、
だからどうしたってもんだが。
「撮れる」というね、それだけ。
昼間に屋外でF8程度に絞ると、どうして立派なもんだ。
逆光だと、もーぜんとフレア。
順光でもヒカリモノがあると、いい感じににじむゾ。
1953年、梅本光機製作所製のスプリングカメラについていたレンズ。
(製品版では、Rocky7.5cm と刻印されていたと、文献にある)
工場の引き出しから出てきた。
(本家のサイト、歴史ページに正面の写真あり)
これ、シャッターが壊れて開いたまま。
ちょうどよいので、鏡胴をアルミで挽いて作ろう。
内面には反射防止塗装をする。
∽は、現物合わせで少しずつ「なめて」いく。
マウントは、望遠鏡用に市販されているFマウントを使う。
実絞りで測光できる。
さきおとといの夜景のようなものは、これで撮影。
昨日のオクスリは、これに中間リングをかまして。
おれんちで作ったレンズじゃあないからさ、
だからどうしたってもんだが。
「撮れる」というね、それだけ。
昼間に屋外でF8程度に絞ると、どうして立派なもんだ。
逆光だと、もーぜんとフレア。
順光でもヒカリモノがあると、いい感じににじむゾ。
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