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コルドバ ■珈琲とアンティークミル■炭火自家焙煎珈琲豆の販売■
今日もハンドピック
今日もハンドピックした豆の写真です。僕の焙煎は早朝にすることにしています。天候の具合などで夜することもないのではありませんが、やはり朝のほうが気持ちよく仕事が出来ます。自家焙煎の仕事の中心部はやはり焙煎ではありますが、日中の時間では焼いた豆のハンドピックに要する時間は随分と占めています。朝仕込んだ豆のハンドピックは、その日のうちに仕上げたいと思い丸一日中ハンドピックをしていることもあります。ずーっと椅子に座っていると腰に悪いので立ったり座ったりの繰り返し。
ハンドピックによるロスやその時間の負担を考えますと、ないほうが好ましいと言うことになります。現実的には、自然乾燥式であるナチュラルはハンドピックが必要で、水洗い式のウオッシュドはハンドピックをする必要がないというほどの状態の豆もあります。ハンドピックによる豆のロスとその時間をしたくなければ水洗式の豆を選べばと言うことになりますが、例えばモカの豆、ナチュラルとウオッシュドの風味の違いが大きい。そして僕はナチュラルのモカが好きなのです。
昨日のハンドピックした豆はモカスペシャルの物ですが、相当の豆がハンドピックして出てしまいます。出来上がってから軽量をして見ましたら、生豆3kgから1.9kgになっていました。一昨日のウガンダと肩を並べています。モカスペシャルはどんな豆かと言いますと、エチオピアモカ、イエメンモカの産地の違う豆を数種類ブレンドをしてコルドバ独自のモカを作っています。焙煎は中炒りの炭火焙煎となっています。オリジナルモカとしては、浅炒りのモカ三昧という物も作っていますが、こちらは不定期での仕込となります。
ハンドピックによるロスやその時間の負担を考えますと、ないほうが好ましいと言うことになります。現実的には、自然乾燥式であるナチュラルはハンドピックが必要で、水洗い式のウオッシュドはハンドピックをする必要がないというほどの状態の豆もあります。ハンドピックによる豆のロスとその時間をしたくなければ水洗式の豆を選べばと言うことになりますが、例えばモカの豆、ナチュラルとウオッシュドの風味の違いが大きい。そして僕はナチュラルのモカが好きなのです。
昨日のハンドピックした豆はモカスペシャルの物ですが、相当の豆がハンドピックして出てしまいます。出来上がってから軽量をして見ましたら、生豆3kgから1.9kgになっていました。一昨日のウガンダと肩を並べています。モカスペシャルはどんな豆かと言いますと、エチオピアモカ、イエメンモカの産地の違う豆を数種類ブレンドをしてコルドバ独自のモカを作っています。焙煎は中炒りの炭火焙煎となっています。オリジナルモカとしては、浅炒りのモカ三昧という物も作っていますが、こちらは不定期での仕込となります。
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