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朝のコーヒーは浅炒り

今日は天気が回復する予報だったが仕込みは明日することにしました。今朝は少しゆっくりと朝食をとりました。ゆっくりとした時間はパン食でコーヒーか紅茶です。

紅茶は今販売している茶葉を含めて今までのサンプルの葉がたくさんあるので順番に使っています。
珈琲はどんなものを使うのか?
珈琲豆専門店の店主はどんなコーヒーを淹れるのか?
その選択方法はいろいろあります。

優先順位もいろいろですが豆で選ぶか抽出器具で決めます。
豆であればいろんな豆があります。
テスト焙煎した豆で味を見なければいけないもの、日頃自分が仕込んだ豆の味見、販売している豆の経時変化の味見、まれに自分が飲みたい豆・・・めったにこのようなタイミングはないですが。

抽出器具ですが朝食時は3種類
1.マキネッタ
2.カフェプレス
3.水出し(夏場の時期だけ)

・・・朝食時はドリップコーヒーは淹れない。ドリップ珈琲は食事が終わってからの仕事始めの時、パソコンでメールチェック、ホームページの更新やブログを書く作業の時。

今朝は販売を始めた水出し珈琲を選びました。
仕込みの内容が異なる二種類の水出しの味を見なければいけない。
このどちらも深炒りの豆となっています。

朝食後は何やらむかむかする感じで体がつらいので水を大量に飲んで希釈させています。
自分の年、体調を考えると朝から深炒りのコーヒーを飲むことが辛くなっています。

やはり朝飲むコーヒーは浅炒りが良いです。
たとえマキネッタを使うにしても豆は浅炒りを選びます。
このブログを書き終えた後には、浅炒りの豆をドリップします。
珈琲は体調管理のもとになっています。





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