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アンティークミルのご紹介 spq-013

商品番号:spq-013


イギリスのスポングミルとドイツのウッドボックスミルの黄金期と言える1950年前後のミルをご紹介しております。品質としては世界でも一番と言われるザッセンハウス社との競い合いをしていたミルの会社はドイツでは10社ほどありましたが、本日は「SPONG」社のテーブルミルのモデル80をご紹介します。アンティークミルの販売についての詳細は、当店ホームページをご覧ください。

昨日店頭にてご成約をさせて頂きました。Y様ありがとうございました。

では、分解掃除をして磨き、組み上げましたので写真にてご案内いたします。



正面からご覧ください


上からご覧ください


ハンドルにある刻印は"SPONG England"


ハンドルのつまみは木材です


下からご覧ください


組み上げる前の部品をご覧頂きます



分解した部品構成です


ネジ部品です


内歯になります


内歯の裏側です


外歯になります


外歯は本体と一体になっています


内歯を組み付けて粉の挽き具合調整をする部品を付けます


ボルトの先にはボールベアリングを入れてあります


外歯のある本体を上からご覧ください


ハンドルを上からご覧ください


横からご覧ください


裏からご覧ください


粉を受ける皿を上からご覧ください


横からご覧ください、ラベルが残っています


皿の内側の爪は中期から後期の製造と分かります


皿を裏からご覧ください、テーブルに置いたときに傷がつかないようにフェルトが前面に張られた物がしっかりと残っています。使用頻度の少なさを感じられます


本体下部の部分を回転すると分解できます


商品番号:spq-013 ¥26.800- sold out


重量:1.6kg


スポング社のテーブルタイプのモデル80はとても小さなものに感じますが、重量が1.6kgありますので片手で支えるときにとても楽なのです。本体の中心はくぼんでいますが、ここに親指と人差し指をまわして持つことになりますが手が小さな女性でもつかみやすくてよいと思います。このミルはつやがあり塗装のはげも極わずかです。アンティークの状態としては上物になります。置き場所にも困らないコンパクトなサイズですが、見た目も良いのでしまっておくのにはもったいないように感じます、この機会にいかがでしょうか。

ご注文、お問い合わせはホームページからお願いします


http://cordobacoffee.com





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