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タンザニアと言えばキリマンジャロ、

商品番号:C-171「キボ・キリマンジャロ」


今年になっての入荷豆は2品目目になります。一般的にタンザニアの産出豆をキリマンジャロと言いますが、本来のキリマンジャロと言える豆はごく一部の豆になります。そのキリマンジャロという豆の中でも”キボ”という取引銘柄とする豆はさらに少なくなります。キボとは標高の高い地域の産出という意味があります。こちらでは一般的なキリマンジャロと共にキボの取り扱いをしています。店頭でのお客様ご注文時に、二種選択となった場合にはキボをご指名される方のほうが多くなります。選ぶときの基準はいたってシンプルに、大体は「どちらがおいしいですか?」と聞かれるので、キボのほうをおすすめしています。入荷した豆は新しいので色がとても濃く香りの強さを連想させます。





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焙煎機のメンテナンスその後、

正月休みを使ってメンテナンスをした焙煎機でしたが、やはりどうにもならない根本的な問題があります。結局は部品を外して、焙煎機を作っている作業所へ送り、部品交換になると思うが直してもらうことにした。今まで何回も分解はしてきているが、昨夜はどうにも外すことが出来ない部分があり、ハンマーを活用しての試行錯誤。作業中に右手親指を痛めてしまった。作業が終わったのは夜12時前、だから夕食は深夜の1時になりました。昨夜梱包まで済ませてはいたものの、就眠につきながら思い起こしていたら、どうも梱包に不安を感じて、今朝また梱包をやり直しました。今回の修復ではドラムシャフトの交換になる可能性があります。しばらくはサブ機の釜で仕込むことになります。




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