餃子は皮か具か、

*しっかりとした厚い皮の餃子の出来上がり。

体を使い汗をかいたときには、冷えたビールと焼き餃子がいい。今週は生豆が入荷し、運搬をした日の夜はむしょうに食べたくなりました。餃子を作るって言うと皮から作ります。

普段からパンを焼いているから皮を仕込むのは全然面倒ではないと思う（これは妻がやる）・・・・多分そうだ、粉を捏ねるのが好きだと言っている。反して僕は粉を捏ねるのは嫌いです。手にまとわりつくのが苦手です。

市販の皮と比べたら文句なしの歯ごたえが出来上がる。この皮で具を包むのである。

皮が厚いので、もっちりもちもちとなり満腹感も格別です。

餃子の美味しさは、皮なのか具なのか。と、考えてみる。

例えば外で餃子を食べたときの感想・・・・大体が、ちょっと皮が薄すぎるよね！とか、べちゃべちゃし過ぎているよねとか感じることが多くあります。

中には皮がかりっと上がり、しっかりした餃子もありますがこれは脂っこくなる。

中の具に文句を言うことよりも皮に不満があることのほうが多いのです。

だからいつも、家で作ろうよ！ってことになります。

粉を捏ねて作るものとしては、パンなどでも軽くて柔らかなものは嫌です、だからパンも家で作る。


もう夏真っ盛りでして、連日汗が吹き出ることですからそんなときはやはり餃子！といって毎日食べることは出来ません。やはり、たまに食べるからいいのです。

具の話に移りますと、前回はひき肉タイプとは別におからで具を作りました。おからのほうは味付けが薄く感じて次回はもっとしっかり味をつけないといけないと思いました。

具の味付けは難しいですね。



昨日から7月が始まったばかりで夏は長い、9月まで厚いからなぁ。年間の季節配分としたら四分の一だから3ヶ月です。

こんなもので普通なのかな。

----------------------------昨日の献立----------------------------

*硬焼きそばあんかけのせ
*野菜サラダ
*いわしはんぺんを焼くが食べ忘れる
*赤ワイン



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