被災地へ届け

*東北方面への物流が再開したこともあって、まったく個人的ではあるけれども（店の販売商品だからそうではないかもしれない、僕ひとりで経営している店なので僕が決めれることは自己責任でする）、すぐ食べれる食品として自家焙煎アーモンドを送った。

今の被災地への物資援助は個人的レベルではかえって手間を掛けてしまい困る現状ではあり、現金での寄付が一番良いそうだ。

現金では、以前「ハイチ地震」での送金先と同じところを選び、今週寄付をしてきた。

「国際連合世界食品計画　ＷＦＰ協会」と言う組織を選びました。

また、岩手県には妻の大学時代の恩師がいます。

電話もようやくつながり、無事とのこと。現状での必要なものを聞いて送ることを考えていた妻。

昨日の休みはその救援物資の食料の買出しをしていた。全国的な状態だろうがスーパーマーケットでのインスタント食品、カップめんは購入数規制が出ていました。

僕も妻の恩師への支援とともに、大学の学生さんに手渡ししていただけることを確認できたのですぐに食べれるアーモンドナッツを少しばかり送ることにした。

--------------------昨夜の献立---------------------

妻は毎日パスタでも良いと言う・・・・・。

*人参、ブロッコリーのペンネ
*ほうれん草とマッシュルームのサラダ
*自家製スモークチーズ
*白ワイン（はじめて買った南アフリカのワインはツーオーシャンズのもの）



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