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アヴァターラ・神のまにまに

精神世界の研究試論です。テーマは、瞑想、冥想、人間の進化、七つの身体。このブログは、いかなる団体とも関係ありません。

ダンテス・ダイジのクンダリーニ上昇から帰還の動画UP

2025-03-21 03:18:30 | 覚醒のアーキテクチャー

◎ほとんどの宗教で神仏に至る最後の直線

 

積年の課題だったダンテス・ダイジのクンダリーニ上昇から帰還の動画をUPできました。

それは、一般社会常識からすれば奇想天外で、現実とは思えないものだと改めて感じさせられました。しかし新時代が至福千年、みろくの世となるには、万人が神を知るようにならなければいけませんが、これこそその核心である「体験とは言えない体験」です。

 

さらに次の時代は、宗教がない、超宗派的冥想、宗派なき冥想道、万教同根などと言われますが、いわゆるほとんどの宗教共通の中核部分がこの【クンダリーニ上昇から帰還】と考えられるのです。

 

なぜほとんどかと言えば、OSHOバグワンが、「悟りを得た人の90%はクンダリーニを通っている。」などと言っているからです。ダンテス・ダイジの口ぶりからすると、禅の身心脱落でもクンダリーニを通っているようであり、いわば水平の道も垂直の道も、ほとんどの宗教で神仏に至る最後の直線はこの「クンダリーニ上昇から帰還」なのだろうと思います。

なお、その傍証は少ないのですが、道教の道教内丹の柳華陽の脱身が、本件クンダリーニ上昇と酷似していると思われることです。

要するに、クンダリーニ・ヨーガでは様々なムドラー等を駆使して脱身に至るが、道教内丹では、大周天という全く異なる冥想法によって脱身に至ります。この点から頭頂からの脱身以降、クンダリーニのエネルギーコードによって上昇するシーンは共通ではないかと考えられます。敷衍して、ほとんどの宗派で究極(ニルヴァーナ、神、仏、タオ)に至る最終ストレッチはこの動画の部分なのだろうと思われるのです。

 

なお、脱身と言ってもアストラル・トリップは、神には到達できず、メンタル体での脱身が条件です。

 

※goob blogでは、動画が上げにくいので、Xに上げています。

本編

https://x.com/i/status/1902608927684223363

解説篇

https://x.com/i/status/1902667560665174189

 

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