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アヴァターラ・神のまにまに

精神世界の研究試論です。テーマは、瞑想、冥想、人間の進化、七つの身体。このブログは、いかなる団体とも関係ありません。

どんどん貧しくなる日本

2025-06-11 06:19:35 | 時代のおわりneo

◎チベット女戦士アデ
(2020-10-01)


『チベット女戦士アデ/アデ・タポンツァン/総合法令』を読んだ。これは1959年に強制収容所という名の餓死をさせるための監獄ゴタンギャルゴに入れられていたチベット女性の話。当初一万2千人くらいだった収容者は1963年には数十人に減っていた。ほとんどが餓死やその過程での病死と見られる。収容者の大半が体力が弱り過ぎて、歩くことはおろか立っていさえもできなかったという。

人権もないし、人としての尊厳もない。今話題のウイグルや内蒙古も最後はそうなっていくのだろう。チベットのこうした弾圧を中国では成功例と考えていなければ、そういう風には進むまい。

日本は小泉政権下で竹中平蔵らをブレーンに非正規労働者を大幅に増加させ、「正社員はなくせばいい」「若者には貧しくなる自由がある」というスローガンの下に、人材派遣業の大幅な緩和を軸とする国民の貧困化政策を打ち出した。
その結果、公務員所得が民間の倍に跳ね上がる一方で、民間の若い日本人夫婦は、子供二人を大学にやることも困難な所得となり果てた。かくして専業主婦は絶滅し、働いていない婦人は稀少、若い人は就職難とまともなライフプランを描けない未来に暗たんとしている。ここにさらにコロナ禍が追い打ちをかけ、その上に水害を伴う気候変動の激しさが年々つのるという状況にある。

もともと軍備の弱い日本のこうした社会の不安定化は、沖縄や北海道を土地買収、大量移民などで窃取しようという隣国の意図を体した政党や教団によって付け込まれ、領土さえも脅かされる事態となっている。

そうした日本人にとって、平和平和と唱えているうちに亡国となったチベットは他山の石。

将来世界的な気候悪化で食料不足となり、日本でもゴルフ場に芋を植える事態があるかもしれない。その時に日本は自らの所得を半分にして貧しい人に分配できるかどうかの分かれ目があるのだろう。
そしてその先に法と秩序の効かないほどの文明破壊の事態を幻視しているような人もいる。

 
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中国ガラガラ

2025-06-11 03:19:02 | 時代にFace it

◎暗い秘密があるかもね

 

以下は、個人の根拠のない妄想です。

 

中国旅行の日本人youtuberの旅行記では、最近の中国の高速鉄道、自動車道、ショッピングモール、空港は、どこもガラガラで、施設内の食堂は混んでいる食堂でも3割くらいがせいぜい。

春節も同様のガラガラぶりであったらしい。

実際SUchannelは、わりに旅行先中国が多いのだが、実際にどこへ行ってもすいている。

 

春節は、日本で言えば、お盆と年末年始であって、この時期に帰省しないというのも異常事態だし、平時に北京、上海、広州などの大都市のショッピングモールも閉店テナントが多いし、市内の商業市街がシャッター商店街に変貌しているのも異様である。

 

当局が、どこへ行ってもガラガラの原因を説明しないので、その原因を想像してみた。

 

想像される原因の一つは、疫病である。つまり新型コロナの流行が断続的に継続しているのではないか。(日本国外務省【感染症危険レベル】中国全土:レベル2(不要不急の渡航は止めてください。)

想像される原因のもう一つは、住民が新型コロナへの感染を恐れて自発的にロックダウンしているのではないか。それにしても食糧品や雑貨を買いに行く姿がもっとありそうなものだ。

 

他に想像される原因としては、思想的に好ましくない人を強制収容所に移動させたのではないかということ。これは労働改造とも言い、思想を赤く洗脳し直すものであり、中国では昔から行われてきたもの。それにしても、大都市に人通りがなくなるほどの規模でそういうことをやることはないと思います。

 

ゼロコロナ政策終了後、中国では新型コロナで多数の人が亡くなったという。

中国の医療体制は、昔から弱体であり、大学で文学を専攻していた女の子が農村に行かされて「はだしの医者」として活躍?する映画を見たことがある。「はだしの医者」って、医療体制貧弱のことだったのね。

 

後は、公害など規制がゆるいので、水が悪いこと、空気が悪いこと。食品添加物が怖いこと。ただこれが原因なら短期間で急激にガラガラにはなるまいよ。

 

中国で人口が急減したのは、三国志の時代の直後で、7割減とか9割減とも言われる。それは原因不明ではある。

 

平野雨龍さんが、中国人に暴力を振るわれたり、「中国の悪口を言うな」と脅迫されている動画を見た。中国人は、過去約80年にわたり、共産主義洗脳と反日洗脳を受け続けてきたものである。よって、中国人は、こうした洗脳された人として、対応すべきなのだろうと思う。つまりオウム真理教事件の時も、最近話題の○○教会事件の時も洗脳された人への対応が困難だったことは、記憶に新しいだろう。同様に洗脳された人たちとしての中国人は応対が難しい。

なお中国から日本に帰化する人は、日本国民としての「他人の中国批判を認めることも含めた」当たり前の遵法精神を確認する逆洗脳手続が必要なのではないか。

 

中国人のカンニングといえば、英語能力試験「TOEIC」の京都大学大学院生の王立坤容疑者(27)が建造物侵入の容疑で現行犯逮捕された事件。

王容疑者は同じ会場の別の受験者に解答を伝える目的で侵入したとみられるが、試験前に王容疑者は逮捕され、約3割(約50人中約15人)の受験者が欠席したことで、組織的だったことが想像される。

高橋洋一先生が、明瞭には言わなかったが、中国人受験者の不正を咎めたら、反省するどころか、悪びれなかったのでとても中国人とは共生できないというニュアンスのことを言っていった。

悪事がばれても行動を改めるどころか、悪事をやったもの勝ちの中国人という民族が日本にさらに80万人(政府目標?)も入ってくるのでは、日本の住宅の窓も全面鉄格子になるし、鉄道に乗るのもセキュリティ・チェックが必要になるのではないか。さらに80万人入って来れば、県知事2名は中国人になるかもね。

声優の林原めぐみさんが自身のアメブロで選挙や税金、外国人に関する意見を述べたところ、SNS上で炎上する事態となった。彼女の発言は「選挙に行こう」「不良外国人をちゃんと取り締まれ」「日本の学生に税金を優先して使うべき」とのごく当たり前の内容だった。外国人による、日本人への逆差別を許してはいけない。

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