や3Dテレビが話題になっていますが、本格的に流行ると面白いですね。以前会社勤めをしていた頃、本業の特許に混じって3Dテレビの特許を申請したことがあります。当時(今も?)特許は登録に至るまで何年もかかっていたので、登録に至ったか知る前に転職してしまいましたが、テレビのインターレースの特徴を利用した偏光メガネ方式です。登録に至っていなくても申請公開はされているので、他人が同じ特許を登録して儲けることはできません。今売り出している3Dテレビはこれに引っかからないかな?
ところで当時も3D映画というのはありました。「十三日の金曜日」という劣悪な内容のホラー映画でしたが、3D技術の使われ方に興味があったので見ました。矢が顔面に向かって飛んでくるときに観客がこぞって首をサッと振って避けようとしていたのがちょっと面白く思われました。
ところで偏光は左右の目で縦横にするのでなく、±45度にします。これはなるべく対称にする目的ですが、こうしておくと映画館を出たりやテレビから目を離して自然物を見たりしたときの違和感を最小にできると思われます。普通の偏光メガネは道路や水面からの反射光を抑えるのが目的なので両目とも合わせてありますが、左右で縦横にすると片眼だけ反射光が抑えられるので違和感を感じるわけです。テレビを見るのに専用のメガネをかしこまって架けるのでは面倒ですが、普段から架けていても構わなければ気軽かもしれませんね。そしたら街なかの電光広告や交通標識もそれに合わせて3Dになったりして。
(でも顔がいつも水平を見ていることが前提ですね。寝床で横になってテレビを見たら、3D効果はなくなって二重に見えたりするでしょう。)
ところで当時も3D映画というのはありました。「十三日の金曜日」という劣悪な内容のホラー映画でしたが、3D技術の使われ方に興味があったので見ました。矢が顔面に向かって飛んでくるときに観客がこぞって首をサッと振って避けようとしていたのがちょっと面白く思われました。
ところで偏光は左右の目で縦横にするのでなく、±45度にします。これはなるべく対称にする目的ですが、こうしておくと映画館を出たりやテレビから目を離して自然物を見たりしたときの違和感を最小にできると思われます。普通の偏光メガネは道路や水面からの反射光を抑えるのが目的なので両目とも合わせてありますが、左右で縦横にすると片眼だけ反射光が抑えられるので違和感を感じるわけです。テレビを見るのに専用のメガネをかしこまって架けるのでは面倒ですが、普段から架けていても構わなければ気軽かもしれませんね。そしたら街なかの電光広告や交通標識もそれに合わせて3Dになったりして。
(でも顔がいつも水平を見ていることが前提ですね。寝床で横になってテレビを見たら、3D効果はなくなって二重に見えたりするでしょう。)
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