の研究の手書き草稿が見つかったそうですね。ボーズ・アインシュタイン凝縮を予言した1925年の論文の草稿です! オランダはライデン大学のページにリプリントも含め詳しく出ていますが、まさしくこのリプリントの手書き草稿ですね。ところでどうでもいいことですがゼータ関数の3/2における値(位相空間でこれを越すと凝縮に相転移する値)がなぜか2.612でなくて2.615となっています。コンピューターのない当時はζ(3/2)=2.615と計算されていたのでしょうか。
それにしても今の教科書でも見慣れた式がいっぱいで、なるほど現代物理の黎明期から文字の使い方なんか今に繋がっているんだなとわかります。さすが、現代のメソスコピック物理のメッカ、ライデン大学ですね。修士学生が図書館で発見したようですが、日本の大学でも図書館をあさると大物の手書き草稿が見つかったりしないでしょうか。
(しかしカタカナでライデンと変換させるの苦労しました。どうしても電信の来電とか相撲取りの雷電になってしまって。)
それにしても今の教科書でも見慣れた式がいっぱいで、なるほど現代物理の黎明期から文字の使い方なんか今に繋がっているんだなとわかります。さすが、現代のメソスコピック物理のメッカ、ライデン大学ですね。修士学生が図書館で発見したようですが、日本の大学でも図書館をあさると大物の手書き草稿が見つかったりしないでしょうか。
(しかしカタカナでライデンと変換させるの苦労しました。どうしても電信の来電とか相撲取りの雷電になってしまって。)
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