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詠里庵ぶろぐ

詠里庵

来ました。ウグイス

2013-03-07 08:08:53 | 日々のこと(一般)
です。大きな声ですね。
朝の準備をしながら聞いていたら、いつのまにかいなくなりました。
季節の移り変わりを感じさせるホーホケキョでした。
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今日はあまり

2013-02-20 21:39:49 | 日々のこと(一般)
ニュースがないみたいですね。ニュース番組ではどうということはない話題をいくつか提供して引き延ばしている感じです。

という私はひっさびさの投稿です。いろいろいろいろあってまっったく投稿どころではありませんでしたね。
少しずつリハビリしましょうかね。
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これは情報めちゃくちゃ

2013-01-17 22:30:24 | 日々のこと(一般)
ですね。いち早く転送するだけのところと慎重なところがあります。
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いやー今

2013-01-17 22:02:42 | 日々のこと(一般)
ロイターは早かった。NHKと各新聞社が引用していたけど。人質25人解放とは確かなニュースなのかな? 外務省はまだ慎重のようですが。
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2012年の墓碑銘

2012-12-31 02:55:33 | 日々のこと(一般)
早いもので、今年ももう大晦日。一年の墓碑銘を書く日になりました。今年は前半に集中していますが、それは偶然で、今年後半ブログを書く余裕がほとんどなかったこととは関係ありません、

[1] 別宮貞雄 (日本 1922年5月24日-2012年1月12日) 作曲家
叙情的なヴィオラ協奏曲が美しいですね。東大理物卒業後文学部美学科を修めています。前衛音楽には背を向け、調性感のある音楽です。物理を学んだ人らしい面白い意見を言っています。それについては、いずれ必ず書きます。

[2] グスタフ・レオンハルト (オランダ 1928年5月30日-2012年1月16日) 鍵盤楽器奏者・指揮者・音楽学者
気品のある伸びやかなチェンバロと指揮は、バッハ演奏の原点です。NORMAN LEBRECHTという文芸評論家の17日(火)のブログには「I’ve just had a call from one of his students to tell me that Gustav Leonhardt, the harpsichordist and conductor, has died. He was 83 and retired from performance last month. His wife has told colleagues that he died Monday afternoon.」とあります。

[3] パーヴォ・ベルグルンド (フィンランド 1929年4月14日-2012年1月25日) 指揮者
左利きの指揮者として有名。いろいろな指揮者やオケでシベリウスのCDを聴きましたが、この指揮者の美しくも「燃えすぎない」知的な演奏はシベリウスを堪能させてくれます。

[4] モーリス・アンドレ (フランス 1933年5月21日 - 2012年2月25日) トランペット奏者
炭鉱労働者の息子として生まれた天才トランペッターとして有名でした。普通のニコニコしたおじさんでしたが、そのトランペットは不可能知らず。超絶技巧なのにそう感じさせない、優美で明るい音色。何でもこなしましたが特にバロックが印象に残っています。

[5] 外村彰 (日本 1942年4月25日 - 2012年5月2日) 物理学者
アハラノフ=ボーム効果の実証実験をはじめとする、自ら開発した電子顕微鏡を用いた数々の実験は、科学者のみならず多くの人を魅了しました。とてつもない成果のみならず氏の科学に対する真摯な有りようは、科学に携わる者をどれだけ勇気づけたかわかりません。

[6] 木村碩志 (日本 5月10日 享年82才) 企業家
アース製薬のヒット商品「ごきぶりホイホイ」の開発を手掛けた同社元常務取締役。
この夏、相当久しぶりにごきぶりホイホイのお世話になりました。昔に比べ、入口の傾斜の材質や中に撒く誘引剤など、進化が見られました。真剣なまなざしで研究している研究所の様子が目に浮かぶようです。

[7] ディートリヒ・フィッシャー=ディースカウ (ドイツ 1925年5月28日-2012年5月18日) 声楽家(バリトン)
ディースカウは、倍音成分の少ない、ソフトな音質の持ち主です。
ディースカウの歌うシューベルトやヴォルフ、フォーレのレクイエムには動かされます。冬の旅など至高ですね。プライの冬の旅は当の若者が歌っている感じですが、ディースカウのは年を重ねた男が若き日を歌っているかのような感じがします。

[8] 吉田秀和 (日本 1913年9月23日-2012年5月22日) 音楽評論家
最近は年4回だけの評論でしたが、楽しみにしていました。そうなる前の彼の一番の名セリフは、初来日のホロヴィッツの演奏会を受けたテレビのインタビューで「まあ、ひびの入った骨董品だなぁ」と言っていました。それを聞いたホロヴィッツが「日本人の中で本当のことを言ったのはあのじいさんだけだ」と言ったそうです。ファジル・サイのモーツァルトも肯定的。吉田秀和、小林秀雄、山根銀二の中では、吉田秀和の評論はすべての思い込みから自由であるように思われました。

[9] ニール・アームストロング (アメリカ 1930年8月5日-2012年8月25日) 宇宙飛行士(のち大学教授)
アポロ11号による人類初の月面第一歩。そのころ生徒だった私はテレビの実況放送に釘付け。「私にとっては小さな一歩だが人類にとっては大きな一歩だ」という名セリフ。

[10] ラヴィ・シャンカール(1920年4月7日-2012年12月11日)シタール奏者
ビートルズ世代の私はもちろんシャンカールとビートルズの関係は知っていましたが、その前から民族音楽経由でシャンカールの音楽に親しんでいました。彼のシタール協奏曲は大変聞きやすいし、変化にも富み、盛り上がる迫力もあり、お薦めの第一です。もちろん彼の真骨頂はビートルズでもシタール協奏曲でもなく、古来のインド音楽なのですが。
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乗り継ぎでヒマなとき

2012-10-21 20:36:49 | 日々のこと(一般)
寄る所と言えば本屋でしょう。滅多に買うまでに至りませんが、パラパラとめくって文藝春秋を買ってしまいました。「日中文明の衝突」なんておかしな見出しに惹かれたわけではありません。読みたかったのは英国のThe Economistのトップの見立てを含む「2050年の日本」です。

読み始めると最初「日本はギリシャにはならない」なんて、なんだガス抜き記事かと思いましたが、The Economistのトップクラス数人の見立てはきちんとしていました。知日でクールな分析です。かといって危機扇情記事でもありません。もう少し統計予測データを見たいなと思いましたが、ま、彼らの他にもいろんな見方が紹介されています。
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サッカー、男女とも

2012-07-28 08:53:10 | 日々のこと(一般)
幸先のいいスタートですね。特に男子はまさかのスペイン封じ。そしていま開会式でのMcCartneyのHey Jude、いいですね。

続いて日本の補給機「こうのとり」とISSのドッキング作業が無事終了もいいニュースですね。

そんな中ひっそり隠れるように、いいニュースが他にもあります:日立、英国で5500億円規模の高速鉄道プロジェクトを正式受注
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教育実習の季節

2012-06-28 21:33:35 | 日々のこと(一般)
です。行った学生さんの話がいろいろ聞こえて来ます。地元の学校に行くケースが多いようですが、そうでないこともあるみたいで、まあいろいろなところに行くんですね。

都会の普通の中学校に行った人の話によると、生徒達はろくに話も聞かず隣の生徒と駄弁っていたそうです。「ちゃんと聞きなさい」と、しょっちゅう注意するか、よほど魅力ある話をしないと聞いてくれないらしい。

一方、山奥の中学校に行った人の話によると(まずそこに行くまでが大変だったそうで、バスの終点よりだいぶ先で、バスが「じゃあその学校まで行ってあげるよ」と、都会では考えられない融通をきかせてくれて行けたそうですが)生徒達はみな真面目に授業を聴いてくれるし、問いかけるとみな「はい!」「はい!」と手を挙げてくれるそうです。
「今日は暑いですね。暑いときみんなはどうやって暑さをしのいでる?」
と訊けば「はい!」「はい!」と言って、次々と
「川で泳ぐ!」「水風呂に入る!」
という感じで、「エアコンを入れる」なんか皆無だったそうです。
このまま成長したらいい大人になりそうですね。

都会のいわゆるハイレベルの高校に行った人も「楽だった」と言ってました。

教える腕を磨こうと思ったら都会の普通の学校がいいのかもしれませんね。
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ハグマノキ

2012-06-24 18:03:59 | 日々のこと(一般)
は英語でfeather treeとかsmoke treeというそうです。実物を見ると、あれ、目の焦点が合わなくなったのかなと思うような、フサフサした毛か煙のように見えます。この写真もフォーカスが比較的合っている葉っぱと比べると、その雰囲気がわかるでしょう。
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3.11ブログの二日後

2012-03-13 07:29:01 | 日々のこと(一般)
の今朝、がれきの受け入れ県が増えているニュース。
そりゃそうですよね。
それにしても戦後の復興の活気に比べて遅々としているのはなぜ?

やっぱり天災だろうがなんだろうが規則、規制、秩序のトップダウンの世の中だからなんでしょう。戦後は無政府とまで行かなくとも、ヤミ、手が回らない行政、ドサクサの中のボトムアップがやりやすい、いいかげんな世の中だったからなんでしょう。

(いや、そういう方がいいと言っているわけではありません。規則、規制、秩序をいいわけに遅くなっている政治決断・行政処理が問題と思うわけです。)
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今日スーパーの中

2012-03-12 21:09:48 | 日々のこと(一般)
でのこと、ペットボトルの飲み物を飲みながら買い物をしているおばあさんがいました。
ちょっと誤解を招きますよね。何か頻繁に水分補給しなければならない事情があったんでしょうか。

でもよく言いますよね、「瓜畑で靴紐を直すな」って。
(あれ、言いませんか? そもそも瓜畑ってのが身近になくなりましたね。)
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3.11の今日、世界の新聞

2012-03-11 21:06:42 | 日々のこと(一般)
のサイトを見ると、トップまたは目立つところに大震災の1周年の記事を出しているところがいくつかあります。ざっと見たところアメリカではCNN、Wall Street Journal、The New York Times、イギリスではBBC、Reuter、Yahoo UK、フランスではLe Figaro、Le Monde、Liberation、Le Parisien、ドイツではZeit、少しスクロールしないと見えませんがSpiegel、カナダではバンクーバー新報、アジアでは、China Net、バンコク週報。見ているところは見ているから、しっかりしないといけませんね。

がれきの受け入れ状況、まだ1都2県しか受け入れ実施していないなんて、お粗末ですね。これでどこか外国に「ウチが引き受けましょう」とか言われたら、恥ずかしいことこの上ありませんね。(言われないと思いますが)
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ギリシャ追加支援?

2012-02-21 07:32:36 | 日々のこと(一般)
駄々こね勝ち?ギリシャ政府も外へは駄々をこねないと国内選挙で負けるからでしょうか。

ニュースを見ていて続けての投稿になりますが、民主主義の最大の欠点は「未来の市民」が投票権を持たないことにあると思います。未来のことまで決めるには、投票権を持つ人が偏り過ぎています。現世の市民が利害だけで投票していたら、税制や社会保障制度がネズミ講的になるに決まっています。政治家はそれに応えているだけです。よほど自己犠牲的政治家でなければ。

現世の利害だけ考える市民はなにも年配者だけでなく若者達にもいるでしょう。未来のことを決めるときは未来人のrepresentativeを選んで、その人たちに大きな投票重率を与えるというわけにはいかないでしょうか?
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今日をこなすと僅かに一段落

2012-02-21 06:43:56 | 日々のこと(一般)
ですが、さて世の中はどうなっているかな。とニュースを見ると、親子3人餓死? 
なんか最近増えてませんか? 若い人達には「日本で何をやっても餓死とかあり得ないから、好きなことをやれ」と言って来たんですが・・・

あと、本村さん。冷静な方ですね。何もしなければ始まらない、小さな一歩でも・・・とは重みのある言葉です。
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1月1日:謹賀新年

2012-01-01 00:01:38 | 日々のこと(一般)
大変な年だった2011年から年が明けた今日、いつもの年より感慨深い正月を迎えました。

トップレベルの技術を持っていながら原発事故を防げなかったことは実に残念。また政治は将来を考えるより利益誘導が強くてうまく動いて来ませんでした。しかし一方で、被災地でも節電でも協力の精神が失われていないことが明らかになったことは誇らしいことでした。

2012年からはぜひ将来を考えた政治をしてもらい、またそれをめざす選挙権の行使をして行きたいものです。
そしてせっかく再認識した良い国民性を一層強固なものにして生まれ変わることを祈願したいと思います。
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