こんにちは。
今年度主将を拝命した青木です。
実は私、新体制になって早々に骨を折り、3月下旬~4月のクライミングはお預けしてました。
このバカが。やっと登りに来れた。
岩は怖さもあるけど、登れないのはやっぱり寂しい。
お久しぶりです、サブフェイス。
張り切っていきたいけど、しばらくは慎重に行こう。ぼちぼちで。
さて、今回はゲストがいらっしゃいました。H29入部のI崎さんと、修士1年のY内さん、学部4年のK野さんのお三方です。
特にI崎さんとは練習をご一緒する機会が少ないので、楽しみにしていました。
ありがとうございました。
現役は日曜練習なので任意参加。7人が集まりました。
学年の内訳は、3年次編入やら9月始業の留学生やら途中入部やら色々な人間がおりますが、
簡略化させてください。入部の年度でいきます。
3年×2、2年×1、1年×4です。
因みに1年生は初めての油山です。
現役8名+OB3名の締めて11名。にぎやかです。
練習は人数が多いと楽しいな。
では、練習の経過です。
初っ端、私が携帯を家に取り返ったせいで集合がグダりました。ごめんなさい。
本隊が一足先に入山し、私は途中で追いつきました。
サブフェイスに辿り着いたら、まず下級生の懸垂下降練習から始めました。
既に野北を経験したK田、Y埼、Y本は危なげなく、スムーズにこなします。かわいげのない奴らだ。
今年は人数が多い分、各々の呑み込みが早いのは、本当に頼もしいです。
この調子で、マルチのやり方とかもしっかり覚えていって欲しい。
Tは、懸垂下降が初めてでした。まず下で手順を説明し、岩場の上の斜面で3度練習し、モンキーフェイスの支点からトライしました。
しばし恐怖と格闘しながらも無事にクリアし、その後2~3度練習を繰り返しました。
お疲れ様。上達したようで何よりです。
懸垂下降が終わった人間から岩に取りついていきます。
新入生にとって最初の関門はワイドクラック(5.8)です。
私の時は2度目か3度目の油山でようやくクリアできた記憶があります。
ドツボにはまって、何度か他のコースに逃げつつ、トライしつつ、苦戦していた思い出があります。
。。。が、私がTの懸垂下降を見守っている間に3名とも完登していました。
あれ?
内1人は、その後にベビーフェイス(5.9)もクリアしてました。
あれれ?
何か、コイツら強いな。
当初の練習計画としては、油山にはしばらく行かないつもりでした。
正式練習としては、しばらくは野北で練習を積ませて、ある程度技術を付けてから来てもらおうかなと。
人数が多く、技術の完成がより急がれるので、
何もできないままその日の練習を終えてしまうリスクを考えると、すぐには行かないべきかなと。
杞憂でしたね。
練習効率の観点でも、登攀訓練は分隊して、各ゲレンデで少人数で行いたい。
油山にもガンガン行こう。嬉しい誤算。
午後にI崎さんが合流し、参加者が全員終結。待ってました!
因みに3年がもう一人来る予定だったのですが、原付の鍵を紛失してしまって、来れないそうな。
あれから見つかったのだろうか。
僕らの学年は落とし物や紛失が多いです。
かく言う私はこれまでにコンパス、スノーバー、財布など紛失しました。気をつけよ。
15:30までを目安に各々自由に登攀を行い、
まだ登り足りないOBと1年生2名ずつと上級生はそのまま続投して、16:30ごろに撤収しました。
日が長いって素晴らしい。
そんなこんなで戦績は以下のようになりました。 ※うろ覚え+見逃し多数です。
3年
青木 ワイドクラック、三角柱、青虫フェイスにトライ
Y平 ワイドクラック(リード)、ベビーフェイス、モンキーフェイス、凧揚げコーナーにトライ
2年
M林 ワイドクラック、三角柱にトライ
1年
K田 ワイドクラック、ベビーフェイスにトライ
Y埼 ワイドクラック、ベビーフェイス、三角柱にトライ、凧揚げコーナーにトライ
Y本 ワイドクラック、右のコーナーにトライ、ベビーフェイスにトライ、三角柱にトライ、凧揚げコーナーにトライ
T ワイドクラックにトライ
OB
I崎(H29) ワイドクラック、モンキーフェイス、凧揚げコーナー
Y内(修士1年) 青虫フェイス
K野(学部4年) モンキーフェイス、凧揚げコーナー
人数が多いと圧巻です。
見逃しが多いので、本当はもう少し多いはず。
有意義な一日でした。
皆さんお疲れ様です。
追記
今回懸垂下降の指導中にスマホとモバイルバッテリーを下に落としました。
危うく事故になるところだった。
登攀中は言わずもがなですが、それ以外も行動中にポケットに物を入れるのは控えよう。
やるならポッケにチャックが付いてる防寒着とかだな。
新体制になってから、やらかしが相次いでる。落ち着かないと。
今年度主将を拝命した青木です。
実は私、新体制になって早々に骨を折り、3月下旬~4月のクライミングはお預けしてました。
このバカが。やっと登りに来れた。
岩は怖さもあるけど、登れないのはやっぱり寂しい。
お久しぶりです、サブフェイス。
張り切っていきたいけど、しばらくは慎重に行こう。ぼちぼちで。
さて、今回はゲストがいらっしゃいました。H29入部のI崎さんと、修士1年のY内さん、学部4年のK野さんのお三方です。
特にI崎さんとは練習をご一緒する機会が少ないので、楽しみにしていました。
ありがとうございました。
現役は日曜練習なので任意参加。7人が集まりました。
学年の内訳は、3年次編入やら9月始業の留学生やら途中入部やら色々な人間がおりますが、
簡略化させてください。入部の年度でいきます。
3年×2、2年×1、1年×4です。
因みに1年生は初めての油山です。
現役8名+OB3名の締めて11名。にぎやかです。
練習は人数が多いと楽しいな。
では、練習の経過です。
初っ端、私が携帯を家に取り返ったせいで集合がグダりました。ごめんなさい。
本隊が一足先に入山し、私は途中で追いつきました。
サブフェイスに辿り着いたら、まず下級生の懸垂下降練習から始めました。
既に野北を経験したK田、Y埼、Y本は危なげなく、スムーズにこなします。
今年は人数が多い分、各々の呑み込みが早いのは、本当に頼もしいです。
この調子で、マルチのやり方とかもしっかり覚えていって欲しい。
Tは、懸垂下降が初めてでした。まず下で手順を説明し、岩場の上の斜面で3度練習し、モンキーフェイスの支点からトライしました。
しばし恐怖と格闘しながらも無事にクリアし、その後2~3度練習を繰り返しました。
お疲れ様。上達したようで何よりです。
懸垂下降が終わった人間から岩に取りついていきます。
新入生にとって最初の関門はワイドクラック(5.8)です。
私の時は2度目か3度目の油山でようやくクリアできた記憶があります。
ドツボにはまって、何度か他のコースに逃げつつ、トライしつつ、苦戦していた思い出があります。
。。。が、私がTの懸垂下降を見守っている間に3名とも完登していました。
あれ?
内1人は、その後にベビーフェイス(5.9)もクリアしてました。
あれれ?
何か、コイツら強いな。
当初の練習計画としては、油山にはしばらく行かないつもりでした。
正式練習としては、しばらくは野北で練習を積ませて、ある程度技術を付けてから来てもらおうかなと。
人数が多く、技術の完成がより急がれるので、
何もできないままその日の練習を終えてしまうリスクを考えると、すぐには行かないべきかなと。
杞憂でしたね。
練習効率の観点でも、登攀訓練は分隊して、各ゲレンデで少人数で行いたい。
油山にもガンガン行こう。嬉しい誤算。
午後にI崎さんが合流し、参加者が全員終結。待ってました!
因みに3年がもう一人来る予定だったのですが、原付の鍵を紛失してしまって、来れないそうな。
あれから見つかったのだろうか。
僕らの学年は落とし物や紛失が多いです。
かく言う私はこれまでにコンパス、スノーバー、財布など紛失しました。気をつけよ。
15:30までを目安に各々自由に登攀を行い、
まだ登り足りないOBと1年生2名ずつと上級生はそのまま続投して、16:30ごろに撤収しました。
日が長いって素晴らしい。
そんなこんなで戦績は以下のようになりました。 ※うろ覚え+見逃し多数です。
3年
青木 ワイドクラック、三角柱、青虫フェイスにトライ
Y平 ワイドクラック(リード)、ベビーフェイス、モンキーフェイス、凧揚げコーナーにトライ
2年
M林 ワイドクラック、三角柱にトライ
1年
K田 ワイドクラック、ベビーフェイスにトライ
Y埼 ワイドクラック、ベビーフェイス、三角柱にトライ、凧揚げコーナーにトライ
Y本 ワイドクラック、右のコーナーにトライ、ベビーフェイスにトライ、三角柱にトライ、凧揚げコーナーにトライ
T ワイドクラックにトライ
OB
I崎(H29) ワイドクラック、モンキーフェイス、凧揚げコーナー
Y内(修士1年) 青虫フェイス
K野(学部4年) モンキーフェイス、凧揚げコーナー
人数が多いと圧巻です。
見逃しが多いので、本当はもう少し多いはず。
有意義な一日でした。
皆さんお疲れ様です。
追記
今回懸垂下降の指導中にスマホとモバイルバッテリーを下に落としました。
危うく事故になるところだった。
登攀中は言わずもがなですが、それ以外も行動中にポケットに物を入れるのは控えよう。
やるならポッケにチャックが付いてる防寒着とかだな。
新体制になってから、やらかしが相次いでる。落ち着かないと。