昨年の夏頃に始めた拙宅のセルフリフォームは、昨年末頃までに一通りの部分を終えて マア 落ち着ております。
しかしながら未だに”やり残し”が残っております!!
その中で一番簡単に出来るだろうと思われる作業をやってみました~
それはトイレドアのドアノブ交換です
◎ 御覧の通りに 現状は、昭和レトロ そのもの
せめて、この回すドアノブをレバー式に換えたいとズーッと考えておりました。
しかし、ドアノブも時代の変遷とともに取付方式というか形式が異なってきた?ようで、ホームセンターで売っている現状モノではスッキリ交換できないような微妙な感じアリ
なので中華製ゲテモノも多く扱っているamazonにて、恐らくは素直に交換できるだろうと思われる中華製の格安ドアレバーをゲット
コチラの良いところは2種類のバックセット寸法(60、70mm)に対応できるところです
作業の様子は写真を撮るヒマもなく、ほんの数分で終了してしまいましたので いきなり交換後の写真となりますが、、
当初の予定では レバー式に交換したら さぞや 雰囲気も替わるだろう と期待したのですが、、
◎ 実際はほとんど変化ありませんでしたネェ~ ガックリ~
◎ さらにレバーを拡大するとこんな感じ
と、マア 交換は簡単に済んだのですが、、、
一応はドアもちゃんと閉まるし、鍵も正常に機能しておりますが、実はまだ作業は完了しておりません!!
上記の写真でも気付く方は きっと判っておられるでしょうが、ラッチ部分の固定が出来おりません
元々のラッチ板が大きくて 現状の板ではネジ止めできません。なので固定しようとするならば、アルミ板などでサブプレートを作製し 二段階で固定するしかないですかねぇ・・・
差し当たりは問題なく機能しているので、時間をかけて落ち着いて改善策を考えたいと思います。
あと、交換して気付いたのですがドアノブにはレバー角度が45度で開くタイプと90度のタイプがあるみたいです。コチラは90度で開くタイプだったのです、感覚的には45度で開くタイプの方がシックリするんじゃないかなぁ~ と感じております。
※ 簡単なようで、多少は奥深いドアノブの交換でした・・・