院長の趣味 ≪オーディオや音楽≫ を中心に・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・佐野療術院 光線療法で スッキリ さわやかに

西荻窪でスッキリさわやかな毎日を目標に施術しております!首痛、腰痛、膝痛の緩解、生活習慣病、偏頭痛、便秘、慢性疲労の施術

MICRO マイクロ DQ-7 その6

2011年09月09日 | アナログ礼賛

 ★ ようやく プレーヤーの設置場所も確保できました。

Photo 現状の全体です。御影石の敷石を含めると総重量は250Kgを超えております。

オーディオに詳しい方なら、『これは20年前頃の写真ですか?』と 思われるような機器構成(スピーカとCDを除いては)でしょうね。

    しかしながらアンプも絶好調で~す!!

Photo_2

McIntosh マッキントッシュの MC7270+C34Vは80年後半から90年初頭にかけての機種ですからね~ いまだに健在で調子良好とは、いかに優秀な家電製品なのか まったく驚きです。

Photo_3 コチラが一応は、アイソレーション電源です。

ターンテーブルとCDPだけアイソレーション電源、アンプ類は直接の電源となっております。本来は縦型の設計だったのですが高さが納まりきらないため、急遽横倒しにて間に合わせております。

Dq7

キャビネット左奥のカートリッジ立てにはMC20が控えております! しかし今しばらくはMM型でアレコレ試してゆこうと考えております。

さて、肝心のサウンドは、、、

○ これまでは、CDPから直接パワーアンプMC7270に接続しており、その粗っぽい音に慣れてきましたので、プリアンプを通した音というのはいかにも ”ステレオらしい音” と感じ、多少違和感を感じております。 

アナログについては、まだまだ底上げをしなければならない印象です。 アクセサリー類とかカートリッジ等などセッティングも含め、今後かなり楽しめそうな気配が漂っております。

当初は、この夏には『VRDS-15のマスタークロック換装』を予定しておりましたが、突如のアナログ出現により方向性も コロッ と替わってきておりま~す。

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