元々の発振部を取外したので、つぎに高精度発振(マスタークロック)基板を取り付けました!
設置場所はCDプレーヤの側面板として、思い切ってドリルで穴を四つあけて(案外分厚い板なので穴あけにも時間を要しました)ネジ止めにしました。 ちなみにこの高精度マスタークロック基板はオランダ人のオーディオマニア手作り(?)ということです。
『むきだし』というのも少々興ざめでもありますし、銅板にてカバーを付けてやりました(高周波シールドなんて効果も期待しつつです)。
メカ部も取り付け、順調に組立てが進んできました。
が、しかし、、、、 その4 へ続く
高精度発振基板をつけたらそんなに違うの?
元々ついてた物でも大して変わらない?
気がするのは、私が素人だからかな?
ありましたヨ。(ウーン、あまり適切な表現じゃないか・・・)
たとえば、ピアノ、ギター、ドラムとかが ひとかたまり と聴こえていたのが
それぞれ ひとつ ひとつ 個別の楽器としてキッチリ聴こえるようになった
という感じですかネェ~ (余計わかりづらいかな、、、)
テレビで例えるならば、初期の液晶テレビからフルハイビジョン・ハイコントラストのプラズマテレビに替わったくらいの改善というのが、おおよその印象です。
(さらに混乱を招いてしまったか?、、、、)
解んないような
大分違って良くなったのは
解りました