およそ2週間前に、米国東海岸から バキバキ破損状態で到着したCDの、その後です。
何度かの腹立たしいメールやりとりを経て、どうやら決着に辿り着きました!!
私は新品交換を要求したのですが、 最終的には 先方より以下の選択を提案されました。
① 他のCDを送る
② 代金を返金する
どうしようかとも思いましたが 面倒感もありましたので ② を選択すると返答しておきました。
その後は連絡がありませんので 果たして全額が戻されるのかどうか?は気になりますが、しばし様子見とすることにします。思い通りにはなりませんでしたが、なんとか交渉ができたようです。
もう一件!
スピーカケーブルの端子です。
せっかく調子良かった高音域が交換後サッパリ聴こえなくなってしまいガックリした クライオ処理金メッキ端子ですが本日以下のCDで確認しました。
業者からは、エージングには100h以上必要と云われているモノです。
たまたま入手(知識はほとんど無し)したコチラのCDは、実に心地よい本当に快適な演奏 と 素晴らしい録音です。
響きの良さ が再び戻ってきた感じで、かなり高音域が出てきたことを確認しました。
以下に端子の様子を示しておきます
右は交換後の金メッキ+クライオ処理の 端子です。
なるほど時間経過とともに徐々に改善が進む というのもアナログっぽさがあって良いものです!!
スピーカケーブルに関しては、最後にもうひとつ課題が残っております。 右チャンネルのスピーカ側端子のみ 電工用のままで 明らかに右チャンネルで高域の伸びが悪いので近い内に金メッキ端子に交換しようと考えております。