春近き

2007年01月21日 | 健康・病気


家の近くの公園の梅です。
つぼみがふくらんでいる。
暖冬というより、春ですね。
紙飛行機を飛ばしているおじさんがいる。
凧を上げている父子がいる。
いい天気です。
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トロンボーン

2007年01月20日 | 健康・病気
20何年かぶりにトロンボーンを吹いてみようかと思った。
もしかしたらスライドが硬くなっていないかな、と心配した。
ケースから取り出してベルのところとスライドをつなげる。
なんか懐かしい想いになった。

マウスピースに息を吹き込んだ。
だめだ、まったく音楽的な音ではなかった。
やっぱり私はあきらめたほうがいいのかも知れない。
今年、少しづつ練習してみようかな。

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単語登録

2007年01月19日 | 健康・病気
みなさんも単語登録していると思うのですが、
どのような単語を登録していますかね。

もしかして、パソコンを使い始めたばかりで、
単語登録ということを知らない方がいるかもしれませんから説明しますと、
よく使う単語をいちいち全部キーボードを打つのは面倒ですから、
私の場合2ヶ所ほどをタイプすると単語が出るようにしています。
たとえば、「私」という文字を入力するときに私のパソコンでは、
「wt」と打って変換キーを押せば「私」となるようにしています。
いつも「watasi」とタイプしているのは面倒です。

私が現在登録しているのを思い出してみます。
 wt  → 私
 nb  → 女房
 ks  → 会社
 tk  → 所沢
 kd  → 携帯電話
 kb  → キーボード
 dp  → ディスプレー
 ksh → 九想話
  yr  → よろしくお願い致します。
 js  → 所沢市*町1-**-***(私の住所です)
 url → http://www.ne.jp/asahi/qsou/an/( 九想庵のURL )
 ml  → (ASAHIネットの私のメールアドレス)
 iml → (infoseek の私のメールアドレス)
 gml → (goo の私のメールアドレス)
 sinsyou → 志ん生(これは登録してないと出てこないので)

もっとあると思ったのですがこんなものなんですね。
でも、これだけでもとても便利です。
私なんか、他人のパソコンで文章を書くと大変です。
つい「nb」と打っても「女房」とは変換されない。
「nyoubou」といちいちタイプしなければならない。
「会社」も「kaisya」と入力しなければ出てこない。

みなさんの単語登録した「単語」知りたいです。

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オーディオコンポ

2007年01月18日 | 健康・病気
なんと私は先週、オーディオコンポを買ってしまった。
これはちょっとした衝動買いでした。
こんなものを買うなんて!!!

いえ、随分前から私はラジカセを買いたいな、と考えていた。
現在、私の家にカセットテープを再生するものがない。
息子たちが小学5年生のときに買ったラジカセが壊れてしまった。
当たり前です。15、6年前のものなんですから。
私には大切なカセットテープがある。
1つは、23歳で死んだ友人がギターを弾いてうたっているやつ。
もう1つは、息子たちが幼稚園ぐらいのとき録音したものです。
その他にも昔、カセットに録音したものはいくつかある。
それが聴けなくなることが寂しかった。
だからラジカセでいいと思っていた。
ところが先週、仕事の帰りにジョーシンに寄ったら、
ラジカセとそれほど変わらない価格でオーディオコンポが売っていた。
だったらこれのほうがいいのではないか、と思った。

いろいろ見ていてサンヨーのDC-DA82に決めた。
もっと安いものがあったが、私に必要な機能がこれにはあった。
スリープタイマーです。
私は、九想話を更新して布団に入るとラジオを聴きながら眠ります。
聴くのはラジオ深夜便なんですが、だいたい10分ほどで寝てしまう。
そのためにはスリープタイマーが絶対必要なんですね。
これまではポケットラジオを聴きながら寝ていた。
これにはスリープタイマーがあるんです。

この木製のスピーカーが気に入っている。
ま、音としてはイマイチだがしかたない。
安いんだから。今の部屋で大きな音にしては聴けない。
だからこれぐらいのものでいいのです。

それでもこれがあると気持ちが変わりましたね。
クラシックのCDなんぞを聴きたくなります。
昨夜は、ブルックナーの交響曲第4番変ホ長調「ロマンティック」
(カール・ベーム指揮 ウィーン・フィルハーモニー)を聴いてしまった。
この曲好きだったんです。何年かぶりに聴きました。
おとといは、ズービン・メータ指揮のホルスト:組曲「惑星」です。
これからクラシックを聴きながら、読書をしたり、
九想話を書けるなと思っています。
ジャズでもいいな。歌詞のある歌ではなかなかそうもいかない。

これまでパソコンでもCDを聴けたのに、こんなことは考えなかった。
なぜだろう? 独立した機器だからかな。
それにしてもこんな楽しみをもたらしてくれたものが6000円だなんて。
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腰痛友の会

2007年01月17日 | 健康・病気
腰痛友の会のみなさん、いかがお過ごしでしょうか?
日々、それなりの腰痛を感じて、生きるつらさを味わっているでしょうか。
そうです、みなさまとこうして手をつないで生きていけるのも、
腰痛があるからなのです。
みなさま、腰痛があるからこそ生きている実感も、
腰痛のない方々より、よけい感じることができるのです。
みなさま、くれぐれも腰痛に足を向けて寝てはいけません。(ヨウツウ ハ ドッチダ)
腰痛に感謝することはあっても、文句をいったり非難してはいけません。
腰痛あっての私たちなのです。
それでは、腰痛に限りない愛を込めて、今年も生きていきましょう。

腰痛友の会 所沢支部 九想

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愛の流刑地

2007年01月17日 | 健康・病気
映画「愛の流刑地」を観た。
正直な感想として、よくなかった。

ストーリーとしては悪くないと思う。
あのような設定で男と女がああなることはうなずける。
でも、映画を観ていて少しも心が盛り上がらなかった。
セックスシーンも多いのになんの高揚感もない。

監督が悪いのかな?
そうだ、寺島しのぶがよくない。
あのヒロインが魅力なかった。
かってはベストセラー作家だった売れなくなった小説家が、
あの女性に出会って小説を書けるようになった、というが、
あんな女に恋したなんて納得できない。
それぐらいなんてことないつまらないヒロインだった。
私の女性への“好み”の違いかな。

豊川悦司、長谷川京子、富司純子はよかった。

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ロストジェネレーション

2007年01月16日 | 健康・病気
「今、25歳から35歳にあたる約2千万人は、
 日本がもっとも豊かな時代に生まれた。
 そして社会に出た時、戦後最長の経済停滞期だった。
 『第2の敗戦』と呼ばれたバブル崩壊を少年期に迎え、
 『失われた10年』に大人になった若者たち。」
彼らを「ロストジェネレーション」と呼びたい。
と、朝日新聞は元日から12日まで特集記事を連載した。

私の息子たちは、この世代に入る。
それほど熱心に新聞を読まない私ですが、
この特集記事は毎日興味深く読んだ。

1/1「踏み台世代」「転身世代」「反乱世代」
1/3「世直し世代」
1/4「仮面世代」
1/5「自分探し世代」
1/6「消耗世代」
1/7「起業世代」
1/8「難婚世代」
1/9(切り抜きが見あたらない)
1/10「脱レール世代」
1/11「まじめ世代」
1/12「創造世代」

「4人に1人が非正社員 低賃金で好況を支える」
「世帯の所得 働き方で5倍の差」
この世代が私の歳になるころ、どんな世の中になっているのか?

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狭山不動尊

2007年01月15日 | 健康・病気

以前から義母が、狭山不動尊に行きたいといっていた。
午後から女房と義母2人で電車で行く予定だった。
私は、陶芸教室に行かなければならない。
それで女房に「午前中に行こう」といってみた。
車で行けば15分で行ける西武ドームの隣なのです。

狭山不動尊はなかなかいいところだった。
なんども西武ドームには来ているのにこれまで行ったことがなかった。
建物は小振りだが品のいいお寺だった。
義母はむかしから何回か来ているようで詳しかった。

私は、おみくじを引いた。100円と200円のがあったが、
私は100円のにした。すると、なんと大吉だった。
これは縁起がいいと思った。
去年も川越の神社で大吉を引いた。
しかし、あれは無料のおみくじだった。
100円出したんだから去年とは違うだろう。

帰りは多摩湖のほうを走ってみようと考えた。
義母に気分転換させたかった。
行くと、対向車がパッシングをした。
(あれ?なんだろうな)と思った。
私は法定速度の30キロにスピードを落とした。
しばらく行くとおまわりが道路のすみに坐っていた。
(あ、これかあのパッシングは)と納得した。

タクシーと一般の車がつかまっていた。
警察がねずみ捕りをやっていたのです。
私はなにごともなく通り過ぎた。
ほっと胸をなで下ろした。
これがおみくじの大安かな、と考えた。
うれしいけど、これでもう今年はいいことないかなと思うと、ちょっと淋しい。
微妙な気分になった。

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陶芸教室再開

2007年01月14日 | 健康・病気
今日から陶芸教室が、またやれることになった。
窯が壊れていたというのは、
実は、窯本体ではなくファンがおかしかったそうだ。
それで空気の循環がうまくいかず、うまく焼けなかったのだという。
なんにしても陶芸をやれることは嬉しい。

それで昨日素焼きした作品の窯出しが、我々2班の担当だった。
楽家の前で待ち合わせして、
私の車で陶芸教室のある狭山の公民館までみんなと行った。

窯出ししたあと、それらに釉薬を塗る作業をした。
私は今日が2回目の釉がけだった。
なかなか日曜日に休めない私は、釉がけの日に出席できなかった。

午後1時前後、陶芸教室の面々がやってきた。
そのたびに「今年もよろしくお願い致します」と挨拶した。

今回、私の作陶したものは6点だった。
ご飯茶碗、湯飲み茶碗、ぐい飲み、四角の小鉢2つ、それと丸い鉢です。
先生やみっちゃんに教わってなんとか釉がけをした。
どんなものになるか楽しみです。

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電気つぼ湯

2007年01月13日 | 健康・病気
今朝、女房が義母に、
「ここんところ何かと忙しくて行けなかったけど、
 今夜あの温泉に行こうか」と話しかけた。
女房は今日仕事が休みだ。
「それじゃ、おれが帰ってきたら行こうか」
ということになった。

夕方6時半ごろ仕事から帰ると、すぐ女房も帰ってきた。
彼女は本日、20日にやる先生追悼フラメンコ発表会の
リハーサルをやってきた。
もともとは新宿のエル・フラメンコでやる発表会だったが、
先生が亡くなり、そのために練習してきた踊りを
スタジオで生徒たちだけでやることにしたのだ。
フラメンコ教室のあったスタジオはもとの状態に戻して返すそうだ。

7日に通夜、8日に告別式はすませていた。
かなりのフラメンコ関係者が参列した告別式だったそうだ。
私は20日、発表会に行くつもりで休みをとっていたが、
生徒たちだけでやることになり私は見られなくなってしまった。
思い出多いスタジオで、生徒たちだけでやる“踊りの会”を
私も見ておきたいのだが、それは無理らしい。

話がそれてしまいましたが、
あの温泉とは去年の11月12日の九想話に書いた
「小江戸はつかり温泉」です。
女房の作った焼きそばで腹ごしらえをして出かけた。
貧しいわが家は、どこかのレストランで夕食をとるなどということはしない。
この質素さ、この清貧、私の生きる方針そのものです(サビシイナ~)。

奇数日の今日は、ザブーンの湯が男だ。
私はあの屋根の上の大きな桶に、水がたまるたびにひっくり返って
水が屋根から下の池に落ちてザブーンとなるのが好きだ。
身体を洗って“野天風呂”に行くと、電気つぼ湯が空いていた。
私は寒さで震えながらそこに飛び込んだ。
電気つぼ湯は、両側から電気で振動するお湯が身体に当たる。
それがなんともいえない微妙な感触なんです。

夜空の中でひっくり返る大桶を眺めながら、
私はのんびりした気分になった。
いろんなことを考えたり、または瞑想したり、
別な脳の部分であらぬ迷走したり…。

そのうち素晴らしいひらめきがあった。
この電気振動を痛い腰に当てたらどうだろう、と。
私は身体を浮かせて捻り振動の来るあたりに腰を向けた。
はじめはその振動に拒否反応をしめした腰だが、
慣れてくるうちに離れられなくなってしまった。
大桶は5分に1回ひっくり返るのだが、
私はそれを6回、電気つぼ湯につかりながら見ていた。
腰にいいかわるいか知らないが気持ちよかった。
気持ちいいのはいいことなのだ。

そんなわけで温泉を出てから何時間か腰痛が消えた。
しかし、パソコンに向かう今の私の腰には、
また鈍痛がうづいています。

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