クリぼっち

2014年12月24日 | 健康・病気

今日、私は休日です。
朝から部屋でひとりでした。
「クリぼっち」、私は2・3日前この言葉を知った。
NHKの「ラジオあさいちばん」で聴きました。
男性アナウンサーがリスナーからのハガキを読んでいて、その言葉に止まった。
女性アナウンサーがすかさず「クリスマス1人ぼっち」のことですという。
30歳前後のアナウンサーはその言葉はずっと前から知っていたようだ。
私は初めて聴いた。
「クリぼっち」という言葉はいつ頃からあるのだろう?

今日の午前中は、録画しておいたある番組を観ていた。
明日あたりそのドラマの感想を九想話に書きたいと考えています。
午後、スカップ軽井沢に行く。
久しぶりの水中ウォーキングです。
午後2時から水泳教室が始まり、歩行コースが使えない。
20分歩いて、あとは水泳の練習をした。
水がキレイで、窓ガラスからさしてくる太陽の光が眩しかった。
外は風が吹き荒れていたがプール内はおだやかです。
“しあわせ”だなと思った。

スカップ軽井沢からの帰りにケーヨーデイツーによる。
昨日、カインズホームに防寒ブーツを買いに行ったらなかった。
職場の駐車場から施設の建物まで歩くところに雪が積もっていて、
普通の靴だと雪が入ってしまうのでブーツが欲しかった。
997円のを買った。
1980円のものは靴底にスパイクがついていた。
それがよかったが、26センチのサイズのものが売り切れていた。

家に帰って、そろそろ年賀状でも書こうかなと思った。
今、軽井沢の九想庵には埼玉から持ってきたプリンターがある。
色が目詰まりして汚いが、それなりに印刷できる。
去年は、家を買うことで忙しくてなかなか女房の家で年賀状を印刷できなかった。
それで筆ペンで下手な手書きの年賀状にしてしまった。
身近に“ぼっ壊れた”(茨城の言葉です)プリンターがあるのは嬉しい。
そういえば、今夜テレビで「ごじゃっぺ」という懐かしい言葉を聴いた。
茨城出身の女の子のタレント2人がしゃべっていた。

この九想話を書く前に師匠にメールを書いた。
「12月の題」という表題。
「炬燵」「襟巻き(マフラー)」「“人”しばり」

青春の炬燵真ん中三畳間

マフラーを忘れた部屋に君がいる

2つの句も書いた。
これまでいつも投句締め切り間際に句を作って投げやりに投句していた。
これからは、1週間前ぐらいから作り始めて推敲したものを投句する、なんてことを書いた。
すぐ手厳しい返信があった。
でも、うなずける内容でした。

こうして1人のクリスマスイブは過ぎて行く。

コメント (2)
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