朗読家GOKUさん

2014年09月01日 | 健康・病気

今日の午後、朗読家のGOKUさんが私の職場にぶらっと来た。
ちょうど私たちも午後の休憩の時間だったのでコーヒーにした。
GOKUさんは昨日、小諸の「茶房 読書の森」というところでイベントをやったことを話してくれた。
昨年、演劇祭に出演してくれた竹楽器奏者の遠藤健二さんと、
「夏の終わりの句読点。」というライブをやったそうだ。
GOKUさんは、これまで信州の各地で朗読活動を繰り広げている
会話の流れで私の書いているブログ「九想話」の話題になった。
するとGOKUさんは、ダブレットを取り出して「九想話」を検索して見つけ、九想話の朗読を始めた。
なんか目の前で自分の文章を朗読されると微妙な気持ちだった。
自分の文章ではないような不思議な感じだった。
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実はこの九想話は昨日書いたものです。
書いたんですが、なぜかやめてしまった。
いつもの月末の「*月が終わる」なんてあたりさわりのないものに変えてしまった。
昨日、Gさんという人のコメントがあった。
それが今日のコメントでGOKUさんと判明した。
それではということで昨日書いたものを再アップしようと思った。
ですから上の文章は31日に書いたものとして読んで下さい。

GOKUさんの朗読には、しなやかな強さを感じる。
けっして大声を出しているのではないが、心に届く。
説得力がある。
最初に聴いたときに、あ…こんな表現の仕方もあるんだな、と感心した。

         朗読家GOKUのブログ

コメント
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