大きい穴

2014年09月16日 | 健康・病気

今朝8時頃、女房がゴミを捨てたいという。
軽井沢では火曜日に、容器包装・プラスティクが捨てられる。
燃えるゴミは毎日OKだ。
私たちはゴミを持って、10分ほどで行ける中軽井沢駅の先のゴミ置き場まで歩いて行った。
車で行けば楽だが、こういうことは歩いて行くことを大切にしたい女房と私なんです。
今日、女房は埼玉に帰るので、部屋をキレイにしておきたいと思ったのだろう。
ゴミ置き場までの道にコスモスが美しく咲いていた。
女房は、「家の庭にコスモスを咲かせたいね」という。
それは私も賛成だ。
来年の秋、埼玉の家の庭にコスモスが咲いたら嬉しい。

9時半に家を出る。
軽井沢駅まで車で女房を送って行った。
軽井沢駅発10時の高速バスで女房は帰った。
私は家に帰ってからシャワーを浴びた。
歯医者の予約が11時半になっていた。
シャワーを浴びてから歯を磨いた。
なんで歯科医院に行くのにそんなことが必要なんだ?
いや、美人?(マスクをしているのでホントのところは不明)の歯科衛生士がいるんです。
こういう気持ちになってもいいんじゃないかと思う。
62歳のおじいさんに、20代の女性があんな近くに接近するのです。
出来るだけ加齢臭が出ないようにすることは、高齢者のエチケットだと思うんだなァ。

私は11時20分に歯科医院の待合室に坐った。
ブックスタンドから週刊文春をとって読んでいた。
朝日新聞の従軍慰安婦の誤報のことを大きく取り上げていた。
名前を呼ばれたのが11時50分だった。
前回のときの歯科衛生士ではなかった。
ちょっぴり落胆。
前回の詰め物を彼女が取り除き、歯医者が来て治療をした。
次回、虫歯の削ったところをかぶせるという。
それにしても、舌で触ると虫歯のところの穴が大きいと思った。
こんなに削らなくてもと思うが、虫歯のところを削るとこうなるのだろう。
しかし、やっぱり大きな穴が開いている。
次回の予約は9月30日です。

コメント (2)
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