健康

2011年05月29日 | 健康・病気

今日、職場に行ったら机の上に人間ドッグの結果があった。
さっそく見てみる。
そして少々落ち込む。

赤い文字で書いてあったのは、BMI・腹囲・総ビリルビン・血糖だ。
昨年高かった尿酸は基準値に入っていた。
胃カメラの結果は、胃炎・食道裂孔ヘルニア・逆流性食道炎。
胃カメラ技師があのとき胃はきれいだといっていた。
私も自分の胃の中を見せられてきれいだと思った。
自覚症状はない。
それが胃炎と書いてある。なぜだ?
食道裂孔ヘルニアは私も確認したので納得。
逆流性食道炎は昨年も注意された。
なので今年も胃カメラを呑んだのだ。

赤い文字では書いてなかったが、胸部X線で「胸部下行大動脈蛇行」と書いてあった。
あの日、医師にレントゲン写真を見せられてそれは指摘された。
これはどうしたらいいんだろう?
「胸部X線検査で軽度の所見を認めました。
 様子を見て症状が悪化するようなら早めに受診することをおすすめします。」
と書いてあるが、なんの自覚症状もないから「症状が悪化する」ことが分からない。

今回の人間ドッグの結果を見て私は決めました。
これからも節酒は続けよう。
それに節食ですね。間食はやめます。
運動もやらなくては。せめてウォーキングをしよう。
そして、健康な60歳になりたい。

コメント (2)
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