角上魚類

2011年05月26日 | 健康・病気

今日は、女房が半日で会社を終えてきた。
午後2時頃、清瀬駅で待ち合わせた。
そのまま新所沢のパルコに行く。

私たちは車に乗っているといろんなことを話す、
2人でフロントガラスの向こうの同じ景色を見ながら。
家の中で2人で向かい合っているより話すのではないか。
互いの仕事のこと、息子たちのこと、孫のこと。
地震のこと、天気のこと、これからのこと。
九想話のこと、それに対するコメントのことも話す。
まァーとにかく世の中のあらゆることを語り合う。

結局パルコでは靴下などの小物しか買わなかった。
36年ほど暮らしたシントコの街を行く。
あちこちに沢山の思い出がある。

小手指にある「角上魚類」に行く。
ここは、新潟寺泊の魚屋の所沢店です。
ここには、シントコに住んでいたときよく買いに来た。
今日、シントコに来たのは「角上魚類」で刺身を買うためだった。
それで、今日買ったのは、本マグロとイカの刺身だった。
それに、ツブ貝のサラダ・何とか魚の天ぷらも買った。
そうなんです、今夜は、私の誕生日を遅ればせながら祝う日なのです。
私にはサイコーの誕生日でした。
でも、写真で見ると少しさびしいですね。

ついでに、昨夜肴やで食べたサザエの刺身と日本酒「浦霞」の写真も載せます。
いつも肴やでは、新潟の酒を呑んでいるのですが、昨日は宮城の酒にしました。

 

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托卵

2011年05月26日 | 健康・病気

今朝、ラジオビタミンを聴いていたら、
日本野鳥の会会員の山田幸司という人がカッコウの托卵について話していた。
この人は、八ヶ岳に10年暮らしている。

カッコウの托卵のことは以前テレビで観たことがあった。
自分の卵を他の鳥の巣に産んで子育てを丸投げしてしまうことを托卵という。
カッコウはオオヨシキリ、ホオジロ、モズなどに托卵する。
カッコウは、托卵する巣の中の卵を1ヶ落として自分の卵を産む。
色とか模様が似ている卵らしい。
卵から生まれたカッコウの雛は、仮親の産んだ卵は巣から落とすという。
仮親は、自分より大きな雛に餌をあげて育てる。

自然界というのは不思議なことがあるもんですね。
なぜカッコウは自分で子育てをしないのだろう?
何か理由があるんだろうな。
たんに面倒だからだろうか。
あんな楽しいことを生きているうちにしないなんてもったいないのにな…。

コメント (4)
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