新人研修

2008年07月17日 | 健康・病気
先週、私たちの職場に新しい人が来た。
といっても彼は警備員になったのは6年前だという。
6月まではパチンコ店の警備をしていたが、
3年間の契約が切れてその仕事がなくなったらしい。
昨夜、研修の最後を私とした。
ウエスト棟に2人で泊まったのです。

その話を昨日きいた私は、私が座布団を敷いて寝ればいいと考えた。
(あの四畳半は少し狭く、布団を2組は敷けない)
ところが、いざその時間になると、
「おれが座布団に寝るから、**さんは布団で寝て下さい」という。
3月にやった私の研修では、私が座敷の布団で寝て、
先輩が事務所に新聞紙を敷き、その上にイーストの布団を持ってきて敷いて寝た。
(イーストには布団が2組あります)
昨夜は、四畳半に2人で寝た。

寝るまで少し話をした。
彼は私と同じ学年だった(昭和28年早生まれ)。
パチンコが好きで、これまでの給料はほとんどそれにつぎ込んできた。
そのせいか結婚もせずにこの歳まできてしまった、という。
今もパチンコは続けているらしい。
話していてなかなか面白い人だと感じた。

この人が、隊長の分の勤務をやってくれることになった。
私(他の隊員)のハードな勤務はなくなりました。…ホッ

コメント (3)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする