旬彩愛花

2006年05月02日 | 健康・病気
仕事から帰ると女房が「飲みに行こう」という。
(どうしたんだ?、身体でも悪いのか?)
こんなことは滅多にないことだ。
なにしろ彼女はお酒が飲めない体質なのだ。

「ラジオ深夜便が終わったから、行こう」という。
こう書いているとき、ラジオをつけると
「ラジオ深夜便『にっぽんの歌こころの歌』」をやっていた。
野口五郎の「私鉄沿線」が流れてきた。
女房の調べたエピソードが話された。

前から行きたいと思っていた居酒屋に行くことにした。
「旬彩愛花」
駅の近くだが、ちょっと外れている。
陶芸教室のあと飲みに行き気に入っていた。
30代(?)の夫婦がやっている店だ。

ふたりで飲んでいると、Sさんがやってきた。
奥さんがあとからやってくるという。
テーブルとカウンターで飲んでいたが、
一緒に坐ることにした。

奥さんとRさん(楽家の常連)が来た。
女房はお酒が飲めないので彼女たちとは初対面だ。
楽しそうに話していた。
いい時間を過ごせた。
ここんところ落ち込んでいた私の気持ちがちょびっと浮いた。
たばこを4、5本吸ってしまった。

コメント
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