仕事から帰ると女房が「飲みに行こう」という。
(どうしたんだ?、身体でも悪いのか?)
こんなことは滅多にないことだ。
なにしろ彼女はお酒が飲めない体質なのだ。
「ラジオ深夜便が終わったから、行こう」という。
こう書いているとき、ラジオをつけると
「ラジオ深夜便『にっぽんの歌こころの歌』」をやっていた。
野口五郎の「私鉄沿線」が流れてきた。
女房の調べたエピソードが話された。
前から行きたいと思っていた居酒屋に行くことにした。
「旬彩愛花」
駅の近くだが、ちょっと外れている。
陶芸教室のあと飲みに行き気に入っていた。
30代(?)の夫婦がやっている店だ。
ふたりで飲んでいると、Sさんがやってきた。
奥さんがあとからやってくるという。
テーブルとカウンターで飲んでいたが、
一緒に坐ることにした。
奥さんとRさん(楽家の常連)が来た。
女房はお酒が飲めないので彼女たちとは初対面だ。
楽しそうに話していた。
いい時間を過ごせた。
ここんところ落ち込んでいた私の気持ちがちょびっと浮いた。
たばこを4、5本吸ってしまった。
(どうしたんだ?、身体でも悪いのか?)
こんなことは滅多にないことだ。
なにしろ彼女はお酒が飲めない体質なのだ。
「ラジオ深夜便が終わったから、行こう」という。
こう書いているとき、ラジオをつけると
「ラジオ深夜便『にっぽんの歌こころの歌』」をやっていた。
野口五郎の「私鉄沿線」が流れてきた。
女房の調べたエピソードが話された。
前から行きたいと思っていた居酒屋に行くことにした。
「旬彩愛花」
駅の近くだが、ちょっと外れている。
陶芸教室のあと飲みに行き気に入っていた。
30代(?)の夫婦がやっている店だ。
ふたりで飲んでいると、Sさんがやってきた。
奥さんがあとからやってくるという。
テーブルとカウンターで飲んでいたが、
一緒に坐ることにした。
奥さんとRさん(楽家の常連)が来た。
女房はお酒が飲めないので彼女たちとは初対面だ。
楽しそうに話していた。
いい時間を過ごせた。
ここんところ落ち込んでいた私の気持ちがちょびっと浮いた。
たばこを4、5本吸ってしまった。